クリスマス定番クッキー②Heidesandハイデザント〜クリスマスマーケットin ドイツ・キール
毎日のように甘いものを少しずつ⁈頂くこの時期、気休めにKusumi Teaのデトックスをポット一杯に淹れて飲んだりしています😂
市販のハイデザントは、クッキーの周りに綺麗にお砂糖が付いていますが、手作りはその辺りの見た目は、ご愛嬌💦
柑橘系の香りがほんのりする歯ごたえの良いクッキーです。
🌟Heidesandハイデザント🌟
【材料】
小麦粉 250g、バター 200g、粉砂糖 70g、
バニラシュガー 1パック(又はバニラオイル 数滴)、
製菓用マジパンペースト(Marzipanrohmasse)50g、
レモンの皮(又はオレンジの皮でも)半個分、
・卵 1個、ザラメ糖(Hagelzucker)200g、
【作り方】
1、ボウルにバター、粉糖、バニラシュガー、マジパン、摩り下ろしたレモンの皮、小麦粉を入れ、よくこねてまとめる。
2、直径約3cmの棒状に成形し、ラップに包み冷蔵庫で1時間以上休ませる。
3、オーブンを180度に予熱する。
冷蔵庫から取り出した生地の周りに、溶いた卵を塗り、ザラメ糖を貼り付ける。
0,5cmの厚さに切り、天板の上に広めに間隔を開けながら並べる。
4、180度のオーブンで約8〜10分焼く。
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
さて、昨日の次女の歌劇場スタジオ内でのクリスマスコンサート後は、お約束通り、隣の広場で開催中のクリスマスマーケットに行きました🎄
歌劇場横に貼ってある夫・高田智宏がマンドリーカを演じている写真を横目に😂
日曜の夜とあって、人がたくさん出ています。
まずは、グリューワイン(大人用)とプンシュ(子供用アルコールフリーホットワイン)🍷
温かいスタジオで喉が乾きすぎた長男は、プンシュではなく、冷たいファンタ😂
大きなソーセージでお腹を満たします。
この日ばかりは、栄養面は気にせずに子供達に好きなものを食べてもらいます😊
大鍋で作るカリーヴルスト。ベルリン発祥の焼いたウインナーにカレー味のソースとカレー粉をかけるのが一般的ですが、ここは南ドイツのお店だったので、作り方が違うのかしら??とにかく、味が濃そうです…
マルクトの出店は、どこも温かい雰囲気とエネルギーを感じますね。
かなり、レトロなメリーゴーランド。当然、素通りはできません😂
まだまだ、子供達の楽しみの一つです😊
23日までのクリスマスマーケットを楽しめるのも残りわずかになってきました。
24〜26日がクリスマス本番のドイツの街は、お店も閉まり、本当に静かで落ち着いています。 あるのは、教会の鐘の音と澄んだ空気。
そういえば、私が子供の頃の日本の元旦も、
神社の賑わいと初日の出に洗われた空気だったのを思い出しました。
それぞれの国の大切な文化ですよね😊
ピリッと美味しい芽キャベツのオリーブオイル漬け〜ドイツの定番クリスマスソング②
旬の芽キャベツは、ドイツでもこの時期によく食される野菜です。
大きなお肉の隣にコロコロっと付け合わせてあったり、オーブンで焼いてグラタンの具にしたり、見た目も可愛らしいですよね😊
栄養価も高く、美肌、貧血、アンチエイジングにもってこい😏らしいので、
積極的に摂りたい食材ではあるのですが、少し苦味があって、味も単調になりがちなのです…
しかも、こちらで売っているサイズがほぼどこでも(量り売り以外)大量💦
少しの量を可愛らしく作っていられません😂
大量の芽キャベツをどうしようかと考案したこのお料理は、
作り置いて美味しくなっていくので、これからの人が集まるパーティの時期に、
持ち寄りのお持たせにもピッタリです😉
🌟芽キャベツのオリーブオイル漬け🌟
【材料】
芽キャベツ、ドライトマト、唐辛子、松の実、
オリーブオイル、パルメザンチーズ、塩、
全てお好みの量
【作り方】
1、鍋に塩を入れ、湯を沸かす。その間に芽キャベツは、ボウルに入れ汚れを落とす。外側の葉を1枚取り除き、根元に十字に切り込みを入れ、大きい物は半分にする。
2、茹で上がったらザルにあげ水気を切る。
冷めないうちに、細切りにしたドライトマト、松の実、唐辛子を入れ、オリーブオイルを多めに回しかける。
3、パルメザンチーズを削り入れ、混ぜ合わせる。塩味が足りなければ、塩で調味する。味が馴染むまで休ませる。
*チーズはたっぷりかけると美味しいです。
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
昨日の夜は早々に「頭が痛いから寝る!」と、プリプリ不機嫌にベットに入った次女😂
今朝には「コンサートには出ない!」とは一言も言わずに、無事に舞台に乗ってくれました😊
小学生1・2年生のまだまだ可愛らしい歌声に思わず心が和みます。
今日は、子供達が歌う定番のクリスマスソングを2つ紹介しますね。
「Kling Glöckchen Klingelingeling」
「Schneeflöcken,Weißröckchen」
どちらの曲も幼稚園で習ってくるほど、子供達にも馴染んだ曲です♪
耳馴染みも良く、子供達が歌うと本当に可愛らしいのです💕
生姜でポカポカ肉だんご鍋😊〜おまけ:頑張る次女
日本語補習校も今日で2学期が終わりました。
日本式に終業式では校長先生のお話を聞き、
先生、友人、保護者の方々とは
「どうぞ良いお年をお迎えください!」
と言い合って別れました😊
いよいよ2017年も終わりなのですね。
年々、1年が過ぎるのが早くなっていると感じるのは、気のせいなのでしょうか😂
外出して帰ったお夕食は、温かくてバランスの良いお鍋料理が簡単で良いですね〜😉
🌟生姜でポカポカ肉だんご鍋🌟
【材料】
白菜、人参、豆腐、きのこ、ねぎ等を
お好きな分量
《肉団子》
ひき肉500g、ねぎ 1本、生姜 1片、卵 1個、
片栗粉 大さじ1、塩 小さじ1/2、
醤油 小さじ1/2、酒 大さじ1、ごま油 大さじ1、
《スープ》
鶏ガラスープ 1.5L、
酒、みりん、醤油 各大さじ3、
【作り方】
1、《肉団子》ネギはみじん切り、生姜はすりおろし、全ての材料をボウルに入れ、よくこねる。食べやすい大きさに丸めておく。
2、鍋に入れる具材を食べやすい大きさに切り、スープを鍋に入れ火にかけ、硬い野菜から入れていく。
3、スープが煮立ったら、肉団子を入れる。
蓋をして火を通す。
Guten Appetit 😋 どうぞ召し上がれ😋
今日は、韓国人手作りのキムチと合わせて頂きました。身体が芯からポカポカになりました😊
おまけ:
今週は子供達のイベントも多く、日本語補習校での宿題が思うように進まずに、毎週ある漢字テストもギリギリに詰め込んだ感じでした💦
そうしたら、帰宅後から
「漢字テストが分からなすぎて、頭が痛くなった😠」
と、本気で頭を抱えて不機嫌な次女…
私「全然出来なかったの?」
次女「適当にやったら100点だった😤」
「でも考え過ぎて頭が痛くなったの!だから、明日のクリスマスコンサートは出られない!」
😂😂😂
いつもより頭を使わなければならなかったのも本当。
頭が痛いのも多分😂本当。
コンサートに出たくないのも本当。
全部分かるよ〜😊
子供にとってのプレッシャー、嫌だと言いながら、プンプン怒りながらも頑張る、そんな健気さにキュンとしたのでした〜❣️
明日のコンサートの帰りには、クリスマス市に寄ろうね🎄😉
ドイツのクリスマスの定番クッキー、卵無し、Fpで簡単vanillekipferlバニラキプフェル〜定番クリスマスソング
この時期のドイツは、どこに行っても甘い香りが漂います😊
ドイツには「クリスマスの香り」があるのですが、グリューワインやレープクーヘンに使われるシナモン、カルダモン、アニス、リンゴ、オレンジの他にバニラもクリスマス定番クッキーであるキプフェルを思わせる香りの一つです。
私たちが10年前にここに引っ越して来て初めて迎えるクリスマスに友人のドイツ人から教わったレシピです。
元は彼のお父様のレシピで、お父様はパン職人だった方なので、味はお墨付きです😉
10年の間に、砂糖の割合や焼き時間に少し変化がありますが、日本の家族にも好評で、毎年この時期にたくさん焼いて、日本にも送っています。
🌟バニラキプフェル🌟
(100個分)
【材料】製菓用マーガリン (Sanella等) 300g、
砂糖 +バニラビーンズ入り砂糖(BourbonVanillezucker)3パック 合わせて150g、
塩 ひとつまみ、アーモンドプードル 150g、
小麦粉 420g、
*ふるった粉砂糖 200g、(+あれば是非バニラシュガー6パックも加えてください。)
【作り方】
1、*印以外の生地の材料を全てフードプロセッサーで混ぜ合わせる。
2、大体まとまったら取り出して、丸くまとめる。
3、冷蔵庫で2時間以上、できれば一晩寝かせる。
4、オーブンを180度に予熱する。
生地を適当な大きさに切り分け、さらに一つが10gになる様に丸めた後にキプフェル(三日月🌙)型に成形する。
先は焦げ付きやすいので細くなり過ぎない様にする。
5、180度で12分程、明るい黄色になる様に焼く。焼いている間に、粉砂糖とバニラシュガーを混ぜ合わせておく。
6、焼きあがったら冷めないうちに、混ぜ合わせた粉砂糖をまぶす。
ほろほろサックリ、バニラの香りが良く、食べだしたら止まらないクッキーです😂
生地は冷凍保存も出来るので、作り置きにも向いています😉
Guten Appetit 😋どうぞ召し上がれ😋
さて、この時期は音楽ホールでも教会でも、はたまた学校でもクリスマスコンサートが催されています。
先日の日曜日に行われたお城でのコンサート↑では、子供合唱団で長女も参加しました。
そして、こちらも前列で楽器を叩く長女ですが、小学校でのクリスマスコンサート。
次の日曜日には次女の歌劇場子供合唱団のクリスマスコンサートもあります♪
この時期のコンサートは子供も聴きに行けるコンサートが多く、プログラムの最後には
ドイツで定番のクリスマスソング『O du Fröhliche』を会場の皆も一緒に歌う場合も多いです。
とても、素敵な曲です。
この音楽を聴くといよいよクリスマス、年末だな〜と思うようになってきました🎄
外は寒いですが、皆様、心と身体は温かくして、お過ごしくださいね😊
高田智宏、宮廷歌手の称号を受勲🎊皆様に感謝です。
週末の土曜日に久しぶりに夫の初日公演を観に行きました♪
たくさんの本番を抱える夫の公演は観に行こうと思えばいつでも行けそうですが、夜遅くまでかかるオペラ公演の間、子供3人をどうしようかと考えると、そう簡単には行くことができません。
でも今回の公演は特別だったので、どうしても行きたくて、数ヶ月前から友人にお願いし、家族の体調面も気を遣いました。
実は夫本人の体調が一番悪く、前日までハラハラドキドキでした💦
そして、念願叶ってのオペラ鑑賞❗️
この公演をもって、高田智宏はKammersänger宮廷歌手の称号を受勲されました🎉
宮廷歌手、カンマーゼンガー⁉️ってなに?って感じですかね😂
簡単に言えば、ドイツ、オーストリアで歌手が受け取れる名誉称号なのですが、キール歌劇場では最年少、ドイツで受け取る日本人では歴代4人目の受勲となりました👏
資格は、10年以上勤続し、その歌劇場及び市や州に多大な貢献をした人物。
だそうです。
今後、氏名の前に例えば「Dr.」の称号の様に「Ks.Tomohiro Takada」
(Ks.=Kammersänger)と付けて名乗れることになります😊
終演後、歌劇場ロビーにて受勲式が行われました。
キール市長から賛辞と表彰、歌劇場総支配人Karasekさんと総音楽監督Fritzschさんからも
賛辞をいただきました。
異国のこの地で、この歌劇場で10年間、真面目に取り組んできたことを、この様に高く評価してくださる方々がいるということが本当に有り難いです。
いつも応援してくださる観客の皆さま。
皆さまに感謝の気持ちを述べ、感無量です。
初日公演の批評が新聞に載りました。
「キール最年少の宮廷歌手となった高田智宏は、ただ上手く演じただけでなく、完璧なカヴァリエバリトン(*バリトンの種類の一つです)として、高貴な部分から激昂する表現までをも、見事にヒットさせた。」
(私の訳し方が上手くなく、伝わるでしょうか💦)
今シーズン出演する公演はワーグナー『神々のたそがれ』ギュンター役、ヴェルディ『仮面舞踏会』レナート役、シュトラウス『アラベラ』マンドリーカ役です。
↓日本の事務所のホームページもありますが、内容と写真が古いです💦
http://www.aspen.jp/artist/baritone/tomohiro-takada/index.shtml
歌劇場もすっかりクリスマス仕様です。
夜遅くまで子供達を快く預かってくれた友人家族宅で、子供達が作ってきたクリスマスツリー。こういう支えが本当に有り難いです。
夜中に寝入った子供達を抱きかかえて車に運ぶ時には、外は吹雪いていました☃️
朝から大喜びで雪と戯れる子供達を見ながら、現実に引き戻されたのですが😂
ドイツ語もままならないまま無謀にも住み着いて13年、運良くキール歌劇場に就職して10年、その間に家族も増え、たくさんの出来事があった中、自分のやるべきことは見失わなかった夫、そして、これまで未熟な私たち家族を支えてくださった友人、知人、日本の家族の皆々様、本当に全てがあってのこの日でした。
紙切れ一枚の受勲を知らせる手紙を受け取ってからの驚きと喜びの気持ちは、
プレッシャー→充実→感謝へと変わっていきました。
本当にありがとうございます。
夢の様な週末も束の間、夫は今週から稽古が始まる「仮面舞踏会」の暗譜に大慌てで取り組んでいます😂
これからもまだまだ、大きく邁進してくれます!きっと😉
クリスマスシーズンの過ごし方in ドイツ
更新がゆっくりですが、子供達のイベントも盛り沢山、やること満載で、毎日師走らしく⁈元気にバタバタと過ごしております😊
お料理も毎日作っていて載せておきたいレシピも溜まってくるのですが、
ゆったりとした気持ちでブログに向かえないので、今日は写真メインでこの時期のドイツの雰囲気をお伝えできたらと思います🎄
街の中心部で始まったクリスマス市、毎年日本に送っているクリスマスプレゼントのために、自転車に乗って1人買い出しに。買うお店は決まっているので、ゆっくりすることなくパァーっと済ませたいのですが、やはりちょっと目移りします😂
大好きなオリーブの木のお店。奥にぶら下がっているカッティングボードを自分の為に
思わず購入😂お店のお姉さんもとても親切なのです😊
本場ドレスデンから来る、シュトレン屋さん。
種類も豊富でとにかく香りが良く美味しいです😋
木でできたデコレーションも素敵。これもお友達に送ります🎁
Weihnachtsmarkt Rathausplatz Kiel :: Kiel Sailing City
↑子供達を合唱団のお迎えに歌劇場に行ったら、ちょうど、そりに乗ったサンタクロースが音楽とともに空を飛んでいました。
セーリングCityの名で有名なキールらしく⁈、そりが帆船海賊船なのですが😂
この時期に毎年焼くバニラキプフェル。
これも家族に送ります😉
ホロホロっとして、バニラの良い香りが漂います😋
平日の午前中から子供達が帰るまでの数時間の間に、郊外にあるクリスマス市にも行きました。ここは普段は農場、牧場ですが、時期によって色々な市場が開かれます。
大型バスで乗り入れた観光客もたくさんです。開場前から並びます。
少し、アジアぽい雰囲気のあるお店。
どこを見ても可愛らしいです。
オランダから来ている、クリスマスのお菓子屋さん。
素材にこだわった美味しいお店です。
やっとグリューワインを飲みました😋
お家で楽しめるグリューワイン用スパイスも買いました😊
ミュンスターに住む妹の様な存在の友人が不意に遊びに来てくれました。
郊外のクリスマス市でも購入した、渋い色のカッティングボードも早速活用😏
子供達が寝静まってからも、女子⁈2人(←夫は23時過ぎまで稽古…)のおしゃべりは続きます😂
クリスマス市で買った、シュトレン2種とオランダの焼き菓子とチョコ菓子、
それに手作りキプフェルを添えて😋
お家でのおしゃべりタイムは、心温まる時間です。
昨日は雪が降りました☃️
これから、ますますクリスマスらしく、冬らしくなりますね。
今日はいよいよ、夫がマンドリーカ役で出演するシュトラウス『 アラベラ』の初日公演です。
ギリギリまでしつこい風邪に悩まされ、昨日までハンブルグにある専門医にかかっていた夫ですが、なんとか無事に公演を迎えられそうです。
今回はちょっと特別な舞台なので、私も観に行こうと思っています♪
応援しています〜Toi Toi Toi😉
マヨなしドイツのポテトサラダ〜12月6日は聖ニコラウスの日です🎅
冷蔵庫にゆで卵とピクルスが余っていまして…思わずタルタルソースを作りたくなりましたが、ソースじゃなくて、もう一品が欲しい…
そんな時にぴったり!
ドイツのポテトサラダは、マヨネーズを使わず意外にもあっさりです。
🌟マヨなしドイツのポテトサラダ🌟
【材料】
じゃが芋 5個、玉ねぎ 小1/2個、ゆで卵 1個、ピクルス 3〜4本、
ベーコン薄切り 2枚、
(ドレッシング)
酢 大さじ1、塩 小さじ 1/2、砂糖 ふたつまみ、サラダ油 大さじ3、
コンソメスープ 大さじ4、
【作り方】
1、じゃが芋は0,5mm幅の扇切りにし、電子レンジで柔らかくするか、茹でる。
玉ねぎは薄切りにし、水でさらして辛みを取る。
ゆで卵は1/6のくし切り、ピクルスは小さく刻む。
2、じゃが芋を茹でている間に、ドレッシングの材料は混ぜ合わせ、ベーコンを細切りにし炒めておく。
3、じゃが芋が温かいうちに、準備したすべての材料をボウルに入れて混ぜ合わせる。
*30分程置いておくと味が染みて美味しいです。
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
さて、イベント続きの12月のドイツ、6日の聖ニコラウスの日も外せない行事です。
サンタクロースの起源になったとも言われている聖ニコラウスは、クランプスを引き連れてやってきます。
良い子のところにはニコラウスがプレゼントを置いていき、悪い子供は恐ろしい形相のクランプスに連れ去られてしまうという言い伝えがあります。
共同玄関のうちの靴箱の上には、大家さんニコラウスもきてくれた様子😊
みかん、くるみ、スパイス入りクッキー、チョコレート、お菓子等、
ニコラウス定番のクラシカルなプレゼントです。
5日の夜、寝る前に自分たちの靴を綺麗に磨き、きちんと整えられた靴にプレゼントをおいていってくれると言われているので、しっかり、丁寧にクリームまでつけて磨いていましたよ〜😂
いつも以上に早起きし、玄関にかけて行った子供達、欲しがっていた水筒や本、クリスマス市でおもちゃ屋さんから離れられなかった長男希望の剣を見つけ、
「ニコラウス、クリスマス市にいたのかな?」
なんとも可愛らしい会話です😍
アドベンツカレンダーの毎日のプレゼント、6日のニコラウス、あとはカレンダーでカウントダウンをしているクリスマス本番🎄
…ドイツの子供達、プレゼントもらいすぎじゃないですか⁉️😂