実りの秋と食欲の秋と芸術の秋〜Pfifferlingeあんず茸と栗のクリームパスタ〜森美術館・塩田千春展(オペラ歌手、高田智宏を探そう😆)
秋休みが近付いてくると、日本に帰省する友人もいるので、気分だけでも便乗しようと日本の天気予報をたまに見るのですが😆まだ30度を超える日があったり、残暑が厳しいのですね??それでも、朝晩は少し過ごしやすく秋風が吹くようにはなってきたのかしら?
どうしても新米、芋栗南瓜、秋刀魚等の日本の秋の味覚を思い出してしまうのですが🤤
ドイツでも着々と移り行く旬の食材があります。
ドイツ人家庭では、気軽に森へキノコ狩りへ行くことも多いようですが、saki家は誰にも茸に知識がないので、、、市場で買えるキノコのみですが、今回はPfifferlingeアンズダケと、むき栗(フランス産)を使って、旬×旬の組み合わせ😋
パスタでなくても、ソテーした白身魚、鶏肉に合わせても良いクリームソースです。
🌟あんず茸と栗のクリームパスタ🌟
【材料】(3人分)
フェットチーネ 300g、あんず茸 250g、むき栗 100g、玉ねぎ 1個、
オリーブ油 大さじ1、白ワイン 少し、生クリーム 200ml、塩、胡椒、刻みパセリ、
【作り方】
1、フェットチーネは大鍋に沸かして塩を入れた湯で、指示より1分短めに茹でる。
玉ねぎは薄切り、あんず茸は汚れを落とし、食べやすい大きさに割く。
2、フライパンにオリーブ油を熱し、玉ねぎがしんなりするまで炒める。あんず茸とむき栗を加え、白ワインを振って香りを立たせる。
3、生クリームを加え、塩で濃い目に調味し、茹で上がったフェットチーネを加えソースに良く絡める。
刻みパセリと黒胡椒を削って、盛り付ける。
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
先日友人から、現在六本木で開催中の「塩田千春展」にて、昨年塩田さんが、キール歌劇場《神々の黄昏》の舞台美術を担当された際の映像の一部に夫・高田智宏を発見しました〜!とメッセージをもらいました😊
個展に登場しているとは、本人すら知らなかったので、「あ〜、去年のGötterdämmerungで舞台美術監督されていたのだよね〜。」って、夫😆
同じく海外で活躍されている日本人の芸術家の方々が、広く公になるのはとても嬉しいことです。
https://www.chiharu-shiota.com/gtterdmmerung
(2018年10月初日公演《神々の黄昏》)
https://www.chiharu-shiota.com/tristan-und-isolde
(2014年3月初日公演《トリスタンとイゾルデ》)
《神々の黄昏》は観に行きましたが、オペラは総合芸術なので、視覚に直接訴えてくる演出、舞台美術でも随分と印象が変わるのですが、今でも映像が思い出されるくらい心に残っている作品です。
「塩田千春展」は、六本木森美術館にて10月27日まで開催されています。
暑さが落ち着いて、美味しいお食事をした(食欲の秋!)後に芸術の秋を楽しむのも素敵ですね😊
スター・ブックマーク・コメントをいつもありがとうございます😊
id:happy-ok3さん、
掃除・片付けも子供の頃から楽しいことの一つとして、意識が着いたら良いと思うのですが、どうしても後回しになってしまうのですよね…子供達3人のやる気が合うまで待っていたら進まないので、ここぞと言う時にイベント的に!
saki家の住まいは築90年近い古い家、しかも賃貸なので、なかなか思うようには綺麗にならないのですが…ヘリンボーンの床も隙間が大きく開いてしまっているところもあり、そこに数十年の埃が溜まっていたり…確かにドイツはDIY天国なので、何から何まで作りたい放題ですけどね😆住み始めにまず購入必須なのが、工具一式です!(夫もキッチンを3回作りました笑)
id:tayorakoさん、
この時に使ったガリは市販品ですが、確かに、ガリも作ったことあります😆意外と簡単にできるのですが、ドイツでは特に生姜を選ばないといけません…
ハートのお絵描き❤️何に取り組むにしても、真っ直ぐ行かない子供達の寄り道!
そこが良いところですよね〜😊
id:rina358さん、
もしIDコールが煩わしかったら、すみません。
残り物アレンジですが、面白い発見も多いです😊
id:flemyさん、
イカにしか見えないでしよね〜😆