照り照り鶏肉と長芋の焼肉タレ炒め〜季節の変わり目、子供の咳に効くハーブティとアロマ
新しい学年が始まった初めの週が無事に終わり、ちょっとホッとしました😊
毎年思うのですが、ドイツの学校は時間割を生徒たちが知るのが遅いのです…
さすがにギムナジウムでは、入学式の次の日には時間割をもらい、その日のうちからそれぞれに授業が始まったみたいですが、小学校はクラスによっては、時間割をもらうまでに1・2週間かかる場合があります😅学校で一体何してるのでしょう?
教科書やそれに必要なノート等も時間割をもらってから、文房具屋さんに買い集めに行きます。
授業が軌道に乗ったと思ったら、3週間の秋休みに入るし、それが終わったら、クリスマス休暇の話もちらほら…長期休みに宿題は出ないので、ドイツで子供達に勉強をやる気にさせるのって、結構難しい様に思います💦
🌟照り照り鶏肉と長芋の焼肉タレ炒め🌟
【材料】
鶏もも肉 700〜800g、長芋 350〜400g、
焼肉のたれ:醤油 大さじ6、砂糖 大さじ2〜3、
みりん 大さじ3、
酒 大さじ1、ごま油 大さじ2、
炒りごま 大さじ1、
生姜、ニンニク すりおろし適量、お好みでコチジャン、
焼肉のタレは、多めにできます。冷蔵庫で保存できます。
【作り方】
1、鶏肉は食べやすい大きさに切り分ける。長芋は皮をむいて、1cmほどの厚さの半月切りにする。
2、フライパンに油(分量外)を熱し、鶏肉に両面焼き色をつける。
3、鶏肉に良い焼き色が付いたら、長芋を炒め合わせる。焼肉のタレの材料をよく混ぜ合わせ、そこから大さじ5程で調味する。照りっと全体にタレを絡ませる。
お好みでネギや浅葱を散らして、
どうぞ召し上がれ😋Guten Appetit😋
今週の半ばに夏日がありましたが、空気は確実に秋を含んできている北ドイツです。
最高気温も20度を切るようになってきました。
こうなってくると、気管の弱い長男はすぐに咳き込み出してきます😢
今日も今朝から、深い嫌な咳が止まらず、食欲もあるし元気にはしているけれど、苦しそう。さらに就寝時は特に…
小児科に行っても、基本的に咳止めは出してもらえないので、こういう時は専ら、お家での自然療法です。
アニス、菩提樹の花、タイムが入った子供用咳止めハーブティ↑。生後12ヶ月から飲むことができます。
ベッドサイドには、抗炎症作用のあるティーツリーと、リラックス効果のあるレモングラスのアロマオイルを数滴垂らします。
そして、布製の袋にさくらんぼの種が入っていて、レンジやオーブンで温めて使う「キルシュケルンキッセン」を背中の上の方に当てます。
これで、季節の変わり目にありがちな気管のトラブルを緩和することができます。
今夜も大人しく寝入ってくれたので、明日からも首・お腹・手首・足首は冷やさないようにして、様子を見ることにします。
スター・はてブ・はてブコメントをいつもありがとうございます😊
乗り越える術、知りたいですよね〜。私も娘が困難に直面したら、その術がどんなものなのかこっそり見ておきます😏
id:tayorakoさん、
ありがとうございます😊
レモンケーキ、ドイツでは家庭でもよく作られるケーキの一つなのですが、ホッとする味なのです。
id:flemyさん、
ドイツの教育システムについては、書き出すと長くなってしまうのですが、ギムナジウムだけでなく、どの学校に行っても、最終的には個人個人がそれぞれに目指した職業につけることを目標にしているように思います。試験が最終目的になっていないところは、日本と大きく異なるところなのかな…私も、長女を通して初めて知ることばかりなので、いちいちカルチャーショックを受けます😅
id:kao-kao-nさん、
ありがとうございます😊
子供達、びっくりするほど美脚ですよね!アジア人はやっぱり、ちょっと可愛らしく見えます。
ありがとうございます😊
街の中にあるのですが、正門の周りには高い木も綺麗に立ち並んでいて、木漏れ日がまたなんとも素敵に似合う校舎なのです。
次は豆腐ステーキに是非ネギを!😏