Moin Moin北ドイツに暮らす→南ドイツで暮らしはじめました

食いしん坊オペラ歌手の夫と3人の食べ盛りの子供達との楽しい食卓、バイリンガル教育、音楽、オペラ情報等を北欧ほど近い北ドイツの街から、お届け☆→2020年フランスほど近い南ドイツに引っ越しました。

梅ツナパスタ大葉と茗荷をたっぷり乗せて〜子連れで行く旅Ⅳ リューゲン島 Sellinゼリーン〜世界遺産の街Stralsundシュトラールズント〜Paula Cafe

家庭菜園している友人がドイツ国内郵便で大葉と茗荷を送ってくれました😊

DHLでお野菜を送ってくれるだなんて、今までした事もされた事もなかったので、「できるのね〜。」と感心。確かに、日本食材店からの配送だって、普通便で届けられるものね。日本の様に業者全般的に仕事をきっちりとやり遂げてくれない場合も多いので、何となく個人で送る大物の国内郵便って避けていました😅

 

立派な大葉と茗荷!がたくさん!どうやって頂こうか思い巡らせて、嬉しすぎて、刻んでいる最中から、日本の夏を思い出してキュンキュンしてしまいました💗

 

お素麺の薬味にするのがやっぱり夏にはぴったりな気がするのですが、ここ北ドイツはもう秋の様な涼しさ・・・

冷たすぎないパスタに合わせることにしました😋

パスタを茹でるだけで、あとは具材を混ぜるだけの簡単パスタです。

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🌟梅ツナパスタ大葉とミョウガをたっぷり乗せて🌟

【材料】

パスタ 200g強、トマト 1個、梅干し 大2個、ツナ缶(オイル漬け) 大1缶、ミョウガ、大葉、炒りごま、

 

【作り方】

1、塩(分量外)を入れたお湯で指示通りパスタを茹でる。その間に、トマトは食べやすい大きさの角切り、梅干しは種を取っておく。茗荷と大葉は千切りにする。

 

2、パスタが茹で上がったら、大き目のボウルに梅干しとツナ缶(オイルも一緒に)とパスタを絡める。トマトもさっと混ぜ合わせる。

 

3、お皿に盛り付け、たっぷりの茗荷と大葉を乗せ、いりごまをふる。

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*パスタはカッペリーニを使って冷製にしても美味しいと思います。

 

どうぞ召し上がれ😋Guten Appetit😋

 

 

さて、子供達の新学年も始まって、夏休み気分はそろそろ抜けていないといけないのですが…まだしばらく、備忘録させてください。

 

リューゲン島の最終日は、名物になっている蒸気機関車にも乗りたかったけれど、お天気があまり良くなかったので、Binzの隣の浜辺Sellinゼリーンにある名所に寄って、世界遺産の街Stralsundシュトラールズントに行きました。

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いきなり夫メインで失礼😅曇っている上に、かなりの高さの階段を降りて海へ伸びていく橋を上手に撮るには手腕が足りませんでした・・・

リューゲン島の中で一番長い桟橋だそうです↓のサイトに素敵な写真も載っています。

www.ruegenmagic.de


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何の目的もなく、「ただ端まで行ってみよう」は、通用しない年頃です😅

「もう、疲れた〜。」と、座り込んでしまった長男。

「端まで行ったら、公園に寄ろう!」と約束して歩き出してくれました。


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約束の公園😊こんな時間も良いです。


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横浜にある鶴見つばさ橋の様な(?!)橋を渡って、5日間楽しんだリューゲン島を後にしました。


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まずランチ休憩に寄ったのは、訪れようと思っていた水族館Ozeaneumsita↓の近くにあった

https://www.ozeaneum.de

Paula Cafe

仲良しおばあちゃまが手作りケーキを選ぶ姿にほっこり😊

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北ドイツでは珍しいかな?オーストリア・ウィーンにあるJulius Meinlのコーヒー。

学生時代から何度か訪れた街で、ちょっと懐かしく思い出しました。


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人気のキッシュ。というか、パイ生地で作ったピザぽい感じでしたが、どれも美味😋


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手作りケーキにフォークが刺さって出てくるのはお決まり😅

 

さて、次は水族館!と、行ってみると入口から大行列…大きな水族館なので、入場できてから出てこられるまで、かなりの時間がかかりそう、と、キールまでの帰路も考えて街散策に予定を変更しました。


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壮大なゴシック建築の聖マリエン教会のオルガン。

祭壇他、工事中の場所が多く少し残念でしたが、見応えのある教会です。

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200段ほどの階段を登って塔の上に登ることもでき、街中を見下ろせるそうですよ〜。

saki家は、長男に合わせて見送ることに😅

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「公園もうすぐあるかな〜。」とひたすら歩かせる。
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同じくハンザ同盟で栄えた「ハンザの女王」リューベックを模倣した市庁舎↓


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キールに帰る前に再び公園😅

子供達の息抜き〜
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遊んだら、お腹が空いて、港町ならではの屋台で、名物の魚介の燻製や


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ニシンの塩漬けサンド。お魚が新鮮なので、燻製や塩漬けにしてもジューシーです。

思い出してまた舌鼓を打ったりして😋

リューゲンの旅行記は次で最後にしますね。しばらくは、名残惜しい北ドイツの夏を書こうと思います(笑)

 

 

スター、ブックマーク、コメントをいつもありがとうございます😊

id:himegumatanさん、

初めまして😊体力〜〜欲しいです。

 

id:s-kumakumaさん、

ビーツはカブっぽいのですが、とっても甘くて、生だとシャキッと火を入れるとジューシーです。鉄分、ミネラルが豊富な味がします(←分かり辛いですね😅)

 

id:centeroftheearthさん、

リューゲン島とても素敵な地なので、本当にそう思います。

 

id:ot_nailさん、

おお!レストランではこんな感じで出てくるのですね!放ったらかしなのに、美味しい調理法でした😋

 

id:happy-ok3さん、

便利な日本で生まれ育ち、ドイツに来た頃は、当たり前が当たり前でなかった事をこれでもかと思い知らされ、カルチャーショックも大きかったのですが、自己肯定感と自分と家族を守る責任感は完全に上がったと思います。そうしないとドイツで生きていけないです笑。もちろん長所短所はあるのですが、ドイツには保守的、合理的で人間らしい(←何を根拠にを書き始めると長いです😅)人が多いと思います。

 

id:mashley_sltさん、

ありがとうございます😊ビーツの栄養価が物凄く高いので、これから積極的に頂こうと思ってます😋

 

id:flemyさん、

日本でも手に入りやすいですか?!ビーツは、会長さんが持っているお皿たちに合いそうですよね〜😊