ドイツの9月(または8月終わり)は新年度の始まりなので、それぞれの学年での懇談会やイベントが多く、子供達も教科書が揃うまでに時間がかかったりすることもあって、通常のルーティンができるまで、なんとなく落ち着きません。
そして、慣れた頃にやってくるのが秋休み。。。そう、10月早々には3週間弱に渡る秋休みが始まります。
夫はそうそうには長期休暇が取れないので、子供達と何をしようかなぁと考え中🙄
そこで母に「遊びに来ない〜?」と長女とLINEをしたら、
「どれどれ。」と(!)カレンダーを見て、
「孫ちゃんの運動会と沖縄旅行が入っているから無理だわ〜。」って、
まるで近所に遊びに来るみたいに話が進むので、ちょっとびっくりしました😆
飛行機の乗り継ぎに自信がないそうなので、母が直行便で来て私たちがそこまでお迎えに行くのが前提ですが、喜寿も近いと言うのに、素晴らしいバイタリティだと思います👏
いつか予定を合わせて、遊びに来てもらおう〜😏
そう更新回数も頻繁ではないのですが、インスタグラムの方が少しだけ、早くお料理の写真が上がっています。
お寿司の練習をたくさんしたら、ガリと寿司酢が微妙に余ったりもしたので、アレンジしてみました。
ガリと一緒に茹でた鶏肉を割いたものと、ロメインレタス、ラディッシュ、パプリカ、クコの実、松の実、白胡麻、ナスタチウム(食用花)、
ドレッシングはビーツのカルパッチョ↓に使ったものにオリーブ油と塩を少し混ぜました。
茹で鶏は、塩をふった骨付きモモ肉にヒタヒタより少なめの水と、お酒もふって、余ったガリを適当に散らして、圧力鍋で茹でただけです。
思った以上に美味しい茹で鷄になりました😋
ビーツのカルパッチョは、以前にオーブン焼きして美味しかったので、多目に焼いて(アルミホイルに包んだまま)冷凍保存したものを自然解凍して、薄く切って並べただけです。
イカみたいに見えますよね〜😂
ドレッシングは、
寿司酢、マヨネーズ 各大さじ2、マスタード 小さじ2
をよく混ぜ合わせたものです。
意外にも食用花のナスタチウムがビーツと良く合って、あまり取り入れる機会のない食用花ですが、華やかでエネルギーもたっぷりなので、他にも色々と試してみたくなりました🌼
子供部屋の壁の色は、この家に越してきた6年前に当時園児だった長女の希望でピンク色にしたのですが、流石に落ち着かなくなってきた様です😆
まずは、真っ白に戻して、今度は水色にしたいそうです。家具がしっかり入っているので、どかしながらの作業は結構大変なのですが、本棚も整理したり、普段できない場所のホコリ取りをしたり、徐々に改善中。水色に塗り替えるのは、秋休みに完了するかなぁ。
スター・ブックマーク・コメントをいつもありがとうございます😊
id:happy-ok3さん、
ありがとうございます😊こちらの人は、「日本人なら誰でもお寿司が握れて、巻ける。」と思っている嫌いがあるのですが、教えるからには、ちょっと知識を得て、練習をしました。
こちらで手軽に買えるアルコールは、やはりワインになってしまうので、お寿司にもワインを合わせるお店が結構あります。選べば相性も良いです😋
id:ot_nailさん、
日本ではやっぱりワインと言えば、フランス、イタリア、スペイン、カリフォルニア、チリ辺りですかね?ドイツワインもなかなか美味しいですよ!辛口〜甘口まで風味が色々と違うので、是非試してみてください!因みに、北川さんのワインは24日まで試飲できるそうです😋
ありがとうございます😊こちらでは、材料に限りがあるので、今度帰省した時にいろんなお刺身を使って、お寿司パーティも良いなぁと思いました。
id:rina358さん、
ありがとうございます😊
ヨーロッパのお寿司はたまに進化しすぎ(?!)ているのもありますが😆華やかなものが受けている感じがします。
Sakewineは、24日まで伊勢丹のお酒コーナーで試飲もできるそうです〜!
id:flemyさん、
こちらのお寿司は、使える生魚に限りがあるので、野菜がメインになる場合も多く、それも健康志向の美食家たちを虜にしている理由かもしれません。
キンパブ美味しそうでしたね〜😋織部のお皿にぴったりでし!