Moin Moin北ドイツに暮らす→南ドイツで暮らしはじめました

食いしん坊オペラ歌手の夫と3人の食べ盛りの子供達との楽しい食卓、バイリンガル教育、音楽、オペラ情報等を北欧ほど近い北ドイツの街から、お届け☆→2020年フランスほど近い南ドイツに引っ越しました。

鶏とカシューナッツの彩り炒め(おまけ:どうして園児の風邪は感染力が強いのか⁉︎)

季節の変わり目に再び風邪が流行っているようで、うちも園児から始まり、じわりじわりと風邪菌が蔓延しつつあるのですが…💦

 

風邪ではなく、今日は夫が長男と公園遊び最中に派手に足をくじき、しっかりと歩けない状態になるというハプニングが😱

 

月曜日は朝から、子供達の習い事が立て続きにあり、普段はほとんど送り迎えを夫にお願いしているのですが、それが急に叶わず、鶏を解体し漬け込む間に、次女のために歌劇場まで一往復し、本菜、副菜の下準備の途中に、今度は長女とその友人達のために再び歌劇場まで一往復🚙

帰ってから仕上げをして、お夕食に何とか間に合わせました💦

…突然、役割分担バランスが崩れると、こうも余裕がなくなるものか!と実感したのです😅

(普段が頼り過ぎ?!…🙄)

 

そんなお夕食のメインは、

《鶏とカシューナッツの彩り炒め》

でした😊

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 【材料】

鶏もも肉 約700g(もも肉4本を解体)、

漬け込み調味料(片栗粉 大さじ3、醤油 大さじ2、酒 大さじ1、ごま油 大さじ1 )、

 

玉ねぎ 1個、人参 1本、パプリカ 1個、マッシュルーム 1パック、にんにく 2かけ、

カシューナッツ 100g、

 

調味料(酒 、醤油 各大さじ1、酢、砂糖 各小さじ1、)

塩、こしょう

 

【作り方】

1、鶏肉は一口大に切り、漬け込み調味料に30分ほど漬け込む。

 

2、玉ねぎ、人参、パプリカ、マッシュルームは、1cm角に刻む。

 

3、中華鍋に油を熱し、みじん切りにしたニンニクの香りを出す。

鶏肉を中火で炒め、焼き色がついたら、玉ねぎ、人参を加える。

 

4、玉ねぎが透き通ったら、パプリカとマッシュルーム、カシューナッツの順に加え炒める。

 

5、調味料を回し入れ、最後に塩こしょうで味を整える。

 

*お好みで唐辛子やパクチーを材料に加えても良いかもしれません。

 

*調味料の酢は、少しでも入れると味に深みが出ます。黒酢でも良いかも!中華料理にお酢は良く合いますよね♪

 

Guten Appetit 😋

 

鶏肉の解体の仕方も載せようかと思いましたが、写真付きで長くなりそうなので、

明日にします…

 

(おまけの話)

昨晩は、園児2人(次女、長男)が夜中に私のベッドにもぐり込み、両サイドから咳の嵐に遭いました😱

気付けば夫は、ピンクの壁の子供部屋の次女のベッドで就寝💤

それは歌い手が自分の身を守る手段として、一向に構わないのですが…

 

園児の風邪って、どうしてこう厄介なのか、

一生懸命バリアを張ってもうつってしまう😭

 

考えてみれば、小さい子は風邪菌撒き散らしもお構いなしだし、それに、

潤んだ目で「ママ〜❣️」って来られたら、思いっきりハグしちゃうもんなぁ😂

結局、自業自得なのか…🤔

 

喉が痛いのでマヌカハニーを舐めて、桔梗湯でうがいして、休みます😩