西伊豆・土肥海水浴場
何かと留守にできない新盆、それでも温泉に行きたい願望を叶えるために1泊で一緒に出かけてくれた日本の家族。ありがとう〜。
1時間ちょいで行けて、ちょっとした旅行気分が味わえる西伊豆へ❗️
↑両サイドに足湯があります。
↑世界最大としてギネスブックにも載った花時計の周りには足つぼを刺激できる散歩道があります。
台風の影響で海が少し荒れていましたが、まだまだ、海水浴を楽しむ人がたくさんいました。
↑日本の海の波に追いかけられる長男😂
↑そして、追いつかれた長男😂楽しんでいました。
浜辺には漁船を利用した天然温泉があったり、トイレもあり、十分な人数のライフセーバーの方々もいて、小さなお子さんがいる家族でも安心して遊べる海水浴場です‼️
しかも、そんなに混雑していない😉
私たちの住む北ドイツの海(バルト海)とは違って、小石がゴロゴロ、波と一緒に乗せられてくるのには、子供達が驚いていましたが、波のある海も楽しんでいました。
この日は台風が近づく前日、35度近い暑さで、海で泳いでも汗が出る感じでしたが、露天風呂にゆっくり浸かって、美味しい海鮮料理を頂いて、また温泉に浸かって〜、
日本のとろりとした滑らかなお湯に、体の芯からほぐされる様でした😊
茄子の香ばしおろし蕎麦〜原田公園
台風の影響もあってか、外は蒸し暑い熱風が吹いています😳
そんな中、今日は法事があり、真っ黒な礼服で冷房なしのお寺で読経の時間がありました💦暑い中、和尚さんも大変ですよね…
毎日のように朝採れの夏野菜を頂いていますが、ありがたい〜
こう暑いと夏野菜の冷却効果だけでは追いつかないですね…
身体を冷やし過ぎてはいけないと思いつつ、冷たい麺類は進みます。
↑先日お昼に作った那須の香ばしおろし蕎麦😋
茄子は縦に薄切りにしフライパンで焼き、桜海老と薄切りにした油揚げはみりんを少し振って、乾煎りします。
大根おろしを盛り付け、日本に来ても懲りずに作り続けている鶏ハム↓の美味しいお出汁を使って作っためんつゆをかけてネギを散らし、七味をかけて頂きました。
駿河湾でとれる桜海老は、身が大きくてとっても美味しいのです❗️
和尚さんが読経の後に話された話題の中で、NHKの朝ドラ「ひよっこ」でロケ地となった場所の一つである富士市原田のお話がありました。
私は朝ドラを見ていないので、良く分からなかったのですが、つい先日子供達が水泳教室でできたお友達と遊びに行った公園が原田公園でした😂
長〜いローラー滑り台は子供達に人気です。
結構な高さのあるロープジャングル。
小さな子供も遊べる遊具もあります。
右奥屋根の下にはベンチと水道があります。
水遊びできる小さな池もあります。
おまけ:富士市のマンホール😂
駐車場、トイレもあり、幼稚園児から小学生まで十分に楽しめる公園です😉
すき焼き〜家族誕生日😊
13年前の6月にドイツに長期的に留学することを視野に入れて先ずは語学留学をし、それから7月に一度日本に帰省して、8月に入籍と身内でのほのぼの結婚式を済ませ、再びドイツに飛びました。13年間で、いろいろイロイロ楽しいこと、もちろん大変なことも沢山あって、家族も増えて、いつからか、私たちの結婚記念日は「家族誕生日(家族記念日)」と呼ぶようになりました😊
夫と2人で記念日ディナーも素敵だけれど、きっと話す内容は、家族のこと、子供達のこと。だったら今は家族でワイワイ「Happy Birthday Family〜🎶 🎉 」と美味しい物をみんなで囲んで、家族でケーキのろうそくをフーってするのも良いかなと😊
今年の美味しい物は、子供達のリクエストで、暑い中💦すき焼きをしました😂
ちょっといいお肉をたんまり買って、ドイツでは食べない生卵!でワイワイ囲む❗️贅沢デス。
すき焼きは、実家では割り下派ではなく、父が砂糖とお醤油とお酒を適当に入れて作っていましたが、今回はこちら↓を参考にしてみました😉
ケーキは近所のケーキ屋さんで、旬のメロンがたくさん乗った季節限定品を選びました😉
日本のケーキは、とてもふんわりとしていて、私達にとっては食べ親しんだ懐かしく幸せ気分になる味なのですが、子供達には、生クリームの甘さ(←ドイツの生クリームはほとんど砂糖が入りません。)とふわふわ過ぎる(と感じる😂)スポンジに、いつものケーキとは何か違う物を食べている感覚だった様です🙄
ドイツで生まれ育っている子供達、やはり、ちょっとした所で、味覚や感性が私の幼かった頃とは違います。それは当然な事だけれど、「私の経験や感覚からかけ離れた部分を子供達は持っている」という事を受け入れて接しないとなぁと、改めて気づいたりもしたのでした。
ところで、私たちは入籍と結婚式は別の日にしたのですが、結婚記念日って、入籍した日、式を挙げた日、どちらの記念日なのでしょう?
ちなみに家族誕生日は、入籍した日で、式を挙げた日は覚えていないので😂完全スルーなのですが、昔の手帳か何かを見返して、夫と2人で祝える(美味しい物を食べられる❣️)記念日をもう一つ増やしちゃおうかしらと思ったりもして😏
どこまで食いしん坊なんだか…💦
くっつかないソーミンチャンプルーのヒント〜夏期短期水泳教室、ドイツの水泳教室との違い
暑い日が続き、お素麺が食卓に上がる機会も多いですが、思わず作りすぎてしまうことありませんか?
余ったそうめんはジップロックに保存して、次の日にソーミンチャンプルーにすると再度美味しく頂けます😋
私と夫がドイツに来る前後にお世話になっていたドイツ人の先生が当時沖縄にお住まいで、何度か沖縄を訪ねた際に、そこで友人になった先生の生徒さんの1人に、ソーミンチャンプルーの作り方は教わりました😉
もちろん食べることばかりでなく、音楽も共に学びましたよ〜😂
前日に残ったお素麺はジップロックに入れておき、調理する時にツナ缶をオイルごと混ぜ込みます❗️
オイルを麺によく絡ませ(冷蔵庫に保存してあった場合は常温に戻してから)調理を始めるだけで、炒めた時にくっつかず、頂く時にも絡まずに美味しいソーミンチャンプルーができます。
キャベツ、人参、玉ねぎ等の野菜と味付けは粉末出汁とお醤油で濃い目に味つけるのが、沖縄流だそうですよ〜😉
Guten Appetit 😋
去年初めて、子供達を日本の短期水泳教室に入れてみたのですが、それがとても良くて、今年も申し込みをしました。
ドイツでも子供達を水泳教室に通わせていますが、日本の教え方とは随分異なり、まず「一人一人に分かりやすく指導する」ということがありません。←これはドイツの教育全般に言えることかも。
その時期にセンスのある子供はそれでも伸びるけれど🙄
日本との一番分かりやすい違いは、ドイツのコーチはプールサイドから指導するということ。水慣れクラスのプールは水深も浅くて、コーチも一緒にプールに入って教えてくれますが、1種目以上(浮きなしで、バタ足、犬かきでもOK)25m泳げるようになってからは、水深2,5m〜3mのプールでの指導になります。
当然、コーチも足がつかないために、プールサイドから指導するのみなのです。
一番はじめに水の中で長時間浮いていられることが第一条件になるので、始めに習う泳ぎ方は、平泳ぎが多いようです。
長女も平泳ぎ、クロール、背泳ぎ、バタフライ、一応全種目習ってきたようですが、平泳ぎ以外のフォームがひどいです💦
日本の教育はドイツに比べたら、やはり教える側のメソードが統一され、しっかりしているので、親から見ても子供がどのくらい成長しているのかが、とても分かりやすいです😉
そして、子供達にとっても例え厳しかったとしても、できるようになる達成感を感じやすく、良いようです。
それから、みんな一緒に挨拶から始まり、挨拶で終わるその礼儀と連帯感は、やはりドイツとは違いますね。
今年申し込みをしたスイミングスクール↓。
ちなみに去年は、私の実家そばにある水泳教室に通いました↓。
ドイツで習う利点は、水に慣れれば、どんなに水深が深かろうと恐怖心なく、潜ったり、自由に泳いだり、また、飛び込みも3m、5m、場合によってはその上からも経験するので、飛び込むこともできるようになることかな😏
日本の夏は暑いので、毎日プールに行けるのは子供達も喜ぶし、日本のような団体行動を経験させる機会にもなるし、ドイツで自由に泳がせて、日本ではフォームを強化させる(←きっと指導側からしてみれば、癖の多い泳ぎ方で迷惑でしょうが💦スミマセン)のが、今の所良いかなと思っています。
手作り焼肉のタレで野菜の肉巻き〜おまけ:富士の美味しい物見つけた!菓亭わかつきの昔懐かしあずきキャンデー
日本に帰ってくると使いたくなる食材、お肉の薄切りです❗️
ドイツは基本的に塊り肉しか売っていないので、ドイツに来た当初は、もう、どうやって調理したら良いのか悪戦苦闘していました💦
日本のお肉って本当に調理しやすいように下処理がされています。これは本当にありがたい😉
豚肉でも牛肉でも良いので薄切り肉で好みの野菜・きのこをくるくる巻いて、焼き目をつけて、手作り焼肉のタレで少し煮からめるだけの簡単お料理ですが、野菜苦手なちびっ子2人もパクパク食べてくれます😉
🌟焼肉のタレ🌟
【材料】
醤油 大さじ6、砂糖 みりん 各大さじ3、酒 大さじ1、ごま油 大さじ2、
いりごま 大さじ1、おろしにんにく おろし生姜 各小さじ1/2、
*お好みでコチュジャンを足してください。
【作り方】
材料を全てよく混ぜ合わせる。
*今回は豚ロース薄切り肉で、人参、玉ねぎ、アスパラガス、えのき茸を巻きました。
*混ぜ合わせた材料のアルコール分を煮切れば、焼肉のタレとしても使えます。
*野菜炒めの味付けにも美味しいです😉
おまけ:菓亭わかつきのあずきアイスキャンデー
毎日暑くて、冷凍庫でアイスが占める率も高めです💦そこにさらに届いたあずきアイス❗️でも、このアイスは別格😂冷凍庫に先にストックされていたアイス達を差し置いて、みんなから手が伸びます。こだわりの「あんこ屋」さんが作るアイスキャンデーは、お取り寄せもできますよ↓😉
届いたばかりのドライアイスに囲まれキンキンに冷えたアイスに、
「唇がくっつくと剥がす時に痛いから気をつけてね〜。」と言うと、
意外と臆病な長女、
「え!それはヤダ〜。じゃあ、お湯かけてこなくちゃ!!」
と、真顔で席を立つので😂、
「お湯かけたら溶けちゃうよ!」と私。
長女「でも、怖くて食べられない…」
私「あたたかい息でも吹きかけて食べたら。」と言ったら、
本当にアイスにハァ〜ハァ〜、あたたかい息を吐きながら、食べ始めました😂
そして、それを隣で真似する長男。
アイスに息を吹きかけながら食べる、奇妙な姉弟でした…😂
タコとじゃが芋のトマト煮〜《パパお疲れ様会》で準備した品々😋
子供達のハートがたくさん詰まったお疲れ様会、久々のおうちごはんに「美味しい、美味しい〜❣️食べ過ぎたぁー😂」と喜んでくれた夫。家族揃って良かったね。
ドイツにいるときも、朝市に魚屋さんが出るので、タコ🐙買えないわけではないのですが、何故か手を出しにくい食材…なぜだろう…🙄
日本に帰省したら、使いたい食材の一つでした❗️
🌟タコとじゃが芋のトマト煮🌟
【材料】
茹でたこ 800g、じゃが芋 6個、玉ねぎ 1/2個、にんにく 2片、オリーブ油 大さじ3、
トマト缶 2缶、白ワイン 100ml、ケイパー 小瓶1(45g)、塩 小さじ1、砂糖 小さじ1/2、
【作り方】
1、茹でタコとじゃが芋は食べやすい大きさに切り、にんにくと玉ねぎはみじん切りにする。
2、鍋にオリーブ油とにんにくを入れ、香りが出たら、玉ねぎも炒める。
3、トマト、白ワイン、ケイパー、塩、砂糖を加える。茹でタコも加え、20分程煮る。
4、じゃが芋を入れ、じゃが芋が柔らかくなるまでゆっくり煮込む。
Guten Appetit 😋
私が他に準備したのは、野菜不足を解消したい夫からのリクエストだったラタトゥイユと、
↑見返してみると、ほとんど覚書ですね💦
今日使った玉ねぎは甘みが強かったので、白ワインビネガーを隠し味に少し足して、
味を調整しました。
きのこのマリネをのせたサラダ😋
長女作の桃と生ハムの冷製パスタ😋
生の桃は私がアレルギーなので😭味の調整も全て任せました😉
材料は、細めのパスタ、角切りにした桃、生ハム、レモン、細切りにしたバジル、オリーブ油、塩でした。
次女は得意の手毬寿司😋
お刺身を薄く切るのは手伝いましたが、一口サイズに作るのは子供の小さな手の方がかえって、作りやすいかもしれません😉
材料は、酢飯、マグロ、サーモン、帆立、スプラウト、白ゴマでした。
ご近所に住む親戚のおじさん、おばさんも来てくれて、義母「適当なお皿がなくて、どうしましょう〜。」と言いながら、総勢9人でワイワイ賑やかな食卓でした😊
やっと、家族揃っての夏休みが始まります🍉
きのこのマリネ〜子供達主催《パパお疲れ様会》準備中
今日は夫が無事に旅公演を終えて帰宅して来る日😊子供達も数日前からワクワクワクワクワクワク❣️
親に似て!イベント好きな子供達、いろいろと考えを巡らせて《お帰りなさい、お疲れ様会》を準備中です😏
🌟きのこのマリネ🌟
【材料】
きのこ 500g、ニンニク 1片、オリーブ油 大さじ2、塩 小さじ1、オリーブ油 大さじ3、白ワインビネガー 大さじ2、砂糖 ひとつまみ、
【作り方】
1、きのこは食べやすい大きさに切る。ニンニクはみじん切りにする。
2、フライパンにオリーブ油大さじ2とニンニクを入れ、香りが出たら、きのこを加え炒める。
3、大体の水分がとんだら塩を振る。熱いうちに、オリーブ油大さじ3、白ワインビネガー大さじ2、砂糖ひとつまみを混ぜ合わせた容器に加え、味を馴染ませる。
*きのこは、エリンギ、マッシュルーム、シメジ、舞茸を使いました。
*ハーブや赤唐辛子を入れても美味しいです。
Guten Appetit 😋
お料理は最近、包丁の使い方も上手になってきたお姉ちゃんずと一緒に、それぞれ一品以上担当してもらいます😉
〈パパおつかれさま〉の垂れ幕?は、お絵描き好きの長女担当。
工作大好き次女は、折り紙でハートや輪っかをたくさん作ってくれました。
あとは帰宅してきた夫をさらに驚かせるために、クラッカーを鳴らすタイミング等の段取りをして😂
子供達、1カ月半以上パパ無しで、よく頑張りました❣️私も、ね😉