ごぼう入り和風ロールキャベツ〜ドイツで子育て、spontan気質に浸かる😊
長男「次、グーやったら、100回目だよ❗️」
私「え?ジャンケン?!」
長男「違うよ!お腹がグーってなるってこと!」
😅😅😅
私「ごめんね〜。いい匂いばかり漂わせて。もうできるからね!」
直接的に「お腹すいたよ〜!」って言われるより、微笑ましく思わずほんわかしました😊
ロールキャベツは、少し材料を変えるだけで、洋風にも和風にもなって、応用力がありますね。
🌟ゴボウ入り和風ロールキャベツ🌟8〜10個分
【材料】
肉ダネ:牛ひき肉 500g、人参 小1本、玉ねぎ 小1個、ごぼう 約15cm、塩 小さじ1/2、
コンソメ 400ml、醤油 大さじ1、
【作り方】
1、キャベツは一枚一枚丁寧に剥がし、硬い部分を薄く削ぎ落としておく。茹でておく。
2、人参、玉ねぎ、ごぼうはみじん切りにする。ボウルに肉ダネをよく混ぜ合わせる。
3、茹でたキャベツに8〜10等分にした肉ダネを包み込む。
*包み方は下↓の記事に詳しく載っています。
4、鍋にロールキャベツを敷き詰め、コンソメと醤油を注ぐ。蓋をして煮る。
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
次女と長男、週末になると近所の同級生のお宅にお泊まりしに行ってしまいます。
普段からとっても仲良しなのですが、土曜日は補習校から夕方に帰宅し、それから遊びに行って、遊び足りずに結局宿泊してくる感じです。
歩いて3分のご近所さんなので、お泊まりと決めたら、いつもの小さなスーツケースに2人分のお泊まりセットを取りに一度家に戻り、ウキウキで再び出かけて行きます。
ご両親は学校の先生をしていて、子供と過ごすのが大好き!で、saki家の子供たちだけでなく、数名の子供が一緒にお泊まりしていることもあります。
初めのうちは、そんなに子供達を入り浸たらせて、申し訳ない。と思っていたのですが、そんな心配も無用な様子。
これが日本だったら、恐らく(←日本で子育てしていないのであくまで想像です…)、お夕食をしっかり食べさせ、お風呂に入れて、寝具もきちんと整え、寝かしつけも子供達が寝不足にならない様に〜と、思うのでしょうけど、
まず、ドイツのお夕食はkaltes Essen(冷たいお食事)で、パン、チーズ、ハム等、お風呂の時間は1週間のうちに数回なので、きっと子供達が泊まりにくるときは入れない、
寝具はベッドかソファーで好きな様に、歯ブラシとお着替えは自分たちでやりなさい〜と言った感じ。かなりハードルは下がりますね。
ドイツでは、子供達のお誕生日会も寝袋持参でお泊まり会にするお宅も多いのですが、
お食事内容や時間に縛られずに子供達が一緒に過ごしたい!と思う気持ちを最優先にしているので、親も気楽な感じで過ごしていることが多い気がします。
昨日も、友人宅でFasching(カーニバル)のパーティが開かれ、案の定、お泊まりコース。夜にお迎えに行った時には、数名の親がテーブルでワイン片手に教育論、子供達は1階から3階までをフルに使って無邪気に遊び、本当に気を遣わず自由なパラダイスです😆
長男は今朝、午前中のうちに「もうつまんないから帰ってきた。」と戻ってきたのですが、次女は、「学校の宿題を一緒にする。」と取りに帰って、またその子の家に行ってしまいました。
まさにspontan(シュポンターン場当たり的な)❗️
ドイツ人のこういうspontan臨機応変な生活スタイルに慣れて、居心地良いと思ってしまうと、いざ、日本に完全帰国した時に浮いてしまうのだろうなぁ…と考えたりもするのですが😅
お食事のことが気になるので、果物や野菜スティック等を差し入れたりするのですが、
「昨日は何頂いたの〜?」と聞くと、大抵「ポメス(フライドポテト)、ピザ、ミュズリー、パスタ」と返ってきます。
ご近所に姉妹の様に過ごせるお友達がいるって、きっと、一生の思い出になるのだろうなぁ。と、思っています。
スター・ブックマーク・コメントをいつもありがとうございます😊
id:ot_nailさん、
ありがとうございます。
実はドイツはチョコ消費量世界第2位と言われるほど、チョコ大国なのですよ。年間に渡って、チョコをプレゼントしたりされたりって本当に多いです。Ritter sport、Milka等のおやつ感覚チョコ〜日本には入っていない高級チョコまで、ものすごい量のチョコレートがあります😋
ありがとうございます。
そうか!友チョコがありますね〜。
ありがとうございます。
日本人はイベント、お祭り騒ぎ好きですものね。