バレンタインに❣️簡単トリュフ〜『紫苑物語』World Premiere賞ノミネート
テレビ(の宣伝)を見ていた次女が、
「ねぇ、ママ!明日はバレンタインデーだってよ!」と。
長男「バレンタインデーって??」
「日本では女性が男性に感謝や好きな気持ちを伝えたりする日になってるかな。チョコレートをあげることが多いよ。」
「こっちでは、男性が女性に花束やプレゼントをあげるのが普通だけどね。」
次女「明日はチョコレート一杯食べられるね〜😋」
私「もらう予定あるの?」
次女「ないけどさ。チョコはたくさん食べていい日でしょう。」
長男「いつもと変わらないじゃん。(←笑)
じゃぁ、僕はママと〇〇(長女)と〇〇(次女)に何かプレゼントするね❣️」
15年以上前にドイツに来たばかりの頃に、バレンタインデーに自転車のカゴに花束を乗せた男性が颯爽と走っていく光景が素敵で、今でも忘れられないでいます😍
日本の様に加熱したバレンタイン商戦はドイツにはないので、うっかり素通りしがちなのですが、美味しいチョコレート大好きです。
生チョコも手作りするとびっくりするくらい簡単です。子供たちと、日頃お世話になっている友人たちにちょっとお裾分けすることにしました。
🌟簡単トリュフ🌟
【材料】約20個
クーベルチュールチョコ 200g、生クリーム 100ml、
ココア、
*生クリームは35%前後の低脂肪クリームを使ったほうが分離しません。
【作り方】
1、チョコレートを細かく削る。
小鍋で生クリーム温める。ほんのり湯気が上がってきたら火から下ろし、チョコを加え、丁寧に混ぜる。
2、滑らかになったら深めのお皿に流し、冷蔵庫で1〜2時間固める。
3、ティースプーンですくい、丸めてココアを塗す。
Guten Appetit 😋どうぞ召し上がれ😋
夫にも送りたいところだけれど…距離がありすぎなので、今年は以前、お家で一緒に食べて、二人で美味しいね〜とコーヒーのお供にした、ピエールマルコリーニのチョコレートを送ることにしました。
先週、インスタグラムを見ていたら、昨年、新国立劇場で夫が主役出演した『紫苑物語』が、International Opera AwardsのWorld Premiere賞にノミネートされたことが載っていました‼️
実は私はまだ観ていないのですが、作り上げて行く段階から、作品に関わる側から見ていたので、この作品がどれだけ深く大きな物なのかは想像がつきます。
この作品が、こうして評価されていくのは本当に素晴らしいことです。
いつか再演が実現されることもあるのかしら…🎶
スター・ブックマーク・コメントをいつもありがとうございます😊
ありがとうございます。
初めてのキッチンは、物の場所がどこにあるか覚えるのが、ちょっと手間ですね…
id:flemyさん、
包丁に名前入れてもらいました。余計に愛着が湧きますね😊
ありがとうございます。やりきった達成感がありました〜😊
id:ot_nailさん、
緑と白で爽やかなコーディネートに鮮やかな日本食は映えますよね。和洋の融合もまた素敵でした!
ドイツのコーディネートにはよく、植物が使われます。斬新ですよね。
大量のお料理をするときは、やはり置く場所が確保されていると動きやすいですね!