ロックダウン中の子供達の学業状況 in ドイツと近況ちらほら…福豆が余ったら!福豆入り炊き込みご飯
皆さまご無沙汰いたしております。気付けば1ヶ月更新なし…
私にとって今はこんな時期、そのうちブログへの気持ちが再熱して、毎日更新!なんて日も再び来るかもしれません笑
先週まではお天気は良くなかったのですが、割と暖かく春の鳥のさえずりも聞こえ始めていましたが、今週から寒波が来ています。今日も朝からずっと雪。最低気温がマイナス2桁、最高気温がマイナス3度という日もありそうです。引きこもりにますます拍車がかかりそうです…
昨年12月半ばから本格的ロックダウンが始まり、学校もずっと閉まったままなので、それぞれの学年で自宅学習が続いています。
長女(ギムナジウム7年生)は、時間割通りに7:40〜日によっては13時過ぎか15:30までオンラインによる授業。
次女(小4年生)は、週に2回各1時間程度のオンライン授業の他に、週に一度、それぞれの教科(ドイツ語、算数、理科社会、フランス語、図工、音楽)1週間分の課題を担任から受け取り、取り組む。
長男(小2年生)週に一度それぞれの教科の課題を取りに行き取り組む。
saki家の子供達が通う学校はこうですが、同じ公立でも日本の様に全国共通指導要項がないこの国では、それぞれの先生の指導に従うしかなく、、、例えば、長男の担任の先生は未だにオンラインが大きな壁になっている様で、取り入れる様子がなく、隣のクラスでは取り入れられているので尚更、保護者からも不満が出ています。
オンラインも良し悪しがありますが、長期に渡って、子供達同士の関わりが持てずに家庭学習のみというのもどうしたものか。と思います。
学校教育が足踏み状態になってからそろそろ1年が経とうとしています。
始めのうちは、ここまで長引くことは考えていなかったのか、復習ばかりだったのですが、最近では新しい単元へもどんどん入っていき、結局の所、監督は親の責任に…
ドイツ語ができない外国人両親で、しかも共働きの子供達にとっては酷なこと。
来週から1週間BW州はカーニバルの休暇に入ります。休暇中は宿題も出ません。
正直、コロナが明けてからの教育格差が今から恐ろしいです。
という感じに、私の心は子供達への不安感が大きいのですが…
「不安」は、真面目に向き合っているからこそ生まれてくるのじゃないか!
と、現地校の学業を一手に受けている自分をたまには誉め立てて、前向きに(笑)
数日前から私よりも何十倍もワクワクうきうき「ママのお誕生日まであと◯日だね〜!」と指折り数えてくれていた子供達😆先日、めでたく元気に歳を重ねることができました!
ここ数年は、夫が日本のお仕事で私のお誕生日を家族揃ってお祝いすることができなかったので、尚更幸せでした。
お昼過ぎから、バターと小麦粉から作るブラウンソースの良い香りが立ち、コトコト煮込んでくれた夫作のビーフシチュー😋
テーブルコーディネートは長女。
長男が「おいしくなる魔法をかけておいたよ💕」と夫と一緒に作った気になっていた😆ビーフシチュー、ミックスサラダと手作りドレッシング、大好きなフランスのケーキ屋さん(市内にあります)で買ってきてくれた香り良いバケット、チーズと赤ワイン。
左のプリンは次女作😋
ケーキはバケットと同じケーキ屋さんで。
私は一日中いっさいキッチンに立つことなく、この日は3食全て片付けまで任されてくれました。
幸せな1日をありがとう💕
今年の節分は124年振りに2月2日でしたね。
私が子供の頃は恵方巻を食べる習慣はなかったのですが、献立を考える手間が省ける上に子供達も大好きなので大いに賛同して(笑)、ここ数年恵方巻頂いています。
今年は美味しそうな生魚が手に入らなかったので、おうちにある材料で手軽にできる胡麻の香りが利いたキムパにしました。
具材は、牛肉の甘辛煮、カニカマ、人参のナムル、ほうれん草のナムル、卵焼き、分葱。
一人180gの白米にごま油を少し混ぜ、お肉もお野菜もしっかり入れたので、副菜はレタスと紫玉ねぎのチョレギサラダ、手作りキムチとわかめスープのみ。
恵方巻は端からかぶりつくのも楽しいですが、太巻きは切り口が美しいので切って頂くのが目にも美味しい気がします。(食べきるまで無言でいるというのもsaki家では、無理な話😆)
豆まきは殻付き落花生でしましたよ👹
邪気を払って福を呼び込めたかな!
福豆はわざと余らせて、毎年この時期だけの炊き込みご飯にします!
福豆の香ばしい香りが子供達も大好きです。
レシピは分量3合で下記に載せていますが、saki家ではいつも4合で炊きます。
米4合の覚書:福豆 60g、塩昆布 25〜30g、人参 小1本、しめじ(又はお好きなきのこ)約100g、油揚げ 1〜1.5枚
調味料:酒、みりん、醤油 各大さじ1.5、粉末だし 小さじ1、
米4合分で水加減をしてから、調味料と具材を入れ炊きます。
どうぞ召し上がれ😋Guten Appetit😋
美味しい笑顔で免疫力を上げて!
皆さまもどうぞ健康第一でお過ごしください。
スター・ブックマーク・コメントをありがとうございます😊
前回のブログから随分経ってしまったのですが…
id:ot_nailさん、
いつもありがとうございます😊
なかなかブログに向き合えないのですが、どうぞ今年もよろしくお願いします❣️
厳しい状況長引いていますよね…
Twitterいつも楽しませてもらっています。今年もどうぞよろしくお願いします❣️
id:hana8hanaさん、
私が子供の頃はどら焼きって、それほど食べたいオヤツではなかったのですが、こちらで作ると子供から大人まで大人気です😊
hanaさんの美しい字を見て、いつも清々しい気持ちを取り戻しています。
今年もどうぞよろしくお願いします❣️
拡大して❗️って😅ドキッとしちゃいました-。
決して几帳面な性格ではないけれど、拘りは強い方なのかもしれません。いろいろ楽しく取り組むけど、満足することはない欲深い性格です😏切り方次第で食感は大きく変わりますね!
今年もどうぞよろしくお願いします❣️
2021初ブログ〜年末年始のsaki家の食卓〜栗餡と、残った栗きんとんで栗カスタード
明けましておめでとうございます。
ブログでのご挨拶が遅くなりましたが、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日は、ぱぁ〜っと写真多めで ♪
今年は、新年の恒例になりつつあったsaki家新年会に友人達を招待できるわけでもないのに、家族分の適量が分からず、いつも通りにお節の準備をしていたら、なぜだかいつも以上に大量になってしまったお野菜の飾り切り…
「ママ〜、お盆がお花畑みたいになってるよ!」
と言われて、やっと切るのをやめました笑
(実際にはお盆に乗り切れない量ありました😅)
今回の大晦日の年越し蕎麦は、鴨そばにしました。
さっとできて、家族にも好評だったので、次もこれにしようかな。
saki家の年越し蕎麦は、お夕食に頂きます。本当にシンプルにこれだけ!
そしてその後、ドイツの(と思っていたのですが!)大晦日恒例のベルリーナ(中にベリー系のジャムが入ったドーナツ)を食べる。
で、この大晦日にベルリーナを食べる習慣は、ドイツ全土ではなく、北ドイツの習慣だったのですね↓。
北にいた頃は、暮れにはパン屋さんにたくさんの種類のベルリーナが売っていたので、てっきりこちらでもそうだと思って、朝に夫と長男にパン屋さんに行ってもらったら、普通のベルリーナが普段と変わらない様子で売っていたそうです。
ドイツ在住歴ばかり長くなっても、知らないことはたくさん!
自分の経験がそれだけではドイツでの当たり前と言えないなぁ。と改めて。
結局、ベルリーナは一人一個しっかり頂きました。
日本人としての日本文化と、子供達の生まれ故郷の北ドイツの文化とこれからは南ドイツの文化も⁈ ちょっと欲張りすぎですかね😂
年が明けての朝食は、鶏出汁とお醤油の関東風?のお雑煮です。
(ここにも飾り切り使い放題♪)
お正月料理のメインであるお節料理は、一日のお夕食に頂きます。
2020年のテーブルコーディネートは、濃い青も取り入れて少し落ち着いた感じでしたが、
今年は、赤と白を多めに使って明るく賑やかな雰囲気になりました。
昨年と見比べてみたら、コーディネートも表現の一つだから、その時の感情や願望が出るのだろうな。と自己分析。
一の重:紅白なます・数の子・たたきごぼう・栗きんとん・酢蓮根・黒豆・甘酢ラディッシュ
二の重:松前漬け・焼豚・伊達巻・胡桃ごまめ・昆布巻・海老の旨煮
三の重(写真奥):お煮しめ
Baccaratガラス皿:サーモンと大根の重ね漬け
ロイコペ高台皿:里芋煮
一人一人には、お盆の上に中国茶器用の白い角皿を重ねて、数種類盛り付けました。
自分の取り分けぶんが無くなったら、お重から好きなものを取って頂きます。
子供達も大好きなお節料理です😋
お酒は強くない方なので、普段は人が集まった時にゆっくり時間をかけてワインを頂くことがほとんどですが、お節には広島の桜金箔入りの冷酒を合わせました。桜の金箔可愛い💕
海老や昆布を使った日本料理の旨味と驚くほど良く合って、少量をちびりちびりと楽しめるし、これは新たな楽しみを知ってしまったかもです笑
昨年11月にロックダウンに入る前ギリギリに開催したお料理教室。
お煮しめ(飾り切りの仕方等)、ドイツの食材で作れる伊達巻・サーモンと大根の重ね漬け
また、こんな風に対面でのお教室も開催できる世の中になって欲しいな。
生徒さん達もそれぞれに今年のお節作りに活用してくださった様で、嬉しい限り😊
お教室のおまけで出した栗餡生クリーム&栗カスタードどら焼き。
栗きんとんの残りも活用できそうです。
🌟栗餡・栗カスタード🌟
栗餡
【材料】
茹で栗 500g、
*砂糖 100g、みりん 大さじ1、塩 2つまみ、水 100ml
【作り方】
*印の材料を全て鍋に入れ火にかける。砂糖が溶けたら、栗を入れ崩しながら火を通す。程よい水加減になったら、ハンドミキサーかFpにかけて滑らかにする。
栗カスタード
【材料】
*砂糖 大さじ1、コーンスターチ 小さじ2、牛乳 100ml、卵 M玉1個、
栗餡(又は栗きんとん)100g、
【作り方】
*印を順番に小鍋に、砂糖とコーンスターチを混ぜ合わせ、牛乳を入れ火にかける。溶いた卵を加え、よく混ぜ合わせる。少し緩めの段階で栗餡(又は栗きんとん)を混ぜ合わせて、好みの固さに仕上げる。
どうぞ召し上がれ😋Guten Appetit😋
7日は人日の節句ですね。
今年も自分のブログを見返して、無病息災を願って七草粥を作ろうかしら☺️
ドイツはハードロックダウンが1月下旬まで延期されました。
12月16日に1月10日までの予定で発令されたロックダウン、その時から、今回もそれがどのくらい延長されるのだろうか。と、多くの人が思っていましたが、 実際に延長決定が発表されるとまたしんどい気持ちにはなります…
日本も楽観視できないほど感染者数が増えてきていますね。
どうぞ皆さま、まずはご自身とご家族の健康を第一に、その意識が繋がっていって安全が広がっていくと願っています。
笑顔が広がる年になりますように❣️
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
saki
スター・ブックマーク・コメントをいつもありがとうございます😊
id:ot_nailさん、
今年もどうぞよろしくお願いします!ドイツのコンソメ、確かに種類はいろいろあるのですが、ハーブ類(細かい葉物)が入っているものが多い気がするのです。今回は簡単に透き通ったスープを取りたかったので、茅乃舎を使いましたよ。
ありがとうございます!
私もいつもママンさんの文章に魅了されてます!今年もどうぞよろしくお願いします。
id:TigerBalmさん、
ありがとうございます。ローストビーフは温度管理で😋試してみてください。
今年もどうぞよろしくお願いします。
id:tayorakoさん、
いつもありがとうございます。ラッコさんも素敵な年になりますように❣️
今年もどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございます。透明なガラス食器は中身が艶っぽく見えるのが魅力ですよね!
食器は特に丹念に磨いたりはしていませんが、食器も含めお料理の温度や見た目全体の理想のイメージはいつもなんとなく持っています。こだわり過ぎると写真を載せるのに(理想が上がって)躊躇してしまうので、程々にはしています😆
今年もどうぞよろしくお願いします。
saki家のおうちクリスマスディナー
皆さまお元気でお過ごしですか。
今年は、24日の午後早くにお店が閉まってから28日にならないとスーパーも開かないし、コンサートもないし、友人たちとの大きなパーティもできないので、家族でのんび〜り過ごしています。
25・26日のクリスマス本番前の24日は、割と質素なお夕食で済ますドイツ人家庭が多いですが、saki家は欲張りに日本式も取り入れて、イブの夜にお家ディナーしました。
備忘録も含めてレシピの覚書しておこうと思います😊
年末年始に使おうと思って購入したナハトマンのマティーニグラスが、予想よりも大きくて収納場所を考えてしまったのですが…それより綺麗なグラスに合わせたお料理考案にワクワク♪
シンプルにコンソメスープにしました。
【材料】
茅乃舎野菜だし 2袋、水 300ml、黄・赤パプリカ、インゲン、海老、ディル、
*コンソメはお好みの物を若干濃い目に出してください。
【作り方】
1、コンソメ出汁をとる。別のお鍋でパプリカ、インゲンは塩茹でし、小さく切っておく。海老も茹でておく。
2、グラスにパプリカとインゲンと海老を入れ、ほんのり湯気が立つ程度に温めたスープをゆっくり注ぐ。ディルを散らす。
*スープは取ったら、蓋をしてコンロから遠くに置いてください。→他のお料理を作る時の油はねとかが混入すると残念なので(笑)
*マティーニグラスは、サーブする前に温かいお湯にくぐらせて、グラスの温度を少し上げておくと、温度差によるガラスの破損を避けられると思います。絶対安全ではないので、自己責任で…食洗機okなはずなので、70度位までは大丈夫だと思うのですが。
前菜3種盛り:カリカリバケットのラタトゥイユ乗せ、牡蠣のオーブン焼き、ミックスビーンズとモツァレラのサラダ
私の作るラタトゥイユは不動の人気があります(←自画自賛)
オイルや調味料の加減はその時のお野菜達との会話で決まります。なので、分量もいつもまちまちです。
🌟ミックスビーンズとモツァレラのサラダ🌟(覚書)写りの良い単独写真ないです🙇♀️
【材料】
ミックスビーンズ(ひよこ豆、白インゲン豆、キドニー豆、等々)、オリーブ、ドライトマト、紫玉ねぎ、モツァレラチーズ 、ディル、白ワインビネガー、オリーブ油、塩胡椒、
【作り方】
1、紫玉ねぎはみじん切りにして水にさらして辛みを取り除いておく。オリーブは薄切り、モツァレラは食べやすく切る。ドライトマトも刻んでおく。
2、ボウルにミックスビーンズ、薄切りオリーブ、刻んだドライトマト、さらして水切りした紫玉ねぎ、モツァレラ、ディルを混ぜ合わせる。
3、白ワインビネガー、オリーブ油、塩胡椒で調味する。
ローストビーフ、赤ワインとブルーベリーのソース、いろいろハーブサラダ、西洋牛蒡と人参のコンソメ煮。
ソースはローストビーフから少し出た肉汁、ブルーベリージャム、赤ワイン、塩で適当に。
ローズペッパーが良いお仕事してました。
今回は1,2kg、1時間40分で中心温度56度でした。新居になりオーブンも変わったので、火の通りが思ったよりも早かったです。
デザートは再びマティーニグラスを使って、手作りシュトレンとフルーツのパフェでした。
お家でコース料理では、子供達がテーブルについたまま次のお料理を待っていられる様になったので、成長したなぁと😊
メインやデザートの盛り付けは、欲を言えばもっと集中して美しくしたかったけれど、
「肉、に〜く、ニク!!」やら「アイス大盛りで!」って騒ぐ次女と長男に気持ちが急かされました😂
グラスの脚をしっかり片手で握ってパフェを食べる姿がまだまだ可愛らしい子供達でした🥰
ロックダウンでレストランも閉まっているこんな時期だから、気分だけでも特別感満載で。
ワインはドイツ・プファルツのロゼワインを合わせました。
皆さま元気に年末年始をお過ごしください。
スター・ブックマーク・コメントをいつもありがとうございます😊
ナムルはもう一品欲しい!という時に重宝しますよね。いろんな野菜で試してみてください😉
id:flemyさん、
ドイツの伝統的な温かいお食事はお昼のみです。だから、キッチンも汚れないし、子供達と夕方遅くまで一緒に遊べるというのもあります。食への意識はそれほど高くないです。お家の中は全体的に暖かいです!今となっては日本の冬は家の中が寒すぎて、避けたい気分にもなります。ドイツに来てから冷え性知らずです😉
id:ot_nailさん、
おうちレストラン楽しんじゃいました😊
「ローストチキン以外で!」と子供達に言われ、ローストビーフにしたら、チキンよりも格段に手間がかからず、返って良かったです笑
id:kao-kao-nさん、
今年は東京の方がドイツっぽいキラキラしたクリスマス市が開かれていた様です。
来年は寒空の下で湯気立つグリューワインを飲みたいです😊
マシュさん、ありがとう😊
ティーマでのケーキスタンド使えそうでしょ?実はマティーニグラスをオンラインショップで見ていた時に、カステヘルミのケーキスタンドも気になってカゴに入れかけたのですが、「ん?うちにあるカステヘルミの小ボウルと25cmのプレートで代用できるかも!」と思い付き☺️ティーマでも応用です笑
常備菜いろいろ(きのこの和風マリネ・ビーツのツナコーン和え・簡単ズッキーニのナムル・芽キャベツのキヌア和え)〜クリスマス料理〜ロックダウン間際の2020クリスマス市 in カールスルーエ
皆さま、お元気でお過ごしですか。
ここドイツは12月16日から再び始まった本格的ロックダウンで、学校の冬休みも早まり、個人商店も閉まり、外出制限も強化され、前例にないくらい静まりかえったクリスマスシーズンです。
なかなか明るい気分にはなれない状況ですが、食いしん坊の灯火さえ煌々と輝いていれば、幸せは保てると信じて☺️
今日もせっせとお食事作りしています。
家族全員がお昼ご飯も一緒にすることがほとんどになり、毎日悩みます…
ある気温の下がった日のランチ。
残りご飯で作った中華粥。
イッタラiittalaのティーマteemaシリーズの15cmボウルと26cmプレートを合わせて遊んでみました☺️
ケーキスタンド風。
上から見たら、ちっとも分かりませんが、テーブルの上に高低差があると、子供達も注目してくれて、勝手に手が伸びます!
中華粥は、手作り鶏ハムでとれた美味しいスープと桜海老とプリップリの海老と卵で仕上げたシンプルだけど止まらない美味しさ😋
きのこの和風マリネはレシピをあげますね。
他、作ったら作っただけ即座になくなってしまう事が多いsaki家では、普段はあまり常備菜を作り置きすることはしない(できない?)のですが、忙しい12月は少しでも作り置きがあると心がラクですね。
🌟きのこの和風マリネ🌟
【材料】
きのこ 400〜500g、
(今回は、エノキ 100g、しいたけ 50g、しめじ 150g、マッシュルーム 100g)
醤油 大さじ2、みりん 大さじ2、梅干し 大1個、鰹節 2パック、
【作り方】
きのこは石突きを取り除き、食べやすい大きさに切る。鍋に全ての材料を入れて火にかける。
程良い水分量になるまで煮詰める。
🌟簡単ズッキーニのナムル🌟
【材料】
ズッキーニ 1本、塩 小さじ1/4、ニンニクパウダー、白ごま、ごま油、
【作り方】
ズッキーニは薄切りにし塩をまぶし、しばらく置き、水分を切っておく。
ニンニクパウダー、ごま油を混ぜ合わせ、白ごまをふる。
*きゅうり、人参、なす、キャベツ等お好みのお野菜で良いです。
*お野菜を茹でない簡単ナムルなので、ニンニクはパウダーを使うと生ニンニクより食べやすいです。
🌟ビーツのツナコーン和え🌟
【材料】
ビーツ 2個、オイル漬けツナ缶 小1缶(80g)、コーン 150g、白ワインビネガー 大さじ2、
塩、ディル、
【作り方】
1、ビーツは洗って、圧力鍋で10分程加圧して蒸す。自然冷却する。
2、ビーツは角切り又は細切りにし、ツナ(油ごと)、コーン、ビネガーで和える。塩で調味する。ディルも混ぜ合わせる。
*ビーツはアルミホイルで包んで、180度のオーブンで1時間程加熱する方法も美味しいです。
🌟芽キャベツのキヌア和え(覚書)🌟
【材料】
芽キャベツ 200g、
キヌア 1カップ、*ブイヨン 1カップ、
オリーブ油、ワインビネガー、塩胡椒、
*茅乃舎の野菜コンソメ半袋分+水200ml
【作り方】
1、キヌアはブイヨンで水分がなくなるまで弱火にかける。芽キャベツは(大きければ食べやすい大きさに切る。)お好みの固さに塩茹でする。
2、芽キャベツが茹で上がったら、キヌア、オリーブ油、ワインビネガーを和え、塩胡椒で調味する。
*出来上がりのキヌアは芽キャベツに対して、量が多いかもしれません。ドレッシングに加えたり、茹で野菜に和えたり、サラダに散らしたりしても美味しいです。
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
もうクリスマス間際ですが、24〜26日の3日に渡るクリスマスのお食事はどうしようかなぁ。と、まだ考え中です。
ちなみにドイツのクリスマスイブ(Heiligabend)は、お祝い当日ではないので、茹でたウィンナーとポテトサラダで済ます家庭も多いそう。
(それでも普段のお夕食は、パンとハームやチーズといったkaltes Essenカルテスエッセン冷たい食事が一般的なので、温かい食事は特別感があるのかな?!)
この時期、鮮やかなビーツはやっぱり使いたくなる食材の一つです。久しく作っていなかったけれど、このレシピも美味しそうだから(って、自分のレシピ笑)また作ろうかしら。
去年も一昨年も栗入りピラフの丸鶏!
鶏の丸焼きはクリスマスの定番です。
ラム酒が余っているから、今年は焼き目を付ける為に塗るオイルをラムバターにしようかしら!
今年はパーティ等はできずに、久々に家族だけで過ごすクリスマスになりそうなので、ローストビーフをメインにしたフレンチコース、おうちレストラン風も良いかなぁ(妄想)♪
本格的ロックダウンが始まる前に少しだけ立ち寄る機会があった今年のクリスマス市。
『Corona Regeln Kein Verzehr vor Ort! To go!』
「コロナ規制 ここで飲食をしてはいけない!」と立て看板に強く書いてあります。
例年ならキラキラした可愛いお店がひしめき合っていますが…
大きな広場には、電飾ツリーとお店が2・3軒あるのみ。
並ぶ列もできていません。
買ったのは熱々揚げたて生地にリンゴのピュレーを乗せたもの。
ヌテッラ、シナモンシュガー、チーズ等いろいろ種類があります。
ドイツのクリスマス市と言えば、湯気立つグリューワインですが…
12月10日頃から屋台でのアルコール販売禁止とのことで、アルコールなしのキンダープンシュしか売っていませんでした。
ここも大きなマルクトが出る広場ですが、閑散としています。
いつもなら、たくさんのスパイスや甘い香りが漂うのですが、それも無し。
16日からは、出店もなくなっていると思います。
私にとってはまだ新天地での賑わいを知らないので、きっと寂しさも半減ですが、例年の賑わいを知る地元の人たちは、もっともっと思うところがあるでしょう。
どうか来年は心も身体も暖かくしてくれるマルクトが盛大に開かれます様に❗️
お店が閉まった静かな街の中に点々とあるキラキラデコの前で、カメラに収まりたいお姉ちゃんず、
と、
ペットボトルをくるくると投げたら、御行儀よく立ったので「見て見て〜!!」と、目をまん丸くして盛り上がる長男😂
どうぞ皆さま暖かいクリスマスをお過ごしください🎄
スター・ブックマーク・コメントをいつもありがとうございます😊
クリスマスはドイツの深い文化ですね。私も在独歴が増えるごとに心に滲みてくる様になってきました。
id:ot_nailさん、
ありがとうございます。フルーツリース気に入ってもらえて嬉しいです❣️
外がいよいよ危ない感じになってきているので、落ち着くまでは、おうちと近所の自然の中で大人しく過ごします☺️
マシュさん、ありがとう😊
今回のロックダウンも長期戦の気配があります。暖かい季節が来る頃には、雪解けの様にみんなの心の緊張もほぐれるといいですよね。
Adventアドベント〜長男8歳になりました!〜コロナ禍でも、暖かくおうちで過ごすクリスマス inドイツ
皆さまご無沙汰しております。
体調不良でもなく、物凄く忙しいわけでもありませんが、気付けば1ヶ月更新なし…
いつもブログに来てくださる方々本当にありがとうございます。
細〜く長〜く暖めて、書き進めて行きますので、どうぞ気長にお付き合いください。
まずは最近のドイツの様子や近況報告等。
11月に入ってライトロックダウンに入ったドイツ、制限は多くなったけれど、禁止事項の境界線が曖昧で、街に行けば人々はクリスマスの買い物でワラワラしているし、感染者数減少対策には難しいのでは?と思っていたら、やっぱり、今週からさらなる規制強化、本格的なロックダウンに入りそうです。
今まで登校、登園できていた子供たちも再びオンラインになりそうです。
タブレットの貸し出しや、ネット環境の確認やら、冬休みも急遽早まることになりそうで、毎日変わる連絡事項に落ち着きません。
「なりそうで…」というのも、本当に決定事項がコロコロ変わりすぎて意味不明…
長女のギムナジウムでは、23日から冬休み開始だったはずが、前2日間は自由登校になり、自宅でオンライン授業を受けて良いか親がサインを書いて、その数日後には、冬休みは19日〜と決まり、今日には16日になるかもとのこと。その間もいろんな情報が飛び交ってましたが。
小学校も同様にそれぞれの学年で混乱…次女は小学校最高学年で、次の学校を決める準備もあるのに、一体どうなることやら。
公演がなくなったオペラハウスも練習は再開できているので、今できることに向けて取り組んでいますが、本格的ロックダウンに入れば、それもまたいろいろと変わってくるでしょう。
「今できること」って何だろう?
家族揃っておうちでぬくぬくだな!
11月29日から始まったアドベント。
Adventアドベントは、キリストの誕生をお祝いするクリスマスまで4週間に渡る準備期間のことを言います。
アドベンツクランツは、クリスマスまでの4回ある日曜日ごとにキャンドルを1本ずつ灯していきます。今年も手作りしました。ほとんど街にも出ないので、今年の流行色が分からず、アドベンツクランツもクリスマスツリーもデコレーションは赤・緑・金の基本色にしました。
大人用アルコール入りグリューワインには、りんごも入れたら甘味が増したので、お砂糖は入れませんでした。
次女と焼いたクリスマスのクッキーとグリューワイン、キンダープンシュで、お家の中がクリスマスのスパイスと甘い香りで満たされました💕
12月入ってすぐには、長男が8歳になりました🎉
苺のショートケーキが希望でしたが、コロナ制限のために一人だけ招待したお友達が、苺が食べられないとのことで、フルーツリースケーキに変更。
キウイ、柿、葡萄、ブルーベリー、木苺、赤すぐり、(友人が避けられるよう、ほんの少しの)苺、オレンジを真っ白なショートケーキに盛り付けました。
デコレーションは、大体の構想を練ってからお皿の上にお試しします。
この時期はどうしてもクリスマス仕様にしたくなっちゃいます。
実際には高さを増すために盛り盛りで!
次女からは、長男がはまっているマインクラフトの部品?が手作りで箱の中に色々詰め込まれていました。
「美味しくて感動した!」という長男からのちょっと大人びた?言葉に、妙に達成感を感じた母でありました😂
夫からのプレゼントは、マウンテンバイク。
既にペダル、ハンドル、ハンドルグリップ、変速ギアが夫によって付け替えられています。
この写真を撮った後、タイヤの反射板もカッコ悪いと言って、取り外されました笑
家の片隅が整備工場の様に…😅
この辺りには、山が多いのでマウンテンバイク専用コースも豊富で、キールではロードバイクにはまっていた夫も、こちらに来てマウンテンバイクに再び熱を上げ、長男と一緒に楽しみたいのだそうで。
あいにく、お天気が悪い日が続いているので、なかなか長男を連れて行けないのですが、今日も夫は泥んこになって、山から帰ってきました😂
長男の自転車改造と山下りで、やっぱり一番楽しんでいるのは夫なのでは!!
雑多な写真ですみません💦
私が毎日立っているキッチンからリビングを見る眺め。
普段はお家の中で、お料理するか、テーブルで子どものお勉強をみたり、日本語レッスンをしたり、ピアノを弾くか、ピアノのオンラインレッスンをするか、この8mの縦線での移動が主な感じがします。
今年も11月の終わりからクリスマスのお菓子を焼き始めています。
シュトレンは、イーストを予備発酵させるときの牛乳の温度が高すぎたか、発酵がうまくいかずにちょっとふくらみが悪いです…
基本のレシピにローマッセマジパンを織り込み、スパイスもシナモンとカルダモンの他にナツメグ、チョウジ、アニスを足し、レーズンもしっかり3日間ラムに漬け込みました。
味はドイツのクリスマスの香りが十分にして良かったので、もう一度リベンジします!
キプフェルは今年も150個くらい焼いて、友人や日本の家族にも送りました。次女が喜んで手伝ってくれるようになったので、枚数焼くのも随分とラクになってきました。
今週半ばには本格的ロックダウンが再び発令され、学校もオペラハウスも閉まって、家族でおうち時間。おうちで美味しい物食べてぬくぬくも良いけど、少し運動もしないといけないですね…極力外出も制限されるので、家族でおうち筋トレかなぁ😅
皆さまもどうぞ暖かくして健康でお過ごしください💕🎄
スター・ブックマーク・コメントをいつもありがとうございます😊
ドイツのコロナ禍は状況がさらに悪くなってきています😭
日本も増えてきているみたいなので、どうぞ気をつけてくださいね!
もし、もしも、のお話なのに、オンラインお料理教室に反応してくださりありがとうございます❣️コロナで食材買い出しも思うように行きそうにないので、また暫く時期をみないといけませんが、そう言ってもらえて嬉しいです😊
椎茸栽培の原木いいですね!
そういえば、がっちゃんの廊下のコート掛け、こっちでは割と一般的で、saki家も玄関入ってすぐの壁にコート掛けあります。自転車のヘルメットや帽子も廊下の壁の高い所に収納してます。ああ、ここに書かずにがっちゃん記事に書けば良いのですよね😅
id:ot_nailさん、
コロナは収束する気配がちっともありませんね😭
またshokoさんのブログにお邪魔させてもらって、帰れない地元横浜に気持ちを馳せたいと思います💕
準ロックダウンって?!in ドイツ〜茅乃舎の出汁パックで、鮭としめじの炊き込みご飯〜最近作っているお料理
ご無沙汰いたしております。
11月から再び準ロックダウンに入ったドイツからです。
実際には「準」ってなによ?と言う感じです。
閉鎖を余儀なくされた飲食業、文化事業、旅行や美容も含む(くくりが大雑把ですみません。)エンターテイメント事業は大幅な活動縮小または停止で不安しかありません…
なのに、スーパー、衣料品、雑貨、家電等、ほとんどのお店はほぼ通常通り(←元々、夜間営業はしていないため)開いているので、日中の外出制限も(今のところ)ない地域では、通常通りの人の往来があり、3月にはあったスーパーでの厳しい人数制限があるわけでもなく、(小売店では入場制限していますが、返って外は行列していたり…)
中途半端感が否めません。
感染者数は日々上昇するばかりだし。
音楽業界も相当気を遣って、様々な対策を掲げてきて前向きに取り組んできているのに…
冒頭からネガティヴですみません💦
きっと「生きる力」を試されていますね。
さて、平常心を取り戻して😊
そう、私と夫が初めてドイツに住み始めた街は、不思議な縁でここからそう遠くないのですが、16年前はお魚料理はギリシャやトルコ料理屋さんで食べるか、冷凍加工された魚を買うか、とにかく選択肢が少なかったのです。
が、今では、サーモン、鯛、たら、ムール貝、海老等種類は限られてはいますが、スーパーでも買えて、しかも、ここ何年も続いているアジア食ブームのおかげで、アジア食材店も増え、アジアの葉野菜、きのこ類、根菜等の生鮮食品も売っているのです。
南ドイツには始めの3年住んだだけで、海のある北ドイツに移ったので、南に戻ってくる時はまた「ほぼ肉だけ生活」に戻るのかぁ、と覚悟してきた程(大袈裟!)だったのですが、この10数年の変化に良い意味で驚いています!
秋鮭と言うには、もう季節が移ってしまっている気がしますが、脂の乗った鮭と香りの良いきのこを炊き込みご飯にしたら、おかわりが止まりませんでした♪
🌟鮭としめじの炊き込みご飯🌟
【材料】
米 3合、塩鮭(または生鮭に塩をまぶして1日冷蔵庫で休ませる。)2〜3切れ、しめじ 1株、
油揚げ 1枚、醤油 大さじ1〜2(鮭の塩加減で調整してください)、
みりん 大さじ1、酒 大さじ1、茅乃舎だし 1パック、水、
*茅乃舎の出汁パックを使わない場合は、それぞれお使いの出汁で調整しただし汁約500〜600ml、調味料を入れた後に3合のメモリまで合わせてください。
【作り方】
1、塩鮭はフライパンで両面焼いて焼き目を付けておく。油揚げは細切り、しめじは石突きを取って、ほぐす。お米は研いでザルに上げておく。
2、炊飯器に研いだお米、調味料、出汁パックを千切って振り入れ、3合の目盛りまで水加減する。しめじ、油揚げ、塩鮭を入れ(焼き目を付ける際に出た油も入れる)、炊飯する。
3、炊き上がったら、鮭をほぐしながら全体をかき混ぜる。
薬味として、ネギ、大葉、山椒等散らしても美味しいです。
どうぞ召し上がれ😋Guten Appetit😋
コロナ禍に陥ってから、生活スタイルが随分と変わって…
まず、子供達の習い事は全てなくなり、一時期は学校も休校になり、学校再開後も夕方まで通っていた学童にも行かなくなったので、午前中の授業までで子供達は帰宅し、お昼は家で食べる様になり、(3食家族がおうちご飯って、結構面倒😅)、学童で済ませていた現地の宿題や補修校で進めていた日本語のお勉強は自宅学習となり、saki家では必然的に私が担当。
自分のお仕事のピアノのレッスンはオンラインになり、お料理教室(と日本語教室←最近依頼され)も出向くことはなく(健康確認ができる知り合いに限り)極少人数で自宅で開く様になり、、、
なんなら、お料理教室も「オンラインしないの?」の有り難いお言葉はいただいているのですが、
あれ?外に出てない?!ほぼほぼ、お家の中でずっと喋っている感じです😂
もう、外に出なくて良いのじゃない?!
なんて、そんなことはちぃっとも思いません!
早く、対面でたくさんの人に会いたいし、自由に行き来したいし、子供達にも外でいろいろ体験してほしい!
と、日々思いながら、頭の中ではピアノの生徒さんが励んでいるバッハやショパンの楽曲分析が巡り、お料理教室でリクエストが出たおせち料理からお煮しめの飾り切りと、伊達巻の試作をしたりしています笑
おせち料理は、一年に一度しか作らないので、復習プラスαの改良研究です☺️
今年は巻き簾でなくて、鬼すだれを日本から取り寄せようと思います。
生徒さんに配るレシピを作ってます。寝かせてジューシーな伊達巻に仕上げたい!
レッスン後の試食の際に私が食べたいが故に勝手に付けるおまけのお茶菓子は、ドイツの森で栗拾い↓した栗を使った餡子で、もっちりミニどら焼きにしようとこれも試作中。
好評だったら、ブログにレシピをあげようかしら☺️
今は、自分が「したい事」より、自分が「出来る事」を地道にして、自由が効くようになったら、それが繋がって「したい事」の世界観がさらに広がっていけば良いなぁ。と。
物事の道理は根底で繋がっていることが多いと最近思うので、いつかどこかで繋がるでしょう。
いろんな制限があっても今出来る事に有難く、感謝して、温かい気持ちになって、過ごそうと思っています。
皆様も心も身体も暖かくしてお過ごしくださいね。
スター・ブックマーク・コメントをいつもありがとうございます😊
ブログ更新、皆さんの記事の拝読がなかなかできないでいますが、あたたかい繋がりが励みになっています。
バターナッツ南瓜は、形が瓢箪みたいで面白いですよね〜。がっちゃんの家のバターナッツはヘタの方が膨らんでいましたね?!こちらで見るのはヘタの方が細いので、顔を書いたら、お帽子を被っているみたいに見えます笑
id:ot_nailさん、
確かに〜プリンに小麦粉って普通入れませんね!ドイツの友人から聞いたプリンレシピだったので、なんの疑問も持たずでした笑
カボチャの食感もあって、つるりとしたと言うより、もったりした食感のプリンです😋
このプリンとっても簡単なのにしっかり南瓜の味がきいていて、食べ応えがあって好評です😋
鱒の頭を金棒で叩いて気絶させる!って😅びっくりですよね笑
包丁入れるより、叩く方が躊躇してしまいました。いろいろなことを経験してみて、改めて知ることって多いですね〜。
id:tayorakoさん、
山小屋の雰囲気、アルプスのそば=南の方に来たなぁって感じます。
ミキサーで混ぜて焼くだけ!南瓜プリン〜秋休みに入りましたが、夏の思い出〜鱒釣り
カールスルーエのあるBW州も9日間の秋休みに入りました。
休みに入っても、夫と私は通常通りのお仕事があるし、コロナも心配でどこかへ遠出する気にはなりません…
休みに入る前に子供たちの各学年で保護者会がありましたが、小学校もギムナジウムも休み明けに再びロックダウンに入る可能性を見込んでの説明もありました。
歌劇場も人数制限がかなり厳しくなってきて、また閉鎖になってしまうのではないかと、ドキドキしています。
思った以上の長期戦に気持ちは暗くなりがちですが、いつも以上に子供達と過ごしたり、キッチンに立つ機会は断然増えていて、この際、みんなで前向きに生きる力を高めるチャンスなんじゃないかとも思っています☺️
秋休みの始まりには、長男とメロンパンを焼き、昨日は次女と皮がオレンジ色のHokkaido南瓜でプリンを焼きました😋
🌟南瓜プリン🌟
【材料】
南瓜Hokkaido 400g、卵 3個、生クリーム 300ml、
小麦粉 大さじ3、砂糖 大さじ4、
【作り方】
オーブンを170度に予熱する。
1、南瓜は洗って種をとり、一口大に切る。ラップをかけレンジで4〜5分竹串が通るくらい火を通す。
2、全ての材料をミキサーにかけて滑らかにする。
3、型に流し、170度で40分焼く。
今回は一番簡単に耐熱皿に流して焼いただけですが、26cmくらいのタルト型にタルト生地を敷き詰めてプリン生地を流して焼くと、もっと本格的な南瓜プリンタルトになります!
Guten Appetit 😋どうぞ召し上がれ😋
もう秋休みに入っているのですが、SH州とBW州の休みのずれた分を合わせて2ヶ月半に渡った夏休みの思い出が書き切れていないので、季節外れの風景ですが、どうぞお付き合いください。
北ドイツから南ドイツに越してきて3週間くらい経って、やっと周辺を楽しむ余裕が出てきた頃
「黒い森」Schwarzwald のそばにある鱒釣りのできる釣り堀へ行きました。
キールにいた頃も海で魚釣りする人はよく見ていたのですが、きちんと許可書を取得しないと罰せられるので、子供達にとっては今回が釣り初体験でした🎣
*釣り堀での釣りは許可証は不要です。
竿で釣る係と網で受け取る係。
連携プレーで釣り上げます😊
この金棒で鱒の頭を叩いて気絶させてから捌くのがドイツ流らしいです。
が、夫は日本流⁈に首からざっくり刃を入れて、手際良く捌いていきました(笑)
川のせせらぎが美しくて、癒されました。
山小屋のテラスからお花がたくさん溢れている風景を見ると「ああ、南に来たなぁ。」と改めて実感😊
鱒のお腹にニンニクとハーブを詰め込んでオーブンで塩焼きし、たっぷりのルッコラとレモンをかけて頂きました😋
夏は川で魚を釣り、秋は森で栗拾い。
南に来たら急に生活がワイルドになっているような😅
長男と焼いたメロンパン。
長女が1人で作ってた「雲パン」⁉︎
こうして、コロナ太りは作られていくのかぁ…と😆
今はもう近所の公園も紅葉しています🍁
皆様、健康第一でお過ごしくださいね❣️
スター、ブックマーク、コメントをいつもありがとうございます😊
バターナッツの胡麻和え上手くいきましたか〜?
栗拾いって、次から次へと栗たちと目が合って、止まれないんですよ笑
そして、剥くのに苦労するので取りすぎて後悔する…
バターナッツはホクホクと言うより水分多めなのですが、美味しいですよ😋
id:ot_nailさん、
こちらのカボチャの種類は日本よりも多いかもしれません。観賞用のミニカボチャもたくさん売っているし、アメリカのハロウィンとはちょっと違って、田舎風な温かみのある秋の風物詩です❣️
私たちも北ドイツが長かったので、久しぶりに童話に出てくる様なイメージ通り?のドイツの風景に新鮮な気持ちにさせられています😊
id:hana8hanaさん、
こちらもまさに栗は今が旬です。北ドイツにいた頃はスーパーでフランス産の栗を購入することが多かったのですが、南に来て初めて森で栗拾いをしました!