里芋のそぼろ煮〜ドイツのクリスマスケーキと言えば🎄
朝の気温が1度とか2度とか、完全防寒で自転車通学する長女を、暖かい部屋から見送るのも心が引けてきます❄️
月曜日は朝7時20分、まだまだ真っ暗な中、自転車のライトを前も後ろもしっかり点灯させて、白い息を吐きながら登校する長女、歌劇場青年合唱団の練習後に、ホッペを真っ赤にさせて帰宅するのが、19時過ぎ。
こうやって子供達の成長と共に、お夕食の時間もそれぞれにずれてきてしまうのね…
と、2mの食卓に一人分のお食事を置くのも寂しいので、頻繁には取らないお夕食後のデザートをこの日は長女のお食事と一緒にみんなで囲むことにします。
「お腹すいた〜!」と帰宅後すぐに口一杯に頬張ったのは、生姜が少し効いた里芋のそぼろ煮でした😋
「おネギいっぱいかけてね〜!」と言われたので、傍らにも刻み葱を置いて、もりもり食べていましたよ。
食後のデザートは、日曜日に焼いた粉糖たっぷりのあのお菓子😊
薄切りにした一枚をさらに一口ずつに小分けにして、それでも粉糖が散りますが、、、
再度食卓が賑やかになって、心がホッとします。
🌟里芋のそぼろ煮🌟
【材料】
里芋 15個(約1.5kg)、塩、ひき肉 300〜400g、
生姜 1片、ごま油 大さじ1、
出汁 350ml、酒 大さじ2、砂糖 大さじ2、みりん 大さじ1、醤油 大さじ3、
片栗粉 小さじ2、水 片栗粉の倍量、
お好みで刻みネギ
【作り方】
1、里芋は皮をむいて、食べやすい大きさに切る。ボウルに入れ、塩を適量ふって良く揉む。ぬめりが出てきたら、数回水をかえて洗い流す。水気を切っておく。生姜はみじん切りにする。
2、鍋にごま油を熱し、生姜の香りが出たら、ひき肉を炒める。ひき肉の色が変わったら、里芋を加える。
3、全体に油がまわったら、出汁と調味料を入れる。
落とし蓋をして煮る。里芋に火が入り、煮汁が減ってきたら、水溶き片栗粉でとろみをつける。
どうぞ召し上がれ😋Guten Appetit 😋
久々に家族でのんびり過ごした先日の日曜日。
今年はドイツのクリスマス名物を自作しようと😋
さて、何でしょう?
もう分かりましたか?
生地を発酵中に温かいコーヒーを持って、家族で近所の公園へ🎶
朝から良いお天気でしたが、14時でこの太陽の低さ☀️太陽の暖かさは少し足りなくて、日中は10度を超える日ももうほとんどありません。それでも、視界が鮮やかになるだけで身体にエネルギーが満ちてきます😊
Christstollenクリストシュトレン焼き上がりました😋
本当はここから1週間は寝かせるのだけど、3本焼いて、1本は待ち切れずに少しずつ味見用に😆
形が思うようにいかなかったのと、家族に「買うより美味しい!」とありがたい言葉をもらったので😳あと何回か焼いて、理想に近づくと良いなぁ。
綺麗に焼きあがるようになったら、レシピをあげようと思います。
ところで、日本で「シュトーレン」と広まっている「シュトレン」、「トー」って何で伸ばしちゃうの?ってむず痒くなってしまうのですが…
言葉はさておき、ドイツの美味しい物が日本でも広まってきていることが、嬉しいです😊
スター、ブックマーク、コメントをいつもありがとうございます😊
このカフェはいつ行っても心も身体も満足なのです😊
盛り付け方が山盛りなのですが、形になっているのですよね〜芸術✨
サラダの素材の組み合わせ方とかとっても面白いですよね!
実は2年くらい前の夏の暑〜い日に姫路城と水族館を訪れました。またワクワクしてきました😊
id:happy-ok3さん、
「すべて手作りでこだわりがある」をお店で実現するって大変なことだと思うのですが、だからこそ何度でも足を運びたくなってしまいます😊
id:flemyさん、
コーヒーの香り伝わりましたか!中国茶みたいにずっと鼻をくっつけていられます😆ここのキッチンのタイルは友人が手描きをして焼き付けたのですが、それもまた素敵なのですよ〜。
id:ot_nailさん、
パンだけに限らず、いつも美味しい記事を楽しみにしています!日本に帰省した時にどこに訪れようかと心踊らせています。ありがとうござます😊
id:y0a6t5erさん、
ありがとうございます😊たかちゃんさんも楽しいクリスマスを🎄