肉そぼろといり卵の組み合わせって、ポロポロポロポロして、子供に食べさせると、
お食事後のテーブルの上と床の上までもが惨事になるのですが💦
子供も嫌がらずに完食してくれるので、食卓に上がる頻度は高いです。
でも、お野菜があまり摂れないよなぁ…と、そぼろに摩り下ろし人参を
混ぜたり、少し甘めにしたほうれん草の胡麻和えを添えたり、
お味噌汁はお野菜多めの具沢山にしたりしてバランスをとります。
そんな母の苦肉の策を知る由もなく、幸せそうにモリモリ完食してくれると
何だか妙に達成感を感じるのです😂
🌟子供も大好き三色丼🌟
【材料】
〈そぼろ〉ひき肉 400g、玉ねぎ 1/2個、人参 小1本、砂糖 大さじ1、
みりん 大さじ1、醤油 大さじ2、白ゴマ 大さじ1、
〈いり卵〉
卵 4個、みりん 大さじ1、醤油 小さじ1
〈ほうれん草の胡麻和え〉
ほうれん草 1束、白練りゴマ 大さじ1弱、すりごま、醤油、砂糖 各少々
【作り方】
1、〈そぼろ〉玉ねぎはみじん切り、人参は摩り下ろす。
鍋に油をひき、玉ねぎ、ひき肉、人参の順に火を入れる。砂糖、みりん、醤油を
加えて、水分がなくなるまで中火にかける。最後に白ゴマを加え混ぜる。
2、〈いり卵〉ボウルに卵を溶き、みりんと醤油も混ぜる。
鍋又はフライパンに卵液を一気に入れ、菜箸で絶えずかき混ぜながら、火を通す。
3、〈ほうれん草の胡麻和え〉ほうれん草は茹でて水気を切り、食べやすい大きさに
切る。練りゴマ、醤油、砂糖で調味し、すりごまを混ぜ合わせる。
4、ご飯を入れた丼の上にそれぞれ盛り付ける。
*彩りにラディッシュの塩もみを添えました。
*子供も食べやすい薄めの味なので、大人は柚子胡椒を一緒に!
Guten Appetit😋
白練りゴマは、ドイツでも購入できるこちら↓を使っています。
柚子胡椒は、九州出身の義妹がこちらに来る母に持たせてくれたもの❗️
ありがとう〜💕
おまけ:
実は先日から、夫は日本での出稼ぎ仕事↓のために日本にいます。
佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2017 フィガロの結婚|兵庫県立芸術文化センター
そんな夫のお夕食↓
滞在中のホテル近くのデパ地下で買い揃えたお弁当やお惣菜で、
一人寂しくこれから夕飯です…
と、画像付きで送ってきました😂
グルメが多い、オペラ歌手やスタッフさん達と一緒に美味しい〜お食事をできる時も
あるようですが、こんな日もあります。
でも、外食続きは辛いよね…身体に気をつけて、頑張って下さい〜😉