今日はワーグナー「ニーベルングの指環」4部作の最終話『神々の黄昏』の初日公演です。
いつから本番前は「オイルパスタ」が定番↓になったのかはわかりませんが、
ここ最近は本番数が多いこともあって、食卓にパスタが上がる率が高いです😂
私はラクチンできます〜😏
今日の公演は、休憩2回含めて5時間半の長丁場なので、開演時間が17時といつもより早めです。
恒例オイルパスタは、ランチに頂きました😊
🌟インゲンと雑魚のオイルパスタ🌟
【材料】(4〜5人分)
スパゲッティ 450g、オリーブ油 大さじ3、
ニンニク 1片、インゲン 200〜250g、
ちりめんじゃこ 50g、塩、黒胡椒、
*あればミョウガの薄切りを一緒に入れてもきっと合いそう!
【作り方】
1、インゲンは洗って、5cmの長さに切りそろえる。
大鍋に湯を沸かし塩(分量外)を入れる。スパゲッティを指示通り茹でる。
スパゲッティが茹で上がる5分前(日本のインゲンは柔らかいので3分くらいでも良いかもしれません。)にインゲンも一緒に茹でる。
2、茹でている間に、フライパンに油を熱し、みじん切りにしたニンニクの香りを出す。
スパゲッティとインゲンが茹で上がったら、水気を切り、フライパンに入れ、オイルを馴染ませる。
3、ちりめんじゃこを加え、お玉1杯分の茹で汁を加え混ぜ、塩で調味する。
お好みで刻み海苔を散らしてください。
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
今日は夫の歌劇場でのオペラ公演本番だけでなく、お姉ちゃんずも別の教会で合唱のコンサートでした。
子供達が所属する歌劇場子供・青年合唱団↓は、6歳から20歳までの子供達?が7グループに分かれて、毎週練習に励んでいます。
http://www.akademien-am-theater-kiel.de/kinder-und-jugendchor/ueber-uns/
小さなコンサートからオペラ出演まで、とても貴重な経験をさせてもらっています。
夫と共にワーグナー『ラインの黄金』の舞台に乗った子供達↑メイク前なので雰囲気は出ていませんが、今シーズンも公演があと2回残っています。
日本には歌劇場のシステムがないので、オペラ歌手は場合によっては全国のコンサートホールを転々とするのですが、こちらではやはり舞台の作り手も聴き手も地域に密着して根付いている感じがあります。
どちらも長所短所はありますが、子供達が親の働く現場を幼い頃から直接感じられるのは、私たちにとって、とても有り難い事です😊
スター、はてブ、はてブコメントいつもありがとうございます😊
マシュレイさんも作ったことありますか!クックパッドは便利ですよね😉
子供の言葉への感覚は、本当に面白いです。日本語には特有の擬音語、擬態語が多いですよね。それをバイリンガルの子供達は、私たちとは少し違う感覚で捉えるているだろうと思わせる時もあるのです。なかなか、興味深いです😏