トマトのマリネ〜最近なんにでも温玉〜ピクニック〜新国立劇場『ドン・カルロ』の様子とレビュー
皆さま、お元気でお過ごしですか。
saki家は夫が無事に全ての公演を終えて、ハグの嵐で再会を果たしました😊
規則正しく生きる彼なので、時差ボケがかなり酷いのですが、帰ってきた2日後からドイツの歌劇場でガッチリ働かされてます😅
(ドイツの感染者数がびっくりする程、減ってきているので、抗原テストや予防接種証明を提示しながらの規制緩和が進んでいます。 )
夜寝る前に指折り夫が帰ってくる日を数えていた長男と私の夫帰宅5日前の会話↓。
長男「パパが帰ってくるの早いな。嬉しすぎて涙出ちゃうかも。」
— saki in Germany (@GermanySaki) May 25, 2021
私「ママと4人の生活も楽しかったでしょ?」
長男「…でも5人の方が楽しい。」#新国立劇場 #長期出張中 #愛されパパ#家族愛
私が8時(学校が休暇中なので😅)にリビングに顔を出したら、子供達が一斉に真顔で
「ママ〜!こんなに早く起きてこなくていいんだよ。もっと寝てないと大変じゃん!」
と言い出すから、時差ボケもあって、頑張っても早朝(4時頃)に起き出してしまう夫が驚愕の顔(笑)
「頼りないママ」は強い子供達を育てる?!笑
インスタから随分時差があるレシピアップですが、ブログにも残しておきたいので、書かせてくださいね。夫不在中の食卓。
お姉ちゃんずと私だけの夕食時間があった時。
女子が喜ぶワンプレート🎶
「野菜食べたい〜!。」の声に応えようと思ったら、作り置きしたかった訳じゃないのに、あれもこれも作り過ぎちゃった日です。
🌟アスパラガスのお浸し🌟↓
旬の時期に何度も作るお浸しです。
🌟大根の梅煮🌟↓
これもsaki家の定番。夏は冷やして頂くのが美味。
長女がトマトはアレルギーで生では食べられないのですが、火を通せば大丈夫。
トマト好きの長女に食べてもらいたくて、考案。
皮を湯むきする時に割としっかり目に火を入れています。お鍋の中であまり転がさなければ、崩れることはありません。皮がペリッと剥けてくるのを待ちます。
🌟トマトのマリネ🌟
【材料】
トマト (直径3cmくらいの)12、3個、
マリネ液:ワインビネガー 50ml、蜂蜜 25ml、オリーブオイル 25ml、塩 ひとつまみ、
お好きなハーブ、
【作り方】
マリネ液は全ての材料をよく混ぜる。
トマトの皮は沸騰したお湯に静かに入れて湯むきをする。
トマトをマリネ液に漬け込む。冷蔵庫で3時間くらい冷やす。
どうぞ召し上がれ😋Guten Appetit😋
長女はマリネよりもお浸しの方が好みみたいです。
🌟トマトのお浸し🌟↓
どちらも夏に冷やしてさっぱり頂けます!
そして、急に来た温玉ブーム❗️
パスタに落としたり、キーマカレーに落としたり、食欲増進爆弾ですね😂
温玉はお鍋に1Lの湯を沸かし、火からおろし、1カップの水を足して、卵(4〜5個)を静かに入れ蓋をして15分待つだけです。
キーマカレーの下では、よもぎ餡子パウンドケーキ焼いてました。
ついにやってきた夏日❣️
友人たちと大きな広場でおやつから夜にかけて(9時くらいまで明るいので!)パウンドケーキ持参でピクニックしました。
久々に駆け回る子供達を横目に携帯カメラで写真を撮るのも忘れて、のんび〜りおやつタイム。唯一、撮ったのは次女が私の髪で遊んで出来上がりを見せてくれた写真。
広場には、たくさんの雛菊が咲いていました。
ピクニックに持参するのは、十分な飲食物と、カードゲームや本やバドミントンやサッカーボール等、何人集まってもそれぞれが好きな様に過ごすのがドイツ式かな?
長女の靴下がジーンズに被さっているのは、マダニ対策です、一応。
家族がのんびりピクニックの最中、お父さんは舞台上でかっこいい死に様を見せて、人々に鳥肌を立たせていた模様(笑)
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昨年の琵琶湖でのLiveストリーミング公演では、無観客を経験しているので、足を運んでくださった方々が盛大な拍手を送ってくださったことは、本当に芸術家として生かされている思いでいっぱいだったと思います。
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口元についているのはメイクの血糊…
達成感と感謝に満たされたお顔しています😊
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カーテンコールでは拍手がなかなか鳴り止まなかったそうです。
素晴らしい機会に恵まれ、無事にやり通せたことに感謝です。
評論家の東条硯夫さんからも高い評価をいただきました。↓
バーデン州立歌劇場のシーズンは、7月末までです。
今シーズンが終わるまでに1度くらいは観客入場可能になると良いです。
皆様もどうぞ健康第一でお過ごしください❣️
スター・ブックマーク・コメントをいつもありがとうございます😊
id:ot_nailさん、
アスパラガス、旬のうちに焼いたり、茹でたり、炒めたり、いろんな調理法で食べたいですね😋
白アスパラガスの皮はしっかり剥かないと、筋張っていて食べられないのです。
私たちが初めてドイツに来た頃もちょうどアスパラガスが旬の時期で、ドイツ人が狂ったように美味しい美味しい!と食べるので、知らずに洗ってそのまま茹でたら(しかも、10分も茹でるなんて思ってもいなくて!)、全然美味しく食べられず、、、と言う、今ではすっかり笑い話になっている経験があります😅
ちなみに、グリーンアスパラもドイツのはしっかり長いので、太い物は下の方の皮を剥く必要があります。