昆布巻リメイク、昆布のバター醤油パスタ〜おまけ:子供にとっての遊び時間
ドイツではとっくに通常通りの生活が始まっているというのに、学校が冬休みのせいか、まだお正月気分が抜けずに「遅寝遅起き生活」が染み付いてきています💦
仕事も町中のお店も2日から通常営業なのに、私が作ったおせち料理を食べたいと言ってくれる優しい友人達と、しつこく新年会を開いたりするからですね😂
お正月三が日食べ続けたおせち料理もほぼ食べ尽くしたのですが、
微妙に残る物もあります…
それらもしっかりリメイクしてありがたく頂きますよ😋
🌟昆布のバター醤油パスタ🌟
【材料】
余った昆布巻、人参 、白菜、スパゲッティ、オリーブ油、醤油、バター、塩胡椒、
*材料は余った昆布巻に合わせてお好きな量で!
【作り方】
1、鍋に湯を沸かし塩を入れ、スパゲッティを指示通りに茹でる。
2、昆布巻、人参、白菜は細切りにし、オリーブ油を熱したフライパンで野菜がしんなりするまで炒める。醤油で濃い目に味付けする。
3、茹で上がったスパゲッティを2のフライパンに入れ、バターを溶かし、味が足りなければ塩胡椒で調味する。
*写真はスパゲッティが無くて、カッペリーニを使用しましたが、スパゲッティの方が合います。
*あれば、細かく切ったあさつきを一緒に盛っても美味しそう。
Guten Appetit 😋どうぞ召し上がれ😋
明日は苦手の早起きで💦朝からハンブルグ補習校へ子供達を連れて行きます。
新年、気持ちを改めて臨まないと😉
おまけ:
私がキッチンにいる時間も長かった年末年始。
その合間に長男の「あそぼ〜よ〜!!!」にもなるべく答えていたつもりですが…
幼稚園のお友達にも会えずに退屈な長男の止むことのない「遊ぼう攻撃」💦に、
私「ちょっと休憩させて〜。」
すると、長男、、、
「遊びは休憩でしょ!!」
はい、ごもっとも😂
子供にとっては休憩時間=遊び時間
私、幼児と遊ぶことがいつから仕事になっちゃたのかなぁ🙄
2018年、明けましておめでとうございます🎍
明けましておめでとうございます❣️
ここ北ドイツ・キールも無事に年が明け、2018年を迎えました。
今年は気温も10度以上で嵐の様な風に時折激しい雨、そして時折綺麗なお月様、何とも不思議なお天気でした。
日本の様なエネルギー溢れる初日の出は望めないので、美しいお月様に思わず手を合わせました😊
本年もどうぞよろしくお願い致します。
大晦日ジルベスターの夜は、友人達と年越し蕎麦を頂き、ドイツ式にジルベスター恒例ベルリーナでロシアンルーレット😏
どれか一つに辛子が入っています↓😂
そして、新年が明けると同時に始まる花火大会🎇
↓爆発事故ではありません…念の為😂
住宅地でも、そこら中で、日本では考えられない規模の打ち上げ花火を上げています。
雨が降る中、シャンパンを片手に「Frohes neues Jahr!明けましておめでとう!」と歩き回るご近所さんもいました。
夜更かししてしまった元日の朝は、ゆっくりと起きて、お雑煮を頂きました。
関東出身の私たちは、お雑煮は鶏と鰹出汁で角餅を頂きます。
貴重な晴れ間を見つけて、近所をお散歩😊
長男キックボード、長女ブレイブボード、次女はインラインスケートで❗️
少し見ないうちにそれぞれに上手になっていて、ちょっとビックリ。
お夕食には、12月中に作り置いた御節料理を頂きました。
お料理はしなかったけれど、盛り付けセッティングに1時間もかけてしまいました😂
でも、楽しかったぁ😊日本食は彩り豊か、華やかですね。
子供達も「わ〜!どれから食べよう!」「次はどれにしよう!」と目をキラキラさせながら始終言っていて、何とも可愛らしかったです😊
ゆっくりとおせち料理の意味を確認しながら、感謝と願いを込めて頂くのも日本料理、日本文化の素敵なところですね。
思わず日本酒を頂きたくなるお料理ですが、2日から通常営業⁈なので、お酒は控えました…
ドイツの新年の幸福のシンボル「Glüksklee」四葉のクローバーばかりの鉢植え↓です🍀
皆様にとって健康で幸多き年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願い致します😊
saki-bianca
手作り御節料理!基本の紅白なますとアレンジ〜年末のご挨拶
紅白なます、松前漬け、お煮染めの下ごしらえ、お餅等…今日もせっせとお正月料理を作り続けています😊
昨日、今年最後の舞台を終えた夫は日中、子供達と一緒に地下室に溜まっていたダンボールの空き箱をIKEAに捨てに行ってくれました。
お料理に集中できる時間をありがとう😊
きっと、ソフトクリームを食べてきたのだろうなぁ〜😏
🌟紅白なます🌟
【材料】
大根 750g、人参 120g、塩 大さじ1弱、
*酢 大さじ6、砂糖 大さじ2
【作り方】
1、大根と人参は皮をむき、千切りにし大きめのボウルに入れる。
2、塩をまんべんなくまぶし、10分ほどおいておく。
水気が出たら、絞って水気を切る。
3、*印の調味料をよく合わせ、大根と人参に加え、よく混ぜ合わせる。
・盛り付ける時は、水気を切ってください。
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
夫の実家では、紅白なますに落花生や秋に干した干し柿を入れるそうです。
落花生が入った物も香ばしくて美味しいです。
今回は干し柿の代わりに、ドライ無花果を入れて作ってみました。
柚子の皮の千切りとドライ無花果の千切りを混ぜ合わせた物↓です。
昨日、お花屋さんで見つけた鉢植えのアレンジの猫柳がモフモフしていて可愛らしいです。子供達はこれを『ひよこ』と呼ぶのだけれど、確かにひよこみたいに愛らしい😊
去年、日本の100円ショップで買ったお正月用の飾りを付けてみたら、ここはドイツでも、ちょっとお正月っぽくなる気がしませんか😏
明日は冷凍庫で眠っている御節料理たちをゆっくりと起こして😂最後の仕上げをします。
花火を売る時期が法律で決まっているドイツでは、28日から花火販売が解禁になり、気の早い人達が時折パーンっと上げ始めている音があちこちでしてきました。こちらの新年は日本とは全く違って、住宅地でも花火が上がり、すごく賑やかです🎇
街の中心地には怖すぎて行けないほどです❗️
うちでも打ち上げ花火をいくつか買いましたよ〜。もちろん上げるのは夫と友人😏
今年は思いがけずに立ち上げたブログ❗️から、また大切な繋がりが広がり、日本との距離も近くなった気がします。ふと湧いたようなブログを覗きに来てくださり、更にスターや、はてブ、優しい言葉までかけてくださる皆さまのおかげで、ブログを書く意欲が続いています😊
PCの知識が少な過ぎて、書きっぱなしにしているブログですが💦また来年も続けていけたらと、思っております。本年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します❣️
今年もあと残り1日❗️いよいよ大晦日ですね。
皆さまが温かい気持ちで年を越し、幸せな新年を迎えられますように祈っております💫
手作り御節に❗️胡桃入りごまめ〜おまけ:胡麻って何?
胡桃入りのごまめも冷凍できるので、早くから作ることも可能です。
うちの子供達はこれが大好物で、ごまめの乾煎りする香りとみたらし風の砂糖醤油の香りがすると即座にキッチンに飛んできます。
そして、あっという間に無くなってしまうので、割とギリギリに作ることが多いのです😂
たま〜にオヤツに作ったりもしますが、塩分が強いのにパクパク進んでしまい、適量ならカルシウムも摂れて健康に良いのに、注意が必要です…😔
それくらい美味しい😋😉
🌟胡桃入りごまめ🌟
【材料】
ごまめ、胡桃 各60〜80g、白ごま 大さじ1、
*砂糖 大さじ3、醤油、みりん 各大さじ2、
酒 大さじ1、
【作り方】
1、フライパンでごまめを焦げない様に注意しながら、弱火でじっくりとカラカラするまで乾煎りする。
2、ごまめをザルに上げ、フライパンはキッチンペーパーで一度拭き、続いて胡桃を乾煎りする。乾煎りした胡桃は粗熱が取れたら、適当な大きさに割る。
3、2のフライパンの汚れをキッチンペーペーパーで拭き取り、*印の調味料を火にかける。大きな泡が立ってきたら、焦げ付きに注意しながら少しとろみが出るまで煮詰める。
4、3のフライパンを火から下ろし、ごまめ、胡桃、白胡麻を入れて調味料を手早く絡める。
*とてもくっつき易いので小分けにするか、オーブンシートに薄く広げて保存してください。
*冷凍保存もできます。
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
おまけ:ごまめの香りを辿ってキッチンに吸い寄せられた子供達😂
「胡麻って一体何だろう?」
また、始まりました!得意の子供の疑問。
「ナッツみたいに実なのかな?」
「種っぽくない⁈」
一体どっち??
正解は…
花の下についたサヤに綺麗に並んだ種でした!
子供の疑問にしっかり向き合うと、私までちょっと賢くなる気がします😏
ありがとう〜😊
さて、今年も残りあと2日❗️皆さま元気に新しい年を迎えましょうね😉
冷凍できる御節料理⑥Fpで簡単!白身魚で作る伊達巻〜ことことじっくり黒豆煮〜おまけ:鏡餅ってなあに⁇
今日は子供達とクリスマス用品を片付け、不要になった雑貨を処分したり、黒豆をコトコト煮たり、一日中お家で過ごしました😊
手作り鏡餅はちょっと不格好だけれど、一気にお正月気分が上がります。ちなみにドイツの大掃除は、太陽が出て明るくなってくる(窓の汚れが目立つ)春にする家庭が多いです。なので、うちもそういうところは乗って😂わざわざ雨が多く寒い時期にはせずに、少し暖かくなってくる頃に意識します。
さて、昨晩作って冷蔵庫に眠らせた伊達巻、1年に1度しか作らないので、いつも完璧にはいかないのですが、来年に向けての覚書として、書き残します😂
🌟Fpで簡単!白身魚で作る伊達巻🌟
【材料】
白身魚(Seelachs又はPangasius)160g、
出汁 大さじ2、卵 6個、みりん 大さじ1、
砂糖 大さじ3、蜂蜜 大さじ4、塩 小さじ1/2、
薄口醤油 小さじ1/2、
【作り方】
1、オーブンを180度に予熱する。Fpに白身魚とだし汁を入れ、魚をすり身にする。
2、卵はボウルに割り(殻が入らない様にする為)、残りの材料も合わせてFpに入れ、よく撹拌する。
3、天板(又は大きめの角皿)にオーブンシートを敷き、オーブンで25〜30分ほど良い焼き目がつくまで焼く。
(かなり膨らみますが、すぐしぼむので大丈夫です。焼き目はもう少ししっかり付けた方が良いです。)
4、巻き簾(鬼すだれがあれば尚良い)の上に新しいオーブンシートを敷いておく。
焼き上げた生地をオーブンシートごとオーブンから取り出して、巻きすの上に引っ繰り返す。
はじめのシートを外す。(くっ付いて外しにくい場合は、シートの上から水を霧吹きしてください。外しやすくなります。)
5、火傷に気をつけて、熱いうちに太巻きを巻く要領でオーブンシートをずらしながら巻き上げる。
6、オーブンシートで巻いた後に、巻き簾にラップを新しく敷き、オーブンシートを外し、もう一度巻き直し、巻き簾の上から2箇所に輪ゴムをしっかり巻いておく。
*オーブンシートのままでも良いですが、ラップに巻き直した方が形が綺麗になります。
*しっかり冷めたら巻き簾から外し、ラップにしっかりと包み保冷袋に入れて冷凍する。
*解凍は自然解凍してください。
*25×32cmの角皿を使用。(日本のオーブンの天板は何cm四方なのでしょう?私が使用した物より小さめの方が厚めになり、更に伊達巻っぽくなります。)
手作りの伊達巻は、作ってから2日目くらいが味が安定して美味しいので、冷凍しなくても30日くらいに作るのも良いかもしれませんね😉
Guten Appetit 😋
黒豆は毎夏、日本に帰省した際に丹波黒大豆を購入してきます。作り方も袋に書いてある作り方と分量を参考にして作っています。
今年は倍量で!
長い時間はかかりますが、じっくりゆっくり手をかけることで、とっても艶やかでふっくらとした黒豆が煮上がります。
こういうお料理が結構好きです😊長時間煮物をしながら、掃除をしたり、音楽を楽しんだり、他のお料理をしながらも、ことことコトコトいつもそこにエネルギーがある感じが心地良いのです😊
🌟色艶美しい黒豆煮🌟
【材料】
丹波黒大豆 600g、砂糖 300g、醤油35ml、塩 小さじ1、重曹 小さじ1/2、
水 2,5L
*ドイツの水は硬質なので、Volvic等の軟水を使用すると良いです。
*黒豆300gの場合は、調味料はそのままで水の量を1,8Lにしてください。
【作り方】
1、黒豆はたっぷりの水で優しく洗い、ざるに上げておく。
大きな鍋に水を入れ、沸騰したら調味料を全て入れ馴染ませる。火を止めて、黒豆を入れて落し蓋をして5時間〜一晩漬けておく。
2、1の鍋から落し蓋を取り、強火にかけて沸騰前にアクをとる。差し水を1/2カップほどして、もう一度煮立て、さらに同量の差し水をする。この間のアクは全て取り除く。
3、アクを全て取り終わったら、落し蓋をし弱火で7〜8時間煮る。
途中煮汁が少なくなってきたら、その都度、少しずつ水を足してください。
4、豆がよく膨らみ、煮汁がひたひたになったら火を止めて、ゆっくりと冷まし味を馴染ませる。
*煮ている際には、黒豆が空気に触れるとシワができるので、注意してください。
*黒豆煮は冷凍すると味が落ちるので、毎日少しずつ火を入れてください。
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
黒豆は、まだ煮上がっていないので写真がないのですが、ツヤツヤふっくらしてきました。
煮汁は喉にも良いので、愛情込めてじっくり炊きますよ😉
とりあえず、冷凍保存できる御節料理作りは、
これでおしまいです。
明日からは、田作り、なます、煮物、(時間があれば酢蓮根、奉書巻き…)を作ります。
おまけ:
お餅の上に当たり前のように蜜柑を乗せたら、次女が
「蜜柑は乗せないといけないの⁇どうして飾るの⁇
なんで2段なの⁇なんで鏡餅なの⁇どうして〜?」
次から次へと質問を浴びせてくるので😂
本を頼りに一緒に見返しました。
なるほど〜知っているようで知らないことも改めて分かります😊
何気にこの本、とても読みやすくて年中頼りにしています。
今年もあと3日‼️皆さま元気に年を越しましょうね😉
冷凍できる御節料理‼︎④昆布巻と⑤海老のうま煮
サンタクロースからのプレゼントの為に、リコーダーが鳴り響き、地球儀が喋り出し、ラジコンカーと長男は家中を走り回る…さらに言うなら、そんな中、夫は目下練習中の『仮面舞踏会』のアリアを歌い上げる…非常〜に賑やかなsaki-bianca宅です😂
さて、今日も作っている冷凍保存できる御節料理のレシピをあげていきますね〜。
🌟昆布巻🌟
【材料】
日高昆布 80g、鮭(鰊、鮪等) 切り身 2,3切れ(350〜400g)、かんぴょう 20g、
酒 150ml、砂糖 大さじ6、みりん 大さじ3、
醤油 大さじ5、
*昆布は小さい物(10×15cm)〜大きい物(15〜20cm)を計12枚 。
【作り方】
1、昆布はたっぷりの水に浸け、干瓢は少量の酢を入れた水に20分程浸しておく。
昆布の戻し汁は後で使うのでとっておく。
2、かんぴょうは20cm弱の長さに切る。鮭は骨を抜き取り、昆布の幅に合わせて長細く切り揃える。
昆布の手前に鮭を置き、きつめに巻いていく。
2箇所又は3箇所かんぴょうで(煮ると昆布が少し膨らむので)緩めに結ぶ。
3、鍋に結び目を下にして並べ、酒と昆布の戻し汁をひたひたに入れる。
落し蓋をして40分煮る。
4、 砂糖大さじ6と醤油大さじ3を加えて20分煮る。さらにみりん大さじ3と醤油大さじ2を加え10分煮る。
5、冷めたら小分けにしてラップに包み、さらに保存袋に入れて冷凍する。
🌟海老のうま煮🌟
【材料】
冷凍ブラックタイガー(有頭海老) 15〜20尾、
*出汁 250ml、酒 大さじ4、みりん、砂糖 各大さじ2、薄口醤油 大さじ3、
【作り方】
1、冷凍エビは、自然解凍せずに流水で手早く解凍する。
2、竹串で殻の間から背わたを抜き取り、ヒゲ、頭の先、足をハサミで切り落とす。
海老が伸びない様に楊枝で止める。
3、熱湯に塩を少し入れ、2分茹でる。
4、煮立てた*印に海老を入れ、蓋をして2〜3分煮る。火からおろし、煮汁につけたまま冷ます。
5、完全に冷めたら楊枝をはずし、煮汁と一緒に保存袋に小分けにして冷凍する。
↑楊枝が刺したままですが、保存袋に穴が空くので取り除いた方が良いです。
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
御節料理作りをしている私の代わりに子供達の寝かしつけを担当してくれウッカリ寝落ちしていた夫、
「誰かと喋ってるかと思った!」と言って起きてきました。
私、キッチンで独り言を言いながら調理をしていたみたいです。
しかも、普通の声の大きさで…
鼻歌ならまだしも、気づかないって怖いですね😂
今夜はこれから、冷凍保存できる伊達巻を作るのと黒豆を煮汁に漬け始めます。
日中は、お餅をホームベーカリーで2合と3合を2回に分けてついて、小さ目のボウルとお茶碗で型を取りました。きちんと鏡餅になるかな⁈
ドイツでは1月初めまでクリスマス雑貨が飾られていますが、うちはドイツと日本の文化を欲張り、明日には子供達と一緒にクリスマスからお正月用品に切り替えようと思っています😏
今年もあと4日❗️みなさま元気に年を越しましょうね😉
今から準備!冷凍できる御節料理③栗きんとん〜残ったチキンで照り焼きチキンピザ
ドイツでは今日、26日も第2クリスマスで休日です。
午前中には男の子が1人、真面目にピアノのお稽古を受けに来てくれ、お昼は彼のお姉ちゃんとパパも一緒にターキーの残りを照り焼きピザにして頂きました😋
3,6kgもあったターキーは、骨はガラスープを取りお雑炊に、残ったお肉はピザにして、丸ごと十分に堪能しました。
既に少しパサついてしまったお肉も照り焼きにしてピザの上に乗せたら、簡単で美味しかったので、栗きんとんの後にレシピを載せますね😉
まずは、昨日の夜に作って既に冷凍庫で眠っている栗きんとんレシピです。
🌟栗きんとん🌟
【材料】
薩摩芋 1kg、栗甘露煮25〜30個、
*みりん100ml、砂糖 100〜150g(薩摩芋の甘さで調整する)、塩 少々、栗甘露煮シロップ 120ml、
【作り方】
1、薩摩芋は輪切りにして皮を厚めに剥き、水にさらす。
2、鍋に薩摩芋とひたひたの水を入れ、柔らかくなるまで茹でる。
(クチナシの実を一緒に入れると綺麗な黄色に仕上がります。)
3、茹で上がったら水気を切り、裏ごしするかハンドミキサーにかける。
(裏ごしした場合、鍋に戻し)みりん、甘露煮シロップ、塩、砂糖を加え、汁気が飛んでもったりするまで練り上げる。
4、栗は大きいものは2つに切り、3に加えて混ぜ合わせ火を止める。
鍋から直ぐに別の容器に移し替え、涼しいところで早めに冷ますと、色艶が良くなります。
冷凍保存する場合は、完全に冷めてから冷凍してください。
*栗の甘露煮は手作りを使用しました↓。
Guten Appetit😋
甘露煮も栗きんとんにもクチナシの実を使用しなかったので、色がかなり自然ですが、お重に盛り付ける際には金箔を乗せようかと思っています😉
🌟照り焼きチキンピザ🌟
【材料】
ピザ生地:強力粉 300g、 塩 小さじ1、
砂糖 大さじ1、オリーブ油 大さじ1、
ぬるま湯 200ml、ドライイースト 3g、
照り焼きチキン:残った鶏肉(又は鶏胸肉) 約500g、玉ねぎ 2個、
*醤油 大さじ4、砂糖 大さじ1、みりん 大さじ2、
(照り焼きチキンはピザ2枚分程出来上がります。)
ピザ用チーズ、マヨネーズ、各適量
【作り方】
ピザ生地はホームベーカリーで1次発酵まで済ませ、天板の上に広げます。
1、玉ねぎは薄切り、鶏肉も食べやすい大きさに切る。オーブンは200度に予熱する。
照り焼きソース*の材料を混ぜ合わせる。
2、フライパンに油(分量外)を熱し、玉ねぎを炒める。しんなりしてきたら、鶏肉も加え炒める。混ぜ合わせた照り焼きソースを加え、汁気がなくなるまで炒める。
3、オリーブ油(分量外)を塗ったピザ生地の上に照焼きチキンを乗せる。
ピザ用チーズを散らし、マヨネーズをかける。
4、200度のオーブンでこんがりと焼き上げる。
Guten Appetit😋
写真の奥の方にはチーズとマヨネーズがかかっていない部分がありますが、実は長男がチーズとマヨ嫌い😂さらに言うとケチャップとソースも好みません。
子供達には3人同じ様に食事を与えてきましたが、当たり前ですが、それぞれに好みはあるのですよね😊だから、ママはちょっと工夫が必要…😂
さて、今日の夜は「海老の旨煮」と「昆布巻き」を冷凍しますよ〜😉
今年もあと5日‼️みなさま元気に年を越しましょうね。