アウトレットin Neumünster 〜次女の逆まつげの手術に向けて
ドイツは州によって長期休みの始まりが毎年交代で変わるのですが、キールがあるSchleswig-Holstein (シュレースヴィッヒ・ホルシュタイン)州も、あと10日で夏休みに入ります🏖
夏の間できない事務仕事や雑用⁉︎をここ数日で何とか終わらせなくてはならずに、クラクラしそうなのですが💦
昨日は、午前中子供たちが幼稚園や学校に行っている間に、高速道路150kmで飛ばして😂20分ほどの隣町ノイミュンスターにあるアウトレットに母と2人で行ってきました。
あいにくのお天気でも傘通りがあって大丈夫?!↓
ちびっ子二人を幼稚園に送り出し、その足で向かったので、開店時間まで随分ありましたが、パン屋さんとカフェは開いているので、ドイツのパン屋さんの典型的な朝食を頼んで、久しぶりにゆっくりと朝食をとりました😊
ちなみに、奥のトマトやキュウリが挟まっているパンとカプチーノは単品で、その手前までが1人分の朝食です❗️バター類が写真に収まっていないのですが、パンの数に対して明らかに多すぎます😂
1人分を2人で分けて、カプチーノだけを注文すれば良かったね。と、後悔…
食べきれなかったパンは子供のおやつに持ち帰りました😉
母は、日本で待っている孫へのお土産や実家で使うNachtmannの花瓶↓等ちらほらお買い物。
私はル・クルーゼのカラフルな16cm角型プレートを5色。
(多分もう廃盤ですかね?適当なサイトを見つけられませんでした💦)
https://www.lecreuset.co.jp/quicknews/newyear2015.html
幼稚園にお迎えに行くまでの短い時間でしたが、母に来てもらってから毎日、観光もせずにうるさすぎる子供達に付き合ってもらってばかりだったので、久しぶりに楽しそうにショッピングをする母を見た気がしました😊
そして、今日は午前中から、(初めての場所は車で走る自信がめっきりないので💦)
バス、電車、バスを乗り継いで2時間強、リューベックの大学病院まで次女を連れて行ってきました。
春に行った小学校入学前健診での視力検査が再検査になり、調べてもらったところ、
逆まつげの為に角膜に相当な傷があり、視力が出ていないことが判明しました。
右下まつげのみなのですが、まだ小さな目にホットビューラーを当てたり、目薬をさしたりして、観察しましたが、傷は増えるばかりで、視力もさらに低下気味…
結局、手術をすることになりました。
日本では日本人の目の形のせいか、子供の症例はたくさんあって、手術もよく行われるようですが、こちらではそれほど多くはないようです。
幸い、リューベックの大学病院に小児の逆さまつ毛の手術を何度もされている先生と
出会うことができ、お願いすることにしました。
手術は9月の小学校入学後割とすぐで、全身麻酔なので入院が必要になってしまうのですが、早いうちに角膜の傷と視力が回復してほしいと思っています。
「なんで、私だけ、まつげこんな風に生えちゃったんだろー。」って、
何気なく言うのですが、親として心がキューっと痛くなります…
「ママがずっと付き添うからね。大丈夫だよ。」って言うことしかできません😢
麻酔科の先生の診察や手術当日の手順等、いつもより多く時間がかかってしまい、
自宅に戻ってきたのは、18時過ぎ。
家で子守とお留守番をしてくれていた母も1日お疲れ様でした。
こういう日に母がいてくれると、本当に助かります。ありがとう😊