日本では春キャベツが、出回り出しているのかしら😊
ドイツに来たばかりの頃、まるでボーリングのボールの様に大きくて重たいこちらの
キャベツを前に、「さあ、どうやって挑もうか‼️」と思いました😆
程なくして、朝市で「とんがりキャベツSpitzkohl」(正しい日本名はわかりません💦)なる、
柔らかめのキャベツを見つけたので、野菜炒め、お好み焼きやサラダ等、
葉が柔からい方が合うお料理には、こちら↓を使うようになりました。
https://de.m.wikipedia.org/wiki/Spitzkohl
それでも、日本の春キャベツほど柔らかくて上品に甘みのあるキャベツは、
ドイツにはありませんが…
【材料】
キャベツの葉 8〜10枚
ひき肉 500g、玉ねぎ 1/2個、人参 小1本、卵 1個、
塩 小さじ1/2強、胡椒
コンソメ
【作り方】
1、キャベツは、葉を1枚ずつ外し、しんなりするまで茹でる。
2、ボウルにひき肉、みじん切りにした玉ねぎ、すりおろした人参、卵、
塩、胡椒を入れ、よく混ぜ合わせる。
3、茹で上がったキャベツに8〜10等分したひき肉をのせて、包む。
包み方は↓に詳しく書きます。
ひき肉をキャベツの芯あたりに置き、片側の葉をひき肉の上にかぶせる。
そのまま、くるりと巻いていく。これで、片側のキャベツが巻き込まれます。
最後まで巻いたら、反対側のキャベツをひき肉に押し込む。
4、ロールキャベツを鍋に敷き詰め、ロールキャベツが6割ほど浸るくらいに水を
入れる。コンソメを落として、蓋をして煮る。
お好みでトマトの角切りやパセリを添えてください。
Guten Appetit😋
ドイツにも、「Kohlrouladenコールルーラーデン」(日本語と同じロールキャベツ、そのまま読むと「キャベツ巻き」ですが、)と言われるお料理があるのですが、
あのかっったいキャベツの葉をどうやって一枚一枚剥がすのか?
機会があれば、ドイツ人に聞いてみたいと思います😏