お腹の調子が悪い時、ドイツでは…
先週から、次女が腹痛を訴え少し調子が悪そうだったのですが、普段から割と未だに
イヤイヤ期続行中な感じの次女😂なので、
精神的なものかなぁ、と、思っていました。
そんな次女が、今日になって、
「もう、お腹痛くない〜。」
と言ったと思ったら、今度は先週食欲が落ちていた次女の残り物までつまんでいた長女が
腹痛を訴え、下痢😱(お食事中の方には失礼💦)
…ああ、何かのウィルスだったのね…と、
今頃気づくダメ親😭
お昼には、圧力鍋で簡単に白粥を作って食べさせました。
🌟圧力鍋で白粥🌟
【材料】
米 1合、水 1L
【作り方】
1、お米は研いで、水と共に圧力鍋に入れ、火にかける。
2、第2リングが見えたら、弱火で10分圧力をかける。
3、自然冷却する。
*圧力鍋はWMFパーフェクトプラス2,5Lを使用。
Guten Appetit 😋
ドイツでは、お腹を壊した時には、Salzstangen ↓を食べながら、常温のコーラーを飲むと治ると言われていて、実際にドイツ人の友人が持ってきてくれた時には、
「これが噂の❗️」と、
受け取ったのですが、日本人的にはやはり、
大人しく温かいお粥を食べたい!と、
挑戦することができませんでした😂
それから、子供の食欲が落ちた時や、大人が胃痛になった時には、消化の良いZwieback↓ (甘みの少ないラスクみたいな物)をひたすら食べ続ける事もあるようです😆
その他には、ハーブティー↓❣️
これは症状によってたくさんの種類があって、個人的には一番頼りにしたいもの😏
昼食をとりながら、コーラーとSalzstangenの話をしていたら、
「え!それはないでしょ!!」
と言った長女。食事後に読み途中の本↓を
再開したとたん、
「ママ!本当だ!主人公のクラスメイトが、コーラーとSalzstangen持ってきてる!」
ははは〜、なんてタイミングの良いことが起きるのでしょう😂