次女Happy birthday 🎂抹茶と桜のロールケーキ〜前以ての「おめでとう!」タブーです!in ドイツ〜レインボーキャンドル
先日次女が8歳になりました🎉
日本では、なんでも「遅れるよりは早め」の方が良い場合が多くて、お誕生日のお祝いも後よりは前にする方が良いとされていますが、ドイツでは、(例え1秒でも早く)「早めにお祝いの言葉をもらった人は不幸になる」と言われています!ので注意です😳
なので、お誕生日会もお誕生日当日は家族でお祝いし、その後1ヶ月くらいかけて、お友達とのパーティが開かれることが多いです。
そして、うちでも今月は次女の為に3回(家族・友人・学校のお友達)に渡って、お祝いをします😊お誕生日月間ですね😏
1回目はお誕生日当日に次女の希望でステーキを食べに、そして、先週末の2回目は、抹茶ロールケーキとBBQ(どれだけ肉食なのか😂)でしたよ。
🌟抹茶と桜のロールケーキ🌟
【材料】(約28×30cm)
卵白 5個分、砂糖 20g、
卵黄 4個分、砂糖 70g、
小麦粉 50g、抹茶 20g、
サラダ油 20g、牛乳 100g、
生クリーム 200〜250ml、砂糖 大さじ1〜大さじ1強、桜の塩漬け、桜餡、
【作り方】
準備:
卵は卵黄と卵白に分け、卵白は冷やしておく。
小麦粉と抹茶は合わせて2、3回振るっておく。
型にオーブンシートを敷いておく。
オーブンは180度に予熱する。
1、卵白に砂糖20gを加えて角が立つまで泡立てる。最後に低速でキメを整える。
2、大きめのボウルに卵黄と砂糖を入れ、白くもったりとのの字が書けるまで泡立てる。サラダ油と牛乳を少しずつ加え、その都度よく混ぜてなじませる。
3、振るった粉類を少しずつ2に加え、その都度泡立て器でダマができないように混ぜ合わせる。
4、1のメレンゲを3のボウルに3回ほどに分けて混ぜ込む。(ここでゴムベラに持ち替え、下からすくうように混ぜ込むと良いです。)
5、生地を型に流し込んで、180度のオーブンで12〜13分焼く。
*ふんわり膨れますが、オーブンから取り出すと落ち着きます。
6、焼きあがったら、すぐに天板から取り出し、周りの立ち上がりの紙を外し、上から新しいシートをかぶせて裏返す①。
粗熱をとる。粗熱を取っている間に、生クリームを泡立てておく。
7、粗熱が取れたら、シートをそっと外す。外れたらもう一度かぶせて、裏返す②。
裏返して上に来たシートを外す。(←これで茶色の焼き色が綺麗に剥がれます。)
8、綺麗な面が外側に出るように、もう一度裏返し③、生クリームを敷き詰め、好みの具を巻く。
*生クリームは、手前を厚めに奥を薄く塗ります。芯になる具をおくと巻きやすいです。
Guten Appetit 😋 どうぞ召し上がれ😋
総勢9人で『ハッピーバースデイ♪』を歌ってもらい、ニコニコ笑顔の次女😊
歌ってもらっている時の、ろうそくを消すタイミングを見計らった顔と名前を歌ってもらう時の主役気分のはにかみ顔と、そんな感情が交差する子供の顔って好きなのです❣️
2000g以下の早産児で生まれた次女が、すくすくスクスク育って、今では洋服サイズ140‼️クラスでも大きな方に☺️
中間子としては、なかなか複雑な感情も持つだろうに、物に対する発想力の豊かさに親の私たちがびっくりすることも多々あります。次女の視点が面白すぎて、理解できないこともあるけれど、元気一杯に育ってくれているのが何よりありがたいです😊
ケーキに立てたレインボーキャンドル↑の炎がどうしてカラフルな色を出せるのか気になって、(仲良くしている科学者さんから知識を拝借して、)少し調べてみたら、化学反応を利用してのことらしいですね。
一応、日本語では「無害」と記載があるらしいですが、もし本当に水酸化リチウムやホウ酸が入っているとしたら、完全に安全とは言い切れなさそうです…
小さな子供が誤って、口に入れてしまったりすると危険そうなので、大人が集まるパーティで(気になるならケーキには立てずに)楽しんだ方が良さそうです。
ドイツは比較的食品添加物にはうるさい国ですが、流石にろうそくは食品ではないので、こういった物の安全基準は食品とは違うのでしょうね…
でも!化学実験的には(親の管理下のもとで!)子供も、とても楽しめそうなろうそくです😏
スター、はてブ、はてブコメントをいつもありがとうございます😊
日本のランドセルは皮の風合いが良いのですよね😉
チャプチェは、春雨と違ってサツマイモの澱粉からできているので、もっちり食べ応えがありますね!
ランドセルは、本当にカラフルになりましたよね。
こちらは、冬日になったり夏日になったり、とっても難しいです…
今週半ばは、再び30度近くの夏日になりそうです💦ついていけません😓