ブロッコリーと生ハムのパスタ〜クリスマス市の準備🎄
月曜日の放課後は、お姉ちゃんズが立て続けに歌劇場子供合唱団に通います。
一緒の時間なら親としては楽なのですが、学年で分けられていて時間帯が違います。
家から車で10分、歌劇場は街の中心部にあるので、車を駐車する場所がもともと少ないのですが、この時期は特に歌劇場横の広場にクリスマス市が設置され、その工事車両がいるために、いつもなら少しの間停車できるはずのスペースすらありません。
なので、仕方なく家にとんぼ返りし、2時半から5時の間に歌劇場と家を3往復…
その合間に、午前中にできなかったお夕食作りを進めました。
パスタをメインに野菜たっぷりのコンソメスープと果物のみです😂
本当はサラダも作りたかったけれど、こんな日もあります。
時間がないときは、パスタ!簡単で子供達も文句を言わずに食べてくれるので助かります。
🌟ブロッコリーと生ハムのパスタ🌟
【材料】(大人2人、子供3人)
ブロッコリー 1株、生ハム 5枚、にんにく 大1片、オリーブオイル 大さじ2、
塩、黒胡椒、スパゲティ 380g、
*最後に義母が送ってくれた檸檬オリーブオイル↓を回しかけました。酸っぱくならずにコクが出ます😋
【作り方】
1、ブロッコリーは小房に分け、水で汚れを流す。にんにくは小さく切っておく。
2、大鍋にお湯を沸かし塩を入れ、スパゲッティを指定時間より1分短く茹でる。
茹で時間残り2分のところで、ブロッコリーも入れて一緒に茹でる。
3、スパゲッティを茹でている間に、フライパンにオリーブ油を熱し、細かく切ったにんにくを弱火できつね色になるまで炒める。色が変わったら、にんにくは取り出しておく。
4、茹で上がったスパゲッティとブロッコリーを3のフライパンに移す。
お玉1杯分の茹で汁を加え、油と一緒に馴染ませる。塩で調味する。
5、器に盛り付け、食べやすい大きさにちぎった生ハムと焦がしにんにくを散らす。
黒胡椒を削る。
*唐辛子やレモン汁を足しても美味しいです。
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
歌劇場横の広場に設置されつつあるクリスマス市↓。
今週末にはここだけでなく、街の中にあるいくつかのクリスマス市がオープンします。
待ち遠しくて、準備中のお店を覗き込む子供達😊
そろそろ、うちでもクリスマスの飾り付けをしようと思います🎄
Königsberger Klopse風!肉団子のレモンクリーム煮〜バイリンガル教育なんて序の口?!
子供達からリクエストが出て、ケーニヒスベルガークロプセを作っている途中に、ケイパーを買い忘れたことに気づいたのですが、子供達がこのお料理には元々ケイパーが入っていることに気づいたりしないよね?と勝手に思い、食卓に出しました。
が、まんまと長女に
「緑の小さい豆みたいのが入ってないとケーニヒスベルガークロプセじゃない!
ただの肉団子のレモンクリーム煮じゃん!」
と言い当てられてしまいました😂
「はい、そうですよねー。」
「また、今度リベンジします😂」
↑まだ、ブログを書き始めたばかりの頃にレシピをあげていますが、
少しずつ変わってきているところがあったり、あとは5人家族ならやっぱり1kgのお肉でど〜んと出来上がる分量で書きますね😏
少食なご家庭は、パーティメニューにもどうぞ😉
北ドイツ又は北欧風で子供達も大好きなお料理です!
🌟Königsberger Klopse風!肉団子のレモンクリーム煮🌟
【材料】
ひき肉 1kg、玉ねぎ 大1個、細かくちぎったパン 60〜65g、卵 小3個、
塩 小さじ1と1/2、胡椒 少し、
コンソメスープ1L、玉ねぎ 小1個、
ローレル 2枚、オールスパイス5粒、
黒胡椒 5粒、
バター 60g、小麦粉 大さじ4、レモン汁 大さじ1強、生クリーム 200ml、塩、
(ケイパー 小1瓶)(砂糖 大さじ1)
【作り方】
1、ボウルにひき肉、細かくちぎったパン、みじん切りにした玉ねぎ大1個、卵、塩胡椒を入れ、なめらかになるまでこねて、ピンポン玉より少し大きめの団子に丸める。
(ローレル、オールスパイス、黒胡椒はあれば、お茶用パックに入れておく。)
2、大きめの鍋に、玉ねぎ小1個をみじん切りにしスパイス類と一緒にコンソメスープで煮る。煮立ったら、肉団子を入れ約10分、スパイスを取り出して、さらに5〜10分火が通るまで茹でる。火が通れば、肉団子は取り出して水気を切っておく。
*茹でたコンソメスープは、ソースに使うので捨てないでください。
3、深めのフライパンにバターを熱し、溶けたら小麦粉を入れ、2の肉団子を茹でたコンソメスープを600ml加える。
生クリーム、レモン汁、を入れ、肉団子を加えソースを絡めながら温める。塩で調味する。
*本物の(笑)ケーニクスベルガークロプセを作りたい場合は、工程3の肉団子を入れる時にケイパーを一緒に入れてください。
*砂糖を少し足して、レモンの酸味と甘酸っぱく仕上げるとさらに本格的です。
Guten Appetit〜😋どうぞ召し上がれ〜😋
以前の記事から一年も経っていないのに、今回は家族5人で1kgの肉団子を余ることなく、綺麗さっぱり食べ切りました。次の日のランチに残りを期待していたのにな…
子供達が全員食べ盛りになったら何kgのお肉を調理すれば良いのか、今から恐ろしいです😂
次女が小学一年生になって3ヶ月が過ぎようとしているところ、やっと、女の子のお友達も出来始めたようです😂うちに2人の女の子を連れてきてくれました。
↓小学校のお友達を初めて連れてきたのは男の子でしたの記事。
イスラエル出身のズィーナとチュニジア出身のエミリーです。
もちろん共通語は、ドイツ語。
途中、ズィーナはヘブライ語のお勉強があるためにお母さんが迎えに来たのですが、
彼女のお母さんはまだドイツ語が話せないために、ドイツでは英語を使っています。
うちは日本語とドイツ語の(学校で英語も会話として始まっているけれど、家では教育していないので、)バイリンガル教育をしているけれど、身近にはマルチリンガル教育のご家庭もたくさんあります。
3人のバイリンガル教育に弱音を吐きたい時も多々多々あるけれど、周りを見ればもっと複雑な事に取り組んでいる子供達もたくさんいて、
「うちなんて、まだまだなのねぇ〜。」
と、思ったりもします。
そうやって、意識の持ちようだけでも人間の可能性は広がっていくのではないか、なんて、今更ながらに子育てをしながら気づくのでした😊
冷めても美味しいランチ:鶏ハムアレンジ丼とサンドイッチ〜理想はキッチンと家族とピアノ
12月9日の『アラベラ』 初日公演に向けて、稽古も詰め詰めになってきている夫ですが、食事の準備をする私もいつもより少し工夫が必要です。
稽古の時間が午前10時〜午後2時と、午後6時〜10時の時間帯なので、昼食は帰宅後14時半くらい、お夕食は(前もって食べると仕事に支障をきたすので)帰宅後22時半頃になることもしばしば…
なので、この時期は「冷めても美味しい」または「温め直しても美味しい」お食事を作ることを考えています😏
いつも常備されている鶏ハムは、ご飯と一緒に丼にしても美味しいです。
ご飯の上には、塩揉みした千切りキャベツと人参をごま油と胡麻で和えたもの敷き詰め、その上にアボガド、鶏ハム、半熟卵(本当は温泉卵にしたかったのですが、失敗しました💦)をのせ、わさび醤油で頂きました😋
そしてまた別の日↓。
🌟サンドイッチ3種(レーズン入りキャロットラペとクリームチーズ、レタスとハム、オムレツとケチャップ)🌟Feldsalatとアボガドのサラダ🌟レタスとベーコンのスープ
↑この日は午前中に用事があり、私の昼食準備が遅くなり13時過ぎになったのですが、
そうしたら、ちょうど早く仕事が終わった夫が帰宅してきたので、一緒に頂くことができました😊
ちなみに私がお食事作りをする時間帯です↓。
7:00〜朝食(←これはほとんど夫が😂)と子供達のお弁当(軽食)→
11:30過ぎ〜昼食の準備→
14:00前後〜夫の昼食と子供達のおやつの準備→
17:00前ころ〜お夕食の準備→
22:00頃〜夫のお夕食の温め直し等
こうやって並べて、さらにお食事後の後片付けも考えると、やっぱり1日のほとんどをキッチンで過ごしています😂
でも、こんな風に過ごせるのは割と余裕があるときで、これらの間にお買い物、掃除、洗濯、ピアノのレッスン、子供達の習い事等を毎日埋め込むのは厳しいので、仕事、子供達の習い事や行事が重なっているときは、午前中にお夕食まで作ってしまったり、おやつは市販の物や果物をパァ〜と並べるだけだったり、夫のお食事は「温め直して食べてね〜!」とお願いすることも多々あります。
日々の生活でいろいろと欲は出てきますが、シンプルに考えれば、
キッチンでの〜んびり美味しいものを作る時間があって、家族や友人とワイワイ頂けて、あとはピアノがあれば、もう本当に十分すぎるくらい幸せなのです😂
そんな自分本位な暮らし、いつかできるかなぁ。
豚肉とじゃが芋の照り煮〜4年生で次の進路を決めるin ドイツ
色も盛り付けも地味な感じですが、子供達がモリモリ食べてくれたお料理です。
隠し味にカレー粉を入れても良いですし、じゃが芋を電子レンジで柔らかくすれば
時短で簡単にメインになります😉
🌟豚肉とじゃが芋の照り煮🌟
【材料】
ジャガイモ 6個、豚肉 500g、玉ねぎ 1個、片栗粉 大さじ3、
酒、みりん、醤油 各50ml、砂糖 大さじ2弱、
*豚肉は細切れ、バラ肉、ロース等お好みで。今回はGeschnetzeltes Schweinを使いました。
【作り方】
1、ジャガイモは食べやすい大きさに切り分け、茹でる又は、電子レンジで柔らかくしておく。
2、豚肉は食べやすい大きさに切り、片栗粉をまぶしておく。玉ねぎは薄切りにする。
調味料は混ぜ合わせておく。
3、フライパンに油(分量外)を熱し豚肉と玉ねぎを炒め、肉の色が変わればジャガイモを加える。
4、調味料を加えいれ、ツヤととろみが出るまで火を入れる。
*片栗粉をまぶすので、焦げやすいです。火加減を調節してください。
Guten Appetit😋
昨日は小学校四年生長女のクラス学級懇談会でした。
こちらの懇談会は、保育園、幼稚園も含め大抵19時頃から始まります。
昨日も19:30〜21:30まで…長い😱
まず、主要科目の先生がそれぞれに(ドイツでは小学校から教科ごとに先生が違います。)授業内容の説明等をし、先生方はそれが終われば順に帰ります。
そして、担任の先生と保護者学級員がこれからの行事について進めていきます。
席は普段と同様、黒板に向かってコの字に並べられていて、とにかく皆、質問、意見を出し合います。私は聞くのだけで、既に頭がパンクしそうだったのですが💦
ドイツの小学校は4年生で卒業するのが一般的(州によっては6年制も有り)なので、次の進路についても熱いテーマです。
大雑把に言えば、この時期に既に大学進学までを視野に入れた高等教育を受けられる道に進むか、そうでないかを決めるのです。
1月には学校見学、2月に願書を提出して(進路は大体において3・4年生の成績で決まり入学試験はありません。)、次の進路が決まるのですが、今年度までは先生の推薦状なしで、生徒の希望で願書を提出できます。
(来年度から、この州は再び推薦状が重要視される見込みです。)
もちろん、その子に校風やレベルが合っていなければ、入ってから留年又は転校しなければならないので、見極めは重要です。
私と夫は生まれも育ちも日本なので、ドイツの教育において自分達の経験とはかけ離れ、初めての事ばかりで正直、不安が大きいです。
夫は「成るように成る」し、「もし思うようにいかなくても、またその時の最善を見つければ良い」と、かなりポジティブ思考ですが、
私は、自分の事であれば簡単にそう考えられるけれど、子供の事となるとやはり心配の方が大きくなってしまいます…
きっと、ドイツにいても日本にいても変わらず、何かしらの壁は来るのだろうけれど、
学校や塾に教育を任せられないドイツでは、
どんな方向に進もうと(小さいうちは特に)「子供の教育は親の責任」という意識がとても高い感じがします。
子供達にとって、現地の勉強も日本の勉強もどちらも重要と思っている今、そのバランスを取りながら、子供をどんな環境のもとにおくのが一番良いのかをこの時期に決めなくてはならないのは、やはり早いなぁ、と思います💦
同じ進学にしても、日本の「お受験」とは少し違って、一番長くて小学校5年生〜高校3年生までの一貫教育ですが、留年も落第もあり得るので、入れてしまえば一安心ではなくて、むしろ入学後の内容に子供が合っているか、ついていけるのか、の方が見えなくてドキドキします。
親には先見の明が必要ですね。。。
進路が決まり、次の夏休みが始まる7月初旬までは、いくつかの遠足と社会見学、ヨットの授業、お別れ会等イベントが目白押しです😊
ドイツの教育システムについて、軽〜く書こうと思ったら、やっぱり少し長くなってしまいました。。。
思ったより簡単!本格チキンバターカレー〜カレーパーティ開きました
先日作ったホームベーカリーで作るナン↓に合わせたのは、チリコンカルネでしたが、
やはり、インドカレーに合わせて食べたいなぁ〜と思って、久しぶりにルーを使わず、スパイスで本格チキンバターカレーを作りました😋
🌟本格チキンバターカレー🌟
【材料】
鶏もも骨付き肉 1kg、カレー粉 大さじ4、ヨーグルト 300g、
にんにく、生姜 各1片、
サラダ油 大さじ1、牛乳 300ml、
トマト缶 1缶、
*カレー粉 大さじ2、
*はちみつ 大さじ2、*コンソメ 1個、
*ケチャップ 大さじ3、*塩 小さじ1、
バター 20g、ガラムマサラ お好みで、
【作り方】
1、鶏もも肉はヨーグルトとカレー粉を混ぜ合わせたものに、3時間以上漬け込んでおく。
大きめの鍋にみじん切りにしたにんにくと生姜をサラダ油で熱し、香りを出す。
2、トマト缶はミキサーでピュレー状にし、牛乳と一緒に火を加える。
3、漬けておいた鶏肉とヨーグルトを入れ、混ぜ合わせる。
4、*印を加え、よくなじませる。
蓋をして30〜40分ほど煮込む。
5、最後にバターを加え、味が足りなければガラムマサラや塩で調味する。
子供用にはチキンだけを取り出して、アルミホイルを巻いて持ち手を作りました。
Guten Appetit😋
普段は家族だけでほのぼのお祝いをしてもらうだけなのですが、2016年の大台に乗っ(てしまっ)たお誕生日には、何を血迷ったか、30人分以上のカレーを作って自宅で盛大にパーティを開きました。
このチキンバターカレーも結構な大鍋になみなみと手前に写っています。
子供〜大人まで、ベジタリアン〜お肉大好きな人まで笑顔にしてしまうカレーは、パーティにもってこいです😉
食後に準備したバースデイケーキ🎂
小さく見えますが、下から24cm22cm18cmの三段ショートケーキです。
きっともう、こんなに盛大なパーティは最初で最後です😂みんなにお料理を振る舞うのは好きですが、自分の為に祝ってもらうって、やっぱり気恥ずかしいですね。←完全な日本人気質。
鯖の竜田揚げ〜アニサキス発見〜おまけ:ドイツの洗濯機と洗濯機の住人⁉︎
10年前に中央ドイツから、バルト海に面した北ドイツに引っ越して来たときは、朝市に新鮮な魚屋さんが出ている事に、とーっても感激して、いろいろ買って試してみたのですが、やはりサーモンとサバとムール貝は、美味しい順の上位に入ります。
特に秋〜冬にかけての鯖は、ぷっくり太って脂が乗っているのに、しっかり身はしまっていて、塩焼き、味噌煮、竜田揚げ等、どんな風に調理しても美味しく頂けます😋
🌟鯖の竜田揚げ🌟
【材料】
鯖1尾(頭と内臓を取り除いて約400g)、
醤油、酒 各大さじ2、みりん 大さじ1、
すりおろし生姜 小さじ1、片栗粉、揚げ油
【作り方】
1、鯖は食べやすい大きさに切り分け、調味料と生姜を入れたボウルに15分漬けおく。
2、水分を切り、片栗粉をまぶす。
*少し入れ過ぎました💦片栗粉はもう少し叩き落としてください。
3、170度に熱した油できつね色になるまで揚げる。
Guten Appetit 😋
朝市で鯖を購入する時は、頭と内臓を取り除いてもらうのですが、今回、自宅で魚をさばいている時に初めてアニサキスを発見しました。
これが噂の胃に穴を開けてしまうという寄生虫😱と、夫も呼んで2人でまじまじと見てしまい、見てしまうと気持ちの良いものではないのですが、60〜70度の熱を数分与えると死滅してしまうそうなので、(見つけたものは水で流して)構わず調理しました。
高温調理したのだから当たり前ですが、何の問題もなく家族で秋の鯖を美味しく頂きました😉
おまけ:
ドイツに来たばかりの頃に翻弄されたことの一つが洗濯機です。
こちらではドラム式が主流ですが、乾燥機能をつけたわけではなく、ただ洗濯機能のみ使用したにもかかわらず、3、4時間洗濯が終わらない💦
試しにバスマット1枚のみを入れて回してみたのですが、終わった頃には端の縫い目がほつれていました…
最近の洗濯機は、残り時間がモニターに出るので、あとどのくらいで終わるのか見当がつきますが、当時のそれにはモニターがなく、永遠に回り続けるのかと思われた洗濯機の前でドキドキしてしまいました😂
設定温度も水〜95度まであり、普通のプログラムで現在でも、3時間くらいかかります。
最低2回は回したい5人分の洗濯、一回に3時間もかけていられないので、洗濯量を少し減らして、時間短縮機能をセットして、洗濯します。
大体時間が1/3に減ります😉
使用水量が節約できるドラム式ですが、生地は傷みやすいです…
そして、ワイシャツのボタンに沿って縦に綺麗にシワをつけてくれたり、
ベッドメイキングしやすいように、わざわざ裏返しにした掛け布団カバーが、またまた綺麗に表向きに戻っていたり…
「うちの洗濯機の中にはいたずら小人が住んでいるに違いない。」
と、夫と二人で信じて疑わないうちの七不思議の一つがここにあります😂
キャベツとズッキーニのナムル〜おまけ:LEGO にもハマるオペラ歌手
ドイツのレストランでミックスサラダを頼むと、1人分なのに、ゆうに4人分くらいの大皿で出されることがよくあります。
そして、きゅうりかと思ったら、ズッキーニだったってことも😂
それ以来、ズッキーニって生で食べられるのね〜って、思いました。
でも、切りっぱなしよりは、やはり塩もみくらいした方が美味しく頂けます😉
🌟キャベツとズッキーニのナムル🌟
【材料】
キャベツの葉 5枚、ズッキーニ 1/2本、にんにくすりおろし 1/2片、
白炒りごま 小さじ1、ごま油 小さじ1、塩、
【作り方】
1、キャベツは細切り、ズッキーニは半月切りにし、少量の塩で揉んでおく。
2、しんなりしたら水気を切り、ニンニクのすりおろし、ごま油、炒りごまで和える。
Guten Appetit😋
おまけ:
うちにある子供達3人分の大量のおもちゃの中で、LEGOはかなりの割合を占めているのですが、たくさんあるレゴ人形の着せ替えはするのですが(←わざわざレゴ人形でなくても💦)、肝心のブロックは元のイメージが強すぎるせいか、一度壊してしまったら、それ以上にイメージを膨らませて楽しもうとしませんでした…
「私たちが子供の頃は、レゴにすごくハマったよね〜。いろいろと作り変えたりして。」
と、夫に話したら、
「よし、子供達!みんなでレゴで遊ぼう!」
と、床中に大量のレゴを広げてみんなでレゴ大会です😂
長男は、とりあえずタイヤをくっつけて車や、なにやら武器らしきもの。
キッチンを作ったり、家具を置いたり、小物を置いたり、まるで間取り図のような家を作った私に対して、
空間把握能力が割と高い次女は、「3びきのこぶた」が作ったような屋根まで
しっかりついたレンガの家のようなもの。
壁にはショベルカーのシャベルをベンチに見立てたものが取り付けられていました(←なるほど!面白い😉)。
長女はやっぱりブロックより、人形…しかも、上半身をいくつも繋げて阿修羅のようにしたり😂(←やる気なし!)
そして、誰よりもハマってしまった夫は、
LEGOのいろんな種類(シティー、ディズニー、フレンズ、スターウォーズ等)を試行錯誤して組み合わせレーシングカー↓。
何日にも渡って、大量の小さな部品を漁る大男(←もちろん夫😂)。
しまいには長男に
「パパ、まだレゴやってるの〜。つまんない〜。」
と言われるほど😂
空気抵抗がどうのだとか、このラインがどうだとか、何回も作り変えていました。
こだわりがたくさん。確かに美しいです。
ちなみに今は本業のオペラ歌手が忙しすぎて、これ以上の進化は遂げていません😂