ごぼう入り和風ロールキャベツ〜ドイツで子育て、spontan気質に浸かる😊
長男「次、グーやったら、100回目だよ❗️」
私「え?ジャンケン?!」
長男「違うよ!お腹がグーってなるってこと!」
😅😅😅
私「ごめんね〜。いい匂いばかり漂わせて。もうできるからね!」
直接的に「お腹すいたよ〜!」って言われるより、微笑ましく思わずほんわかしました😊
ロールキャベツは、少し材料を変えるだけで、洋風にも和風にもなって、応用力がありますね。
🌟ゴボウ入り和風ロールキャベツ🌟8〜10個分
【材料】
肉ダネ:牛ひき肉 500g、人参 小1本、玉ねぎ 小1個、ごぼう 約15cm、塩 小さじ1/2、
コンソメ 400ml、醤油 大さじ1、
【作り方】
1、キャベツは一枚一枚丁寧に剥がし、硬い部分を薄く削ぎ落としておく。茹でておく。
2、人参、玉ねぎ、ごぼうはみじん切りにする。ボウルに肉ダネをよく混ぜ合わせる。
3、茹でたキャベツに8〜10等分にした肉ダネを包み込む。
*包み方は下↓の記事に詳しく載っています。
4、鍋にロールキャベツを敷き詰め、コンソメと醤油を注ぐ。蓋をして煮る。
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
次女と長男、週末になると近所の同級生のお宅にお泊まりしに行ってしまいます。
普段からとっても仲良しなのですが、土曜日は補習校から夕方に帰宅し、それから遊びに行って、遊び足りずに結局宿泊してくる感じです。
歩いて3分のご近所さんなので、お泊まりと決めたら、いつもの小さなスーツケースに2人分のお泊まりセットを取りに一度家に戻り、ウキウキで再び出かけて行きます。
ご両親は学校の先生をしていて、子供と過ごすのが大好き!で、saki家の子供たちだけでなく、数名の子供が一緒にお泊まりしていることもあります。
初めのうちは、そんなに子供達を入り浸たらせて、申し訳ない。と思っていたのですが、そんな心配も無用な様子。
これが日本だったら、恐らく(←日本で子育てしていないのであくまで想像です…)、お夕食をしっかり食べさせ、お風呂に入れて、寝具もきちんと整え、寝かしつけも子供達が寝不足にならない様に〜と、思うのでしょうけど、
まず、ドイツのお夕食はkaltes Essen(冷たいお食事)で、パン、チーズ、ハム等、お風呂の時間は1週間のうちに数回なので、きっと子供達が泊まりにくるときは入れない、
寝具はベッドかソファーで好きな様に、歯ブラシとお着替えは自分たちでやりなさい〜と言った感じ。かなりハードルは下がりますね。
ドイツでは、子供達のお誕生日会も寝袋持参でお泊まり会にするお宅も多いのですが、
お食事内容や時間に縛られずに子供達が一緒に過ごしたい!と思う気持ちを最優先にしているので、親も気楽な感じで過ごしていることが多い気がします。
昨日も、友人宅でFasching(カーニバル)のパーティが開かれ、案の定、お泊まりコース。夜にお迎えに行った時には、数名の親がテーブルでワイン片手に教育論、子供達は1階から3階までをフルに使って無邪気に遊び、本当に気を遣わず自由なパラダイスです😆
長男は今朝、午前中のうちに「もうつまんないから帰ってきた。」と戻ってきたのですが、次女は、「学校の宿題を一緒にする。」と取りに帰って、またその子の家に行ってしまいました。
まさにspontan(シュポンターン場当たり的な)❗️
ドイツ人のこういうspontan臨機応変な生活スタイルに慣れて、居心地良いと思ってしまうと、いざ、日本に完全帰国した時に浮いてしまうのだろうなぁ…と考えたりもするのですが😅
お食事のことが気になるので、果物や野菜スティック等を差し入れたりするのですが、
「昨日は何頂いたの〜?」と聞くと、大抵「ポメス(フライドポテト)、ピザ、ミュズリー、パスタ」と返ってきます。
ご近所に姉妹の様に過ごせるお友達がいるって、きっと、一生の思い出になるのだろうなぁ。と、思っています。
スター・ブックマーク・コメントをいつもありがとうございます😊
id:ot_nailさん、
ありがとうございます。
実はドイツはチョコ消費量世界第2位と言われるほど、チョコ大国なのですよ。年間に渡って、チョコをプレゼントしたりされたりって本当に多いです。Ritter sport、Milka等のおやつ感覚チョコ〜日本には入っていない高級チョコまで、ものすごい量のチョコレートがあります😋
ありがとうございます。
そうか!友チョコがありますね〜。
ありがとうございます。
日本人はイベント、お祭り騒ぎ好きですものね。
バレンタインに❣️簡単トリュフ〜『紫苑物語』World Premiere賞ノミネート
テレビ(の宣伝)を見ていた次女が、
「ねぇ、ママ!明日はバレンタインデーだってよ!」と。
長男「バレンタインデーって??」
「日本では女性が男性に感謝や好きな気持ちを伝えたりする日になってるかな。チョコレートをあげることが多いよ。」
「こっちでは、男性が女性に花束やプレゼントをあげるのが普通だけどね。」
次女「明日はチョコレート一杯食べられるね〜😋」
私「もらう予定あるの?」
次女「ないけどさ。チョコはたくさん食べていい日でしょう。」
長男「いつもと変わらないじゃん。(←笑)
じゃぁ、僕はママと〇〇(長女)と〇〇(次女)に何かプレゼントするね❣️」
15年以上前にドイツに来たばかりの頃に、バレンタインデーに自転車のカゴに花束を乗せた男性が颯爽と走っていく光景が素敵で、今でも忘れられないでいます😍
日本の様に加熱したバレンタイン商戦はドイツにはないので、うっかり素通りしがちなのですが、美味しいチョコレート大好きです。
生チョコも手作りするとびっくりするくらい簡単です。子供たちと、日頃お世話になっている友人たちにちょっとお裾分けすることにしました。
🌟簡単トリュフ🌟
【材料】約20個
クーベルチュールチョコ 200g、生クリーム 100ml、
ココア、
*生クリームは35%前後の低脂肪クリームを使ったほうが分離しません。
【作り方】
1、チョコレートを細かく削る。
小鍋で生クリーム温める。ほんのり湯気が上がってきたら火から下ろし、チョコを加え、丁寧に混ぜる。
2、滑らかになったら深めのお皿に流し、冷蔵庫で1〜2時間固める。
3、ティースプーンですくい、丸めてココアを塗す。
Guten Appetit 😋どうぞ召し上がれ😋
夫にも送りたいところだけれど…距離がありすぎなので、今年は以前、お家で一緒に食べて、二人で美味しいね〜とコーヒーのお供にした、ピエールマルコリーニのチョコレートを送ることにしました。
先週、インスタグラムを見ていたら、昨年、新国立劇場で夫が主役出演した『紫苑物語』が、International Opera AwardsのWorld Premiere賞にノミネートされたことが載っていました‼️
実は私はまだ観ていないのですが、作り上げて行く段階から、作品に関わる側から見ていたので、この作品がどれだけ深く大きな物なのかは想像がつきます。
この作品が、こうして評価されていくのは本当に素晴らしいことです。
いつか再演が実現されることもあるのかしら…🎶
スター・ブックマーク・コメントをいつもありがとうございます😊
ありがとうございます。
初めてのキッチンは、物の場所がどこにあるか覚えるのが、ちょっと手間ですね…
id:flemyさん、
包丁に名前入れてもらいました。余計に愛着が湧きますね😊
ありがとうございます。やりきった達成感がありました〜😊
id:ot_nailさん、
緑と白で爽やかなコーディネートに鮮やかな日本食は映えますよね。和洋の融合もまた素敵でした!
ドイツのコーディネートにはよく、植物が使われます。斬新ですよね。
大量のお料理をするときは、やはり置く場所が確保されていると動きやすいですね!
ケータリング&出張シェフサービス
週末に入っていたケータリング出張シェフのお仕事無事に終わりました😊
20人(ほぼドイツ人)の日本食パーティーでした。
自宅でのホームパーティーでは、子供も合わせて30人弱のインドカレーパーティーを開いたことがあるのですが、今回は大人20人、もちろん依頼なので誰かからの持ち寄りなしで、全て一人でお料理担当。
(会場での切ったり、盛り付けたりのアシスタントは入ってくれました。)
「まぁ、大丈夫でしょう!」
と引き受けましたが、カレーの様に作り置きができる物も少なく、当日は修行僧の様に巻き寿司巻きました😅
パーティーの幹事さんの一人にSieMatic ↓のオーナーさんがいたので、広々としたハイテクオープンキッチンでお料理させてもらえました。
https://www.siematic-japan.com
鶏肉は3kg分を照り焼きチキンに。
換気扇が手元にあるので、湯気が上がることなく素早く吸い取ってくれる優れた機能!
調理している間に、オーナーさんがテーブルコーディネート❣️
とってもこっち(ドイツ?ヨーロッパ?)っぽいセッティングで、もっと出来上がる過程を見ていたかったのですが、調理に夢中で完成の写真のみ…
爽やかなコーディネートで素敵ですね❣️
巻き寿司は、太巻き細巻き裏巻を合わせて約40本。
当日のメニューは、
海老サラダ、枝豆、ブロッコリーの胡麻サラダ、
照り焼きチキン、焼豚、ばら寿司、巻き寿司、
お味噌汁、抹茶と柚子のパウンドケーキ
でした。
これに友人が手掛ける酒ワイン(日本食にぴったりです!)↓もオススメしました。
伊勢丹新宿店でも購入可能です。
お寿司はもちろん、照り焼きチキン、枝豆の人気が高かったです!
「この黄色いのは何?」→卵焼き
「味噌スープに入ってる白と黒のは何?」→豆腐、わかめ
「ブロッコリーや豚肉の味付けがドイツじゃなくて魅力的ね!」
「枝豆と照り焼きが大好きなの!」
「お寿司はなんて美しいの!」
「全部美味しくて気に入ったわ!ありがとう!」
対面で皆さんとお話ししながら、感想を聞きながら、なかなか口にする機会がないであろう日本食に興味を持っていただき、喜んでいただき、達成感十分でした❣️
事前に大量の巻き寿司を見ていた子供達に、
「ねぇ、1本だけ味見いいでしょう〜??」
と何どもせがまれていたので、次の日のお夕食には子供達の為に懲りずに、太巻き3本、細巻き6本巻きました。
約40本に比べたら、あっという間に巻け過ぎて、ちょっと笑えました。
しばらくは、大量のお料理から解放されて、音楽に浸りたい気分になっています😆
スター、ブックマーク、コメントをいつもありがとうございます😊
id:bio-lifeさん、
ありがとうございます。
私も長女も全快して、元気に過ごしています!健康第一ですね😊
ありがとうございます。
本当に看病する側も苦労ですよね…今回、私はここぞとばかりに休ませてもらったので、本当にありがたかったです。
id:TigerBalmさん、
熱せん妄は、動揺しますよね…頭大丈夫なのかって、心配しました。助けてくれた周りの方々には感謝しきれません😊
夏の芸文へいらっしゃいますか?私も子供達と行くと思います!いつも応援ありがとうございます。日にちが合えば、是非、楽屋にも遊びにいらしてください。
id:ot_nailさん、
苺ですよね!ドイツでは苺のシーズンが初夏なので、忘れてました。
id:flemyさん、
うちのキッチンは、広くないですよ…大人数呼ぶときも試行錯誤しながら、置く場所を作っています。ドイツはシンクがものすごく小さい(日本の半分以下)ので、それも不便です。道具はヨーロッパ製が多いですが、包丁は有次使ってます😉
パーティやり切りました〜😆料理人は長時間立ち仕事ですね。足が疲れました…
足腰鍛えないと〜!
アーモンドプードル入り柚子抹茶パウンドケーキ
今日は、連続投稿!
実は、今週末に20名日本食パーティのケータリング+出張料理人のお仕事引き受けています。
今日から続々と食材が届き始めています。
それなのに、先週風邪で倒れていたので、今頃、デザートの試作です。
🌟アーモンドプードル入り柚子抹茶パウンドケーキ🌟
【材料】(26cmパウンド型)
バター 250g、砂糖 150g、卵 4個、牛乳 100g、
*小麦粉 200g、アーモンドプードル 40g、抹茶 10g、Bp 5g、
アイシング :
粉砂糖 100g、水 大さじ1強、
柚子の皮、抹茶、
【作り方】
材料は全て常温に戻しておく。
オーブンは180度に予熱する。
型に材料のバターから少しだけとって、満遍なく塗りつけておく。
*の粉類はふるいにかけておく。
1、大きめのボウルにバターを入れ、ゴムベラで柔らかくほぐす。砂糖を少しずつ加えながら、泡立て器でホイップ状にする。
2、溶いた卵を少しずつ加え、その都度泡立て器で混ぜていく。ふるった粉と牛乳を交互に混ぜ合わせていく。
3、最後にゴムベラでさっくり混ぜ、型に流し込む。
180度のオーブンで約45〜50分焼く。
4、焼きあがったら、熱いうちに型から取り出し、よく冷ます。
冷めたら、アイシングをする。柚子の皮と抹茶を散らす。
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
パーティは、ほぼドイツ人向けです。
ここ数年、柚子が流行のヨーロッパなので、「YUZU」の認知度も上がってきています。
20人弱のお料理教室は引き受けたことはあるのですが、20人の出張料理人は初めてです。いつも通り作れば良いのですが、なんでも初めてのことはドキドキしますね。
美味しく楽しいパーティにします🎶
スター・ブックマーク・コメントをいつもありがとうございます😊
id:flemyさん、
器は、以前日本の高速道路のサービスエリアで買いました。岡村宣治さんの作品です。八角形の薄い平皿で色が渋くて気に入っています!
id:mashley_sltさん、
お食事は喜んで食べてくれる人がいると、周りもつられて食欲増進しますね〜😊
やっぱり、娘は母を真似て、息子は父を真似るのでしょうかね?
うちは男子が熱くて、女子のスルー能力が高い感じです笑
id:ot_nailさん、
今の日本の旬の果物はなんでしょうか?鶏ハム、不覚にも作り過ぎてしまった時や余ってしまう時は、よく焼き目つけたり、キャラメリゼしたりもしたりします。美味しいですよ。
id:michiko_mさん、
柚子胡椒って、少量で物凄い威力(辛味)がありますね!ちょっと、甘いものやクリーミーなものにも合うのですよね😋
高熱で熱せん妄の症状が出たら〜ワンオペなのに母倒れてどうしたの?
ご無沙汰しております。(←最近はこればかり…)
今日は、先週から今週にかけて長女とともにダウンしていたお話。
お料理レシピは続けて、更新します。
先週水曜日、長女(12歳)が40度以上の熱で倒れ、「熱せん妄」↓の症状も出たので流石に動揺しました。
目も虚ろで、ドイツ語でも日本語でも会話が成り立たないので、ベッドに寝かせ熱を測ると41度!今までにない高熱だったので、(日本で勤務経験のある)医者の友人に急いで電話をし、指示を仰ぎました。
その時点で、急いで解熱剤イブプロフェンを飲ませようと思いましたが、
『日本では、少しでもインフルエンザ脳炎のリスクを下げるために、イブプロフェンやアスピリンの処方は避けます。できれば、アセトアミノフェン(日本でいうならカロナールとか?)で!』
と言われたので、ドイツで一般的なパラセタモールを飲ませることにしました。
その時点で、saki家ではパラセタモールを切らしていたので、近所の幼児がいる友人宅に電話をかけてみました。(ドイツで幼児に出される解熱剤は、パラセタモールが一般的な様な気がします。)5分後にはパラセタモールを持ってきてくれ、長女に飲ませることができました。
そのほかに医者の友人からは、
『寝かせた姿勢でお臍を見る様に言ってください。もし、首を痛がる様でしたら、すぐに連絡ください。→首を痛がる場合、髄膜炎の疑い。首から、後頭部にかけて硬直する症状が出るため。』
『インフルの場合、熱痙攣は怖いので、夜は隣で様子を見てあげてください。何かあればすぐに連絡ください。』
無事に夜が明け、少し落ち着いたか?と思いましたが、次の朝には再び40度+「熱せん妄」…
もう一度、パラセタモールを飲ませ、長女を休ませている間に友人医者に再度相談。
もう一人別のドイツで勤務経験のある友人小児科医にも相談。
「高熱の中、予約の取れない小児科に待ち時間覚悟で連れていくかどうか。」
結論は、
「診察記録が残れば、後に何か起きた時に対処の仕方が変わる。かもしれない…」
とのことで、小雨降る中、虚ろな長女を車に乗せて、普段なら1分もかからない車から病院までの扉までも5分くらいかけて、支え歩いて行きました。
小児科には電話で連絡を入れ、
「午後は予約でいっぱいで無理!今すぐに来て。待つけれど。」
と言われ、風邪菌いっぱいの待合室で待つこと3時間。。。しかも、みんなマスクなんてしてない。
喉、耳、気管等の炎症はないか、髄膜炎の症状はないか等の初見をしてもらい、
「あと二日くらい熱が下がらない様なら、もう一度来てください。」
とのこと。薬も処方されないので、解熱剤を出してもらいたく、イブプロフェンかどちらが良い?と聞かれたので、パラセタモールを要求して、処方箋を書いてもらいました。
「どちらでも処方できるけれど、服用はどちらかの薬にしてください。」
と言われました。
熱せん妄の症状も説明しましたが、この時点では、普通に会話できる様になっていたので、それ以上に言及されず。
判断は医者によって本当にまちまちで、saki家のかかりつけ小児科医は、極力薬は出さない方針なのではないか?と思われます。
帰ってから、友人小児科医に聞いたら、
「私なら、パラセタモールとイブプロフェンを3・4時間おきに交互に飲ませるよ。パラセタモールは熱を下げる力が強いけど、イブは炎症を抑える作用もあるから。」
とのこと。
これも日本で勤務経験のある友人医者からしたら、信じられない対処方法だけれど、
ドイツでは割と一般的な話。しかも、お薬の成分量が日本に比べてものすごく多いらしいです。
そして、隣で寝ていた私が移らないはずもなく…週末は長女と共に高熱でダウンしていました。
とにかく、長女が倒れた時から、下の子二人は隔離することに専念していました。
普段は使わない、リビングにあるソファーベッドで寝てもらい、子供部屋と寝室には入らせない。私が高熱を出してからは、近所の友人たちが手分けして、遊びに連れ出してくれたり、習い事に連れて行ってくれたり、お泊まりまでさせてもらって!
夫が長期不在のワンオペなのに食事も作らず、(長女が倒れたあたりから、念の為、作り置きは少ししていました。)ひたすら寝続けられる奇跡的な環境を与えてもらい、もう、感謝の気持ちしかありません。
新たな歳を迎えた日もベッドの中でしたが、周りのみんなの心遣いにたくさんのエネルギーをいただいて、驚異の3日で回復!!
デトックス完了、さらに強化され、今度はいつでも頼られる気満々でいます😊
母が倒れては、やはりどうしようもないのですが、頼れるところに頼るしかないです。
そして、さっぱり元気になったら、いつも以上に感謝を込めて、今度は頼ってもらえる様に振る舞うのが良いのじゃないか、と思います。
長女は全快するまでにほぼ1週間を要しましたが、今週から元気に登校してくれたので、ホッとしています。
「ママ、スパンコール頑張ってくれたのに、ごめんね😭」
そう、週末にあった長女のローラースケートショーにはもちろん出演できず、落ち込む長女。
もうそんなこと、どうでもいいんです。
熱せん妄で虚ろ目におかしなことを言い出した彼女が、全快してくれたのだから、
もう、次の舞台に向けて頑張ろ〜。楽しみにしているから。あ、衣装作りじゃないですよ笑
番外:遠く離れたところで過ごす夫も39度の熱で同時期にうなされていたのですけど…
これも家族の絆なのか…笑笑
焼き鶏ハムと柿の柚子胡椒乗せ〜日常の中にあるデート❣️😆
夫が日本入りしてほぼ1週間、こちらは冷蔵庫の食材が思ったように減らなくて未だペースが掴めずにいます💦
「美味しい!美味しい!あ〜幸せ❣️」
と言いながら食べてくれる夫につられて、子供達の食欲も進んでいたのかな⁈
長男は、お味噌汁とご飯さえあれば良い感じだし、お姉ちゃんずはしっかり食べてくれるけれど、この時期たまたま習い事やお友達のお誕生日会等でお夕食不在のことも度々で…
毎日お買い物していたのに、今は週に2、3回で十分過ぎるくらい😳
saki家朝食の定番、鶏ハムもなかなか減らないので、(手作りは賞味期限が短い…)少し焼き目をつけておかず一品にしました。
こんなお酒のあてみたいなのは、長女(←大人の味覚より)しか食べないかな?と思ったら、意外と甘味が絡んだ鶏ハムがウケたのか、あっさり消費!
🌟焼き鶏ハムと柿の柚子胡椒乗せ🌟
【材料】
鶏ハム、柿、柚子胡椒、
【作り方】
薄くスライスした鶏ハムと柿にフライパンで焼き目を付ける。
お皿に盛り付ける際に、柚子胡椒を乗せて、
どうぞ召し上がれ😋Guten Appetit 😋
*大人には柚子胡椒乗せた方が断然美味しいです。お子さん用には、辛くない浅葱を散らしても良いです。
使用した柚子胡椒はこちら↓
お姉ちゃんず不在の週末のランチ、2mのテーブルに長男と2人きり…
それでもルンルンして向かい合わせにランチョンマットを並べてくれて、
「頂きまーす😋」
野菜のポタージュスープにブレッツェルをチョンチョンつけながら、
長男「ねぇ、ママとデートだね❤️」
🥰😳🥰😳🥰😳
番外:
ある日、一緒に車に乗り込んだ夫「デートだね❤️」
って…
普通にスーパーに食料品お買い物ですよ。
しかも、着いたら私はメモ片手に食料、夫は雑貨や電化製品のお買い得品見て、行く方向はバラバラ😂
saki家の男子は、「デート(気分)」が好きなのです笑笑
スター、ブックマーク、コメントをいつもありがとうございます😊
id:tayorakoさん、
私は弟君が高校生の頃から知っているので、そこまでとも思わないのですが、年を経るごとに似ていっている感じです😊
id:TigerBalmさん、
遺伝子ってですよね笑
同じ声種なので似ているのですが、音色がちょっと違うかな?!でも、両サイドで同じ曲(例えばハッピーバースデイとか。)を歌われるとステレオです😆
6週間は長いですね・・・ドイツ生活はもうだいぶ慣れているのですが、本当に子供達が健康で過ごしてくれることが第一条件です❗️
id:flemyさん、
わかります!大根おろしって、おろし器を出すところから面倒。なんでだろう?
なめ茸簡単なので是非作ってみてください〜。カステヘルミと和食って相性いいですよね😊
id:bio-lifeさん、
市販のなめ茸は、味が濃すぎたり、甘すぎたりするのが多くて、それ程好きでなかったのですが、自家製は調整できるので!しかも簡単ですよ😋
混乱させてしまいましたね😅
左が夫(高田智宏)、右が義弟(高田智士)です。名前も読み方は違うけれど、漢字が途中まで一緒なので!クラシック音楽業界でもよく間違われます😆
id:ot_nailさん、
なめ茸はレンジで作ったら、さらに簡単そうですね!久世福商店のご飯のお供、他にも試してみたいです😋
自家製なめ茸〜終演後のおつまみ〜双子じゃないですよ😆
お久しぶりでございます。
クリスマス休暇が終わり、子供達の新学期が始まり、3週間滞在していた母が無事に帰り、夫が日本での仕事のために昨日発ち…
なんとなく、落ち着きのない気持ちで過ごしていました。
ワンオペ6週間は、今までで最長なので、ちょっとドキドキですが、私は子供達と一緒に周りに助けてもらいながら、夫も日本で家族・友人たちに支えてもらいながら!
本当にありがたいことです。無理のないように過ごしていきます。
新年のご挨拶で友人から頂いた久世福商店のなめ茸が子供達に大ヒットで!あっと言う間に食べきってしまったので、手作りしてみました。
🌟自家製なめ茸🌟
【材料】
えのき茸 200g、出汁 50ml、醤油 大さじ2.5、みりん 大さじ1、砂糖 小さじ1、
【作り方】
えのき茸は石づきを取り除き、食べやすい長さに切る。
小鍋に調味料を入れ混ぜ合わせ、えのき茸を加え火にかける。
頃良い水分まで煮詰める。
どうぞ召し上がれ😋Guten Appetit😋
「うん!これこれ!おんなじ味だよ😋」と長男😆
朝食にご飯にのせて幸せそうに食べてくれます。(注:ここはドイツ)
日曜日にキール歌劇場で「ランメールモールのルチア」の公演↓を終え、
「なんか食べるものない?」と帰ってきた夫へ。
私「ん。。。ないかも。あるかな…」
おろし大根なめ茸乗せ、(試作中の)お出汁で煮た大根と人参にオリーブを刺したピンチョス、(朝食用にちょうど作ったばかりの)鶏ハム、
これにご飯と石井味噌のフリーズドライお味噌汁↓ で、
「あ〜、ホッとしたぁ😊」って。
お夕食は子供達と食べきってしまったので、本当はこちらが「ホッとしたぁ💦」だったのですが😅
今日、びわ湖での『神々の黄昏』のために日本入り。
キールでの次の出演は3月10日(渡独の次の日!)になります↓。
髙田兄弟仲良しです😊弟(彼もまたバリトン歌手)がお兄ちゃん(夫)を仕事の合間に空港までお出迎え。
ガラス越しなのですが、鏡か?って感じ?!
こちらの生活は気にせずに、音楽三昧、しっかり集中、良い仕事を納めてきてね〜🎶
Toi Toi Toi❗️
スター・ブックマーク・コメント等をいつもありがとうございます😊
id:ot_nailさん、
ありがとうございます!
レモンのパスタはクリーム系にしなくても、皮をすりおろして、パルメザンチーズと混ぜたり、オイル系でも美味しくできると思います😋
自家製のクリームパスタは美味しそうですね😋
粉、オイル、次は何にいきます?
塩(以前少しこだわり書かれてましたね!)、砂糖、バター、はちみつあたりもハマり出したら、ヤヴァイです笑
id:tayorakoさん、
苦手なこと結構あります笑
お裁縫の他にも早起き、運転、洗濯干しとか😅
どうしてもしなくてはならない時は、音楽かけながらとか、ご褒美を設けるとか、自分を甘やかし奮い立たせます笑