お菓子に使おうと思っていたルバーブを早く、手軽に使い切りたくて、やっぱりジャムにしちゃいました。洋ナシと白ワイン入りも美味しかったけれど、もう少し大人味にもしてみたい〜と、黒胡椒を使ってみましたよ。
何気なく使う黒胡椒には、ビタミン、ミネラル、アミノ酸等の栄養素の効能を高める力があるそうです。ルバーブのアンチエイジング効果が高まるかも😏?!
削りたての胡椒は香りが良く、甘酸っぱいルバーブジャムにピリッとアクセントを効かせてくれます。
お肉料理に添えたり、お料理にも使えます😉
🌟ルバーブと黒胡椒のジャム🌟
【材料】
ルバーブ 200g、砂糖 100g、黒胡椒 3〜5粒、
黒胡椒 適量
【作り方】
1、ルバーブは洗ってから、小口切りにする。(煮崩れるので、適当な大きさで大丈夫です。)
鍋にルバーブと砂糖をまぶし入れ、30分以上置いておく。
2、黒胡椒も入れて火にかけ、とろりとするまで途中かき混ぜながら、煮詰める。
最後にさらに黒胡椒を削って、かき混ぜる。
早速、このジャムを使ってお料理をしたかったので、鶏肉とオレンジを使ってオーブングリルしました。ストウブのお鍋ごとテーブルへ持って行ったら、次から次へと伸びてきた手を制止する間も無く、盛り付けすることもなく…売り切れました😅
🌟鶏肉とオレンジの粒マスタード焼き🌟
【材料】
鶏もも骨付き肉 1kg、オレンジ 1個
*ルバーブと黒胡椒ジャム(アンズジャム又はマーマレードでも)大さじ4、
オリーブ油 大さじ2、醤油 大さじ1、粒マスタード 大さじ1、バルサミコ酢 小さじ1、
【作り方】
1、オレンジは薄切りにする。鶏肉を*印に30分以上漬け込む。
2、耐熱皿又は厚手の鍋に鶏肉を置き、その上にオレンジを並べる。
200度に予熱したオーブンで40分焼く。
*今回家にあったオレンジがBioではなかったので、皮は剥いてから使用しました。皮付きでも香りよく美味しいと思いますが、皮を取ってあると柔らかくなったオレンジがソースのように絡んで、それもまた食べやすく美味しいです。
Guten Appetit 😋どうぞ召し上がれ😋
ドイツには「Brückentagブリュッケンターク」という日があって、木曜日か火曜日に祝日があると、週末(土・日)に挟まれた金曜日か月曜日を「ブリュッケンターク」として、連休にして良いという決まりがあります。
「Brücke橋+Tag日」
またいだ日に橋をかけてお休みにしちゃえ〜という意味らしいです。
今週は木曜日が祝日のために金曜日がそのブリュッケンタークに当たります。
さらに、学校によっては年に数回認められている特別休暇をそこにくっ付けて、5連休に!
次女の小学校はまさにそれ…
毎年思うけれど、5月、6月は連休が多いです。それに加えて、今年の北ドイツの夏休みは始まりが早くて、6月末には6週間に渡る夏休みが始まります。
年度末なのに(だからか?!)休んでばかりいるドイツ人😅
スター、ブックマーク、コメントをいつもありがとうございます😊
南蛮漬けでしたか〜!暑い時にもお酢のおかげでさっぱりと頂けますよね😋
id:flemyさん、
ドイツでの運動会で間違い無いですが、日本人学校での運動会だったので、完全に日本文化の中の運動会でした。玉転がしはなかったけれど、玉入れはありました!
id:tayorakoさん、
残念ながら、ドイツには日本のような運動会はありません…一致団結しない国民性なので😅競技を決めるにしても、まずは意見の一致が有り得ない気がします笑
ドイツに住みながら、子供達には日本文化を経験できる場として、片道100kmの送り迎えが本当に骨折りなのですが、毎週頑張って補習校に通っています。ありがたいです😊