ドイツでは、圧倒的にお肉の方が手に入り易く、お魚を出すと子供達の食が急に細くなるので😂
うっかりお魚の存在を忘れそうになる程です💦ありがたい事に、海に面するキールでは魚市場が出るので、水曜日に朝市に出かければ良いのですが…ね。
🌟マスタードクリームソース🌟
【材料】
白ワイン、生クリーム 、ブイヨン 各200ml、
粒マスタード 大さじ2、サフラン 1つまみ
メイプルシロップ 小さじ1、バター 10g
【作り方】
1、鍋に白ワイン、ブイヨン、サフランを入れ、
一煮立ちさせる。
2、粒マスタード、生クリームメイプルシロップを加え、暖まればバターを入れよく混ぜる。
今回はKabeljau(タイセイヨウタラ)の切り身を使いました。魚を焼くときは、(特にこちらの切り身は皮を取り除いた状態で売っている事が多く崩れやすい為)あまり触らず、ひっくり返さず、目安として片面7割、反対面を3割で火を通すようにしています。
*白身魚の他にも帆立、海老等も合うと思います。
*付け合わせには、塩茹でジャガイモやサフランライスが合います。ソースをたっぷり絡めて召し上がってください。
Guten Appetit 😋
ドイツの学年は、夏休み後に始まり、夏休み前に1年が終わります。
お天気の良い日も段々と増えてきて、先生も生徒も既に夏のバカンスに心が傾いているのがよくわかります…
学年末のこの時期は、修学旅行、遠足、夏祭り等イベントが盛り沢山で…もう勉強する気はほとんどないみたいです😂
夏休みは宿題も一切出ないし、きっと日本とは大違いですね…