キールからほど近い街、バルト海に面したLaboe(新鮮魚料理と潜水艦見学)
土曜日はいつもなら、ハンブルグまで補習校へ通っているのですが、ハンブルグ州は春休み(スキー休暇と名が付いているようです。)に入っているので、先週は休校でした。
その代わりに、補習校の友人家族が2組、キールまで遊びに来てくれました😊
まずは、キールから近くのLaboeという町の美味しいお魚料理が頂けるレストランの駐車場で待ち合わせ😊
子供達はスモークサーモンサンド、大人はとれたて新鮮お魚料理をガッツリ注文しました😋このお店は、ビールも数種類楽しめます🍻
長女が「ボール持ったよ❗️」と😉
本当に久しぶりの晴天で、ベンチも寝転ぶ人でいっぱいです😂
カモメも気持ち良さげに飛んでいます。
バルト海沿いを貝や石を集めながらお散歩。
途中、小さな遊具もちょくちょくあり、なかなか目的地に着けません😂
ここには第2次世界大戦で実際に使われていた潜水艦U995が、博物館として置かれています。
広くはないですが、幼児〜大人まで楽しめます。
レストラン、潜水艦、海のお散歩を楽しんだ後は、うちに寄ってもらいました。
バタバタしてしまい、セッティングも途中の写真ですが💦
あとはここに30個くらいの桜餅(お持たせ❣️)も並びました😋
右手前の揚げ菓子は、モンゴル人の奥様のお持たせで、旧正月お料理の一つだそうです。
名前はシュルジェーヘヴィーンボーヴ❗️長くて覚えられないので、書いてもらいました😅ほんのり甘い、少し懐かしい味のお菓子でした。
2家族共にアメリカでの生活も長く、私たちには未知のおもしろ話もあり、世界は狭いようで、やはり広いなぁ、としみじみ感じたりして😏
大人たちが美味しい手作りお菓子とおしゃべりで盛り上がる中、子供達は暗くなるまで庭で遊び放題❗️
この日は、いつも夜更かし気味のうちの子供達もさすがに早く寝付いてくれました👍
幾つになっても、新しい人との繋がりが広がっていくのは、何だか嬉しくていつだって「ありがとう」って言いたくなります😊