クリスマスに向けて、スーパーでも家族親戚が集まってのお祝い料理用のお肉(ガチョウ、カモ、七面鳥、うさぎ他ジビエ)やノルウェーサーモンが普段より種類多く出回っています。
川しかない中央ドイツに住んでいた頃は、お刺身にできるほどの美味しいサーモンを気軽にいただけるとは思っていませんでした。
ドーンと1kgのサーモンをマリネにしたり、ソテーにしたり、ラクレットチーズをとろ〜りとかけるのも美味しいのですが、
やっぱり、日本人!味噌バターでちゃんちゃん焼き風にして、家族でホットプレートを囲むのもホッとします。
お野菜も好きなだけ入れて、これにご飯とお味噌汁で簡単だけど、豪華なお夕食になりますね😋
🌟たっぷり野菜とサーモンの味噌焼き🌟
【材料】
サーモン(生サーモン)、
野菜(たっぷりのキャベツ、人参、インゲン、じゃがいも、シメジ等)、
バター、
味噌だれ:味噌 100g、砂糖、みりん 各大さじ1、酒 大さじ2強、ニンニクパウダー 小さじ1/2、
【作り方】
1、サーモンは5cm幅に切り、キャベツはざく切り、人参は斜め薄切り、ジャガイモは食べやすい大きさに、キノコは石づきを取って小房に分ける。
*ジャガイモは先にレンジをかけておくと火が通りやすいです。
2、温めたホットプレートにサーモンを並べ焼き目をつける。野菜を広げ、蓋をしてキャベツがしんなりするまで蒸し焼きにする。
3、味噌だれを回しかけ、全体に馴染んだらサーモンの上に一欠片ずつバターを乗せる。
どうぞ召し上がれ😋Guten Appetit😋
今年の本番は今日で仕事納め(舞台稽古はまだ続くので仕事納めとは言わないかしら?)の夫、演目はコルンゴルド『死の都』です。
そして、今店頭に並んでいる2020年1月号の「音楽の友」Reviews & Reportsに、キール歌劇場での公演が紹介されています↓。
夫・髙田智宏も特筆されています🎶
今もちょうど舞台で道化師のアリアを歌っている頃です。
2020年は元旦のニューイヤーコンサートから始まり、11日間で5公演の怒涛の舞台続き…(歌劇場の人遣いの荒いこと!!)
1月半ば過ぎには、琵琶湖での公演↓に向けて日本に発ちます。
夫には、残りわずかの今年も、そして来年もさらに皆様の心に響く音楽を届けてもらえる様!体調管理を万全に過ごしていきます😊
スター・ブックマーク・コメントをいつもありがとうございます😊
id:bio-lifeさん、
ありがとうございます😊尊敬だなんて…恐縮です〜。要求の多い家族に振り回されています😂
id:ot_nailさん、
私の中の肉まん情報は古すぎて、参考になるのかわからないのですが、次回の帰国の際いただく機会があって、記憶と変わらない味のままだったら、感動です😊
shokoさんの肉まんレポートも楽しみにしています〜🎶
id:flemyさん、
水もそうだけれど、粉もかなり日本とは違います。カナダ産!は、小麦粉研究(!)していた時に、わざわざミュンヘンの製粉場からカナダ産のマニトバ粉を取り寄せていたことがあります。ドイツの粉は日本のに比べてグルテンが少なく、ミネラルが多いので、ふんわりしたパンは作りにくいのですが、酵母を使って丁寧に発酵させれば(ふんわりとという意味で)上手くいくのかなとも思っています。パン作りも奥が深すぎて、時間が取れないのがわかっているのに、ドツボにはまりそうで、今まで避けていました😅
肉まんも毎年、肉だねを工夫したくなったり(海鮮系、野菜まん、甘味系等)、生地を工夫したくなったり、想像力はあるのですが、作るのは1、2回のみで、ちっとも上達、更新されません😅
ドイツでドイツの素材を使っているのに、日本の様な出来上がりを求めていたから、上手くいかなかったのですね…
郷に入れば〜ではないですが、その土地で育つ食材にはその土地の個性がありますものね。
ワクワクさんが作ってくれる肉まんは、とっても丁寧で繊細そうですね!
竹の子、干し椎茸、干しホタテ等も入れてみたいなぁと思っていたのですが、まずはうちにあったレンコンで!シャリっとした食感が美味でした😋
id:TigerBalmさん、
まだ言葉に応用力がない息子が、時々発する表現力に笑わせてもらっています😂
id:tayorakoさん、
20代のうら若い私(笑)が、両手に肉まん、肘にはお持ち帰りの袋をぶら下げていましたよ〜😂
東京ケーキ屋巡り(←こちらは流石に頻繁には行けないので友人と!)もしたことあるし、とにかく色々と比べたくなってしまう性分です😅