皆さま、こんにちは。
数週間おきに休暇がやってくるドイツからです。
明日から聖霊降臨祭の休暇が2週間始まります。イースターの聖日曜日から数えて50日後にやってくる、Pfingsten聖霊降臨祭を挟んで、なぜだか2週間も休暇が続きます。
イースターも聖日曜日からさらに1週間は休暇だったので、6週間に一度くらいは割と長い連休が来る感じ。そして、聖霊降臨祭のあと約6週間後には6週間に渡る夏休みが始まります。
*連休の日数や時期は州によって変わります。
イタリアに住む友人は子供たちの夏休みが3ヶ月‼️と言っていたので、まぁ、それよりはいいか?!と、少し根拠の分かり辛い勇気付けを自分にしています。
前回の記事では、2週間天気予報が5月らしからぬ寒さ予報でしたが、急に夏日が続く予報出てきました(春を通り越した!)。天気でさえ、3日後予報すら信じがたいドイツなので、先のことは当てにならないのですが、やっぱり、太陽が出てくれると心も晴れて気持ちが良いですね。
この休暇も夫も私もお休みではないので、遠出はせずに近場で太陽の恵みを楽しみたいです♪
今日のレシピは、すし酢を使ったお料理です。
皆さんのお家には、すし酢って常備されているのかしら?
saki家では、作り置きはどんなに作っても残ることが少ないので、なかなかできないのですが、手作り調味料は割と常備されています。
麹調味料(塩、醤油、コンソメ、中華、にんにく、ベアラオホ)、照り焼きのタレ、焼肉のタレ、和風ドレッシング、顆粒カレールー等々、
その中でも割と出番が多いのがすし酢です。
saki家のすし酢(5合分):酢 125ml、砂糖 50g、塩 12g、
🌟鶏もも肉のワイン煮🌟
【材料】
骨付き鶏もも肉 6~8本、塩 大さじ1弱、オリーブ油 大さじ1強、
玉ねぎ 大1個、人参 中1本、にんにく 2片、
*赤ワイン 100ml、白ワイン 50ml、水 50ml、コンソメ 小さじ1強、すし酢 50ml、
【作り方】
1、鶏もも肉に塩を振っておく。玉ねぎと人参とニンニクはFpで極微塵切り、またはすりおろす。
2、鍋にオリーブ油を熱し、鶏肉を皮目から両面焼き目をつける。一度、お皿に取り出す。
3、鶏肉を焼いた鍋で1の野菜を炒める。野菜に火が通れば、*印、赤ワイン〜すし酢までを足して、馴染ませる。
4、鶏肉を鍋に戻し、クツクツといったら、蓋をして30分、蓋をとって15分煮込む。
ワインは赤ワインだけにすると、こっくりとした煮込み料理になり、白ワインだけにするとさっぱり目に仕上がります。
どうぞ召し上がれ😋Guten Appetit😋
過去の記事を遡ってみたら、「すし酢活用レシピ」が結構ありました。
オリーブオイルと割ると簡単ドレッシングやピクルス液にもなるし、
甘めのバルサミコ酢を煮込み料理に使いたい時の代用にもなりますね!
また、自分のレシピを見返して作ってみても良いかも😋
どうぞ皆さま素敵な週末(Pfingsten休暇)をお過ごしください✨
スター・ブックマーク・コメントをありがとうございます😊
id:mashley_sltさん、去年の夏は思い切って押しかけちゃいましたね〜😆家族中でワクワクが止まりませんでした。次回は一緒にセッションしましょう♪