Moin Moin北ドイツに暮らす→南ドイツで暮らしはじめました

食いしん坊オペラ歌手の夫と3人の食べ盛りの子供達との楽しい食卓、バイリンガル教育、音楽、オペラ情報等を北欧ほど近い北ドイツの街から、お届け☆→2020年フランスほど近い南ドイツに引っ越しました。

ルバーブの塩煮(ルバーブで作るかつお練り梅)〜温玉〜羽付き餃子

皆さま、季節の変わり目にお変わりありませんか。

 

ここドイツ・カールスルーエは、州のカレンダーよりも5日も早く(なぜ?😅)、明日からイースター休暇に入ります。

日本なら4月から中学一年生になった、こちらではまだ6年生の次女が、学校の帰り道に毎日のように野の花を摘んで帰ってきてくれます。

「ただいま〜。はい、ママ!」って。

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フィンランドの氷が溶ける様子からインスピレーションを受けたと言われているイッタラのウルティマツーレに入れたら、なんだかとても春の恵みを深く感じました。

下校時の次女の目線の先の世界を分けてもらえたみたいで、私も心ポカポカします。

 

まだまだ、ポカポカ陽気には程遠いのですが、食材の旬は確実に春めいてきています。

スーパーにはルバーブも並んでいました。

ルバーブの写真が綺麗に載っている過去の記事↓

saki-bianca.hatenablog.com

自分のレシピだけど、この冷製パスタ手が混んでいて、美味しそうだから、太陽が燦々してきたら作ろうかな。ジャムも♪

 

saki-bianca.hatenablog.com

クランブルケーキは季節の果物なんでも合います😊

 

そして、レシピにするまでもないのかなとも思っていたのですが…

今回はルバーブの塩煮。まるで練り梅ですよ〜。

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🌟ルバーブでカツオ練り梅🌟

【材料】

ルバーブ 300g、塩 大さじ1、かつお節 1P、

 

【作り方】

1、ルバーブは葉の部分は切り落とし、洗ってから薄切りにし、塩を全体にまぶす。水気が出てきたら、火にかける。

 

2、ヘラでかき混ぜながら、ルバーブが崩れてとろみが出てきたら、鰹節を加え、水分を飛ばす。

 

甘めがお好みの場合は蜂蜜やアガベシロップを少量入れても良いです。

 

どうぞ召し上がれ😋Guten Appetit😋

 

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オクラ納豆パスタ温玉のせに、ルバーブ梅を添えていただきました。

オクラはアジアショップの冷凍品、納豆は手作り、醤油麹で和えました。

温玉は、お鍋に水を沸騰させ、火から下ろしたら卵を静かに入れ、蓋をして14分待つだけ。

その後、冷水にとっておきます。

 

 

ついでに載せちゃう。

一昨日作った羽付き餃子が上手くいったので😋

ここにも今が旬のベアラオホ(ラムソン)をたっぷり使いました。

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羽付き餃子の羽は、大さじ1の小麦粉を水150mlで溶いた物を焼き目をつけた餃子に回しかけ、

蓋をして8〜10分。その後、蓋を取り水分を飛ばし、はじがパリッとしてきたら、ごま油を回しました。

フライパンの材質によっても水分の飛び具合いは変わるかもしれません。

うちではSilitのフライパンが一番上手に焼けました。(フィスラー プロフィコレクションのフライパンは、表面に凹凸があるせいか少し難しかったです。落ち着いて、濡れ布巾で鍋底を冷やしたら、上手に剥がれましたが、少し手間。)

 

明日から16日間、子供達休暇で在宅、一緒に作ろうね〜と言っている、

桜餅やら、イースターのパンやら、ケーキやら、どれだけ本当に付き合ってくれるかしら。

 

皆さま、もう4月ですね🌸清々しいスタートを切れますように♪

 

 

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