日本はまだ残暑が厳しいのでしょう。ここキールは、随分と秋を感じられるようになってきました。
夏野菜の色鮮やかな旬を過ぎるのが残念ですが、秋はきのこが美味しい季節ですね😋
秋にイタリアを訪れた時は、ポルチーニ茸をはじめ、たくさんの種類のきのこが店先に並んでいて、思わず「わ〜!」と声をあげたのですが、ドイツで一般的に手に入りやすい旬のきのこと言えば、オレンジ色が綺麗なPfifferlingアンズタケです。
生だとそれほど香りは強くありませんが、シャキッと食感の良いきのこです。
🌟アンズタケのクリームパスタ🌟
【材料】
スパゲッティ 500g、オリーブ油 大さじ1、アンズタケ 1パック、玉ねぎ 1個、ベーコン 5枚、白ワイン 大さじ2、生クリーム 200ml、茅乃舎の野菜だし 1パック、醤油 ほんの少し、塩、胡椒、
*アンズタケが足りなかったので、マッシュルームを加えました。
【作り方】
1、スパゲッティは塩を入れた大鍋で茹で、指示より少し早めにあげる。玉ねぎは薄切り、ベーコンは食べやすい大きさに切る。アンズタケは汚れをよく落とし、食べやすい大きさに分ける。
2、中華鍋にオリーブ油を熱し、ベーコンと玉ねぎを炒める。火が通ったら、アンズタケを加え炒め、白ワインを足す。野菜だしの袋を切って入れる。
3、茹で上がったスパゲッティを加え、生クリームを回しかけ、ほんの少しの(色がつかない程度、隠し味に)醤油、塩、胡椒で調味する。
お好みでみじん切りにしたパセリを散らして、
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
夫・高田智宏が日本で出演したオペラから、もう1ヶ月近くが過ぎ、こちらや日本での次の作品の準備に追われる彼は、既に余韻に浸る事もないのですが…
2018佐渡オペラ『魔弾の射手』↓では、たくさんの高評価をいただき、私が出演したわけでもありませんが😅日本のクラシック音楽界が、少しでも広く多くの方の興味の対象になれば嬉しいことです😊
佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2018 魔弾の射手|兵庫県立芸術文化センター
音楽評論家・東条硯夫さんのブログ↓2018年7月22日の記事において。
夫・高田智宏は佐渡裕さんの後ろ↑。
次の日本で出演する公演は、来年2月の新国立劇場で行われる世界初演『紫苑物語』になります♪
音楽的にはかなり難解なオペラですが、さぁ、どのような演出でどのようなオペラに仕上がるのか!乞うご期待です😏
スター・はてブ・はてブコメントをいつもありがとうございます😊
音楽、食、生活が私の興味の集中するところです。アロマやハーブティ、レメディ等、ドイツでは生活に割と溶け込んでいるので、知識も入りやすいです😉
長芋は炒めると火の通り加減で、シャキシャキからホクホクまで楽しめますよ😋
ドイツでは、病名が付くとかなり強いお薬も処方されますが、一般的な風邪やウィルス感染に関しては、ほとんど出されません。その代わり、病欠はどんな職業であろうと保証されます😉
ありがとうございます😊是非、作ってみてください!
ありがとうございます😊焼肉のたれ炒めって、なんでも美味しそうになりますよね!