今年も残すところあと1日‼️
後半、ブログの更新速度がかなりゆっくりになりましたが、ここを通してのたくさんの繋がりに心からありがとうございます。
行事盛りだくさんのドイツのクリスマスも無事に過ぎ、saki家はお正月仕様に向けて、着々と準備中です。
お写真は前回のお節料理。今回もだいたい同じ様な内容のものを作っています。
増やしたのは、酢れんこんと、キャビアを塩抜きして醤油に漬け直した「なんちゃっていくらの醤油漬け」上手く行ったら、載せようかしら😅
🌟伊達巻🌟
【材料】
白身魚 150g、卵 6個、だし汁 大さじ2、
みりん 大さじ1、砂糖 大さじ3、蜂蜜 大さじ4、
塩、醤油 各小さじ1/2、
【作り方】
1、オーブンを180〜190度に予熱する。
フードプロセッサーに卵以外の材料を全て混ぜ合わせる。白身魚がすり身状になるまでなめらかにする。
2、卵を1つずつ入れて、よく混ぜ合わせる。
3、天板にクッキングシートを敷き、流し込む。ほどよく焼き目がつくまで、約20〜25分焼き上げる。
4、オーブンからシートごと取り出し、新しいシートを敷いた巻き簾(あれば鬼すだれ!)の上に生地をひっくり返す。
上に来た(焼く際に使用した)シートをはがし、新しいシートをずらしながら、火傷に気をつけて、熱いうちに巻く。
巻き簾ごと輪ゴムできつめに止めて、冷ます。
次は、お節の為でだけではなく、普段のおやつにも!子供達も大好きなごまめです😋
🌟ナッツ入りごまめ🌟
【材料】
ごまめ 60g、ナッツ(くるみ、落花生等)
調味料:砂糖 大さじ3、味醂、酒、醤油 各大さじ1.5、
白ごま、
【作り方】
1、ナッツはフライパンで乾煎りし、食べやすい大きさに砕く。
キッチンペーパーでフライパンの汚れを拭き取り、ごまめを乾煎りする。一度ざるに取り出しておく。
2、再びフライパンを拭いて、全ての調味料を入れる。砂糖が溶けたら、ナッツとごまめ、白ごまを入れ、全体を絡める。
写真上は、胡桃アレルギーの長女のためにピーナッツで。下は、胡桃です。
どうぞ召し上がれ😋Guten Appetit😋
クリスマス仕様だった、ダイニングの窓辺もお正月仕様に様変わりです。
今年も手作り鏡餅を飾りました。
3合のもち米をパン焼き機でついて、適当な器2つで成型しました。
お煮しめ、お雑煮、甘酢漬け用に作った飾り切り。
黙々と小さな作業をする、普段はこういう時間がなかなか取れないので、とっても贅沢に感じます。ありがとうございます。
さて、まだクリスマスの飾りが残るドイツの町の中は、新年早々に各家庭で打ち上げる花火の商戦が始まり、パーティーグッズが並び、2月のファッシングに向けての仮装グッズも出てきたりして、この時期が一番雑多な感じがするかもしれません。
saki家も75m打ち上がる花火を買ってみましたよ〜。
そして、ドイツの大晦日に食べる縁起物と言えば、「ベルリーナ」。
丸い揚げパンの中にベリー系のジャムが入ったものが一般的ですが、この時期だけは種類豊富に売り出され、家庭によっては、一つだけ中にカラシ入りを仕込んで、ロシアンルーレットの様なゲーム式で来年の運を占ったりすることもあるみたいです。
今年の大晦日は、夫が23時頃まで公演があるので、子供達3人と年越し蕎麦を頂いて(夫はぶれずに本番前オイルパスタを希望😆)、「今年こそは寝ないで花火に参加する!」と意気込んでいる子供達と2019年1月1日0:00に通りに出て、家族で花火をあげる予定です。
今年もたくさんの方々にご訪問いただき、素敵な出会いもたくさんありました。
本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとっても笑顔たくさんの心温かい年になりますように💫
saki-bianca
スター、はてブ、ブコメをいつもありがとうございます😊
楽しいクリスマスを過ごされましたか。いつもありがとうございます😊
ありがとうございます😊
ラクレット、いろいろ組み合わせも楽しいです。
id:bi1damaさん、
実際に作ってくださって嬉しいです。ありがとうございます😊
ありがとうございます😊
チーズがとろ〜りと美味しいのです。
id:tayorakoさん、
いつもありがとうございます😊貴婦人って、いつも笑ってしまいます。
ラクレット、ドイツではとっても一般的で楽チンで、関西の方が「一家に一台たこ焼き機!」の様に各家庭にある様に思えます😆
ありがとうございます😊
テーブルコーディネートはいつも代わり映えしない様に思うのですが、家にあるもので組み合わせを考えるのは、昔から好きです!全くお勉強もしたことないので、プロではないですが、嬉しいです。
ありがとうございます😊
クリスマスシーズンの毎日ウキウキの子供達と楽しく過ごせました。