抹茶マフィン〜鮭を丸ごと食べ尽くす会
ブログ更新が(イベントが多すぎて💦)少し滞っていますが、元気に過ごしております😊
更新しないと毎日作っている、何かしらのレシピが溜まってきて、キッチンのそこら中に覚書しているメモ用紙が散乱してくるので💦今日は、レシピを手短に更新させてください😂
先日、日本人学校・補習校合同バザーの時に持ち寄った抹茶マフィンです↓。
その後も食べたかった〜と言ってくれた優しい友人がいたので、何度か焼いています😉
🌟抹茶マフィン(12個分)🌟
【材料】
小麦粉 200g、抹茶 大さじ2、ベーキングパウダー 大さじ1、
卵 4個、砂糖 100g、
サラダ油、牛乳 各80ml、
【作り方】
1、小麦粉、抹茶、Bpは合わせてふるっておく、オーブンは180度に予熱する。
2、大きめのボウルに卵をといて、砂糖を加え、50〜60度の湯せんにかけながら、よく泡立てる。
(↓このくらいもったりするまで。)
3、2のボウルにふるっておいた粉類を切るように混ぜ、最後に油と牛乳を加え、ツヤが出るまで混ぜ合わせる。
4、マフィン型の8分目まで流し入れ、180度のオーブンで20分焼く。
Guten Appetit😋
週末は、友人宅での『鮭を丸ごと食べ尽くす会』にお呼ばれして、鮭好き子供達とウキウキしながら行ってきました。
お刺身も昆布〆、炙りもありました😋
握りも絶品😋
あら汁も温まります〜😊
お寿司屋さんに行っても「サーモン!サーモン!」と騒ぐ子供達も、この日ばかりは満足、満腹、幸せそうな笑顔に溢れていました😉
美味しくって、楽しい時間をありがとう〜❗️
「べんりで酢」に漬け焼く手羽先の塩焼き〜おまけ:家族を残し不在にする為にしたこと
夏に日本で義母が持たせてくれたトキワの「べんりで酢」↓、酢の物以外で何か使えないかと、鶏手羽に漬け込んで焼いてみたら、1kg強のお肉があっという間になくなりました😂
ほんのり甘くて、食べやすかったみたいです。
🌟「べんりで酢」に浸けて焼く手羽先の塩焼き🌟
【材料】
鶏手羽先(又は手羽中)1kg、べんりで酢(又は寿司酢か甘酢)大さじ3〜4、
岩塩、黒胡椒、適宜
【作り方】
1、鶏肉に「べんりで酢」大さじ3〜4を揉み込み30分以上置いておく。オーブンは180度に予熱する。
2、オーブンシートを敷いた天板に鶏肉を並べ、岩塩と黒胡椒を削る。
3、こんがり焼き目が付くまで焼く。
*オーブンからほんのり甘く香ばしい香りがしてきます😋
*「べんりで酢」がなくても、寿司酢か甘酢でも美味しいと思います😋
Guten Appetit 😋
おまけ:
次女の手術入院の為に3日間、夫と長男(4歳)長女(9歳)をおいて、家をあけなくてはならなかったのですが、その為にしたことは、2日分のお夕食の作り置きと、この置き手紙↓のみでした😂
大雑把〜ですかね💦😂
3日ぶりに会った長男は、
「ママ〜!!!!!(普段より3オクターブくらい高めで😂)寂しかったよ〜。優しい子だったよ。」
と、言ってくれたので、ちゃんとこの掲示板を見てくれていたようです😏
たった3日でも、家にいつもいるお母さんがいないということは、家族にとって大きなことなのですね😊
久しぶりにお夕食後の近所のお散歩に出ました。
いつもの鉄棒(←子供達にとっての)で、クルクルと何回転かする長男と次女😊
ドイツの病院食公開❗️〜ピーラーで作る人参のひらひらサラダ
次女の逆まつげの手術入院から、無事に帰って参りました😊
今回は、キールから100km程離れたLübeckリューベックの大学病院で入院だったのと、手術日の診察が朝7時半❗️と早朝だったので、前泊して2泊3日の不在でした。
リューベック大学の眼科はとても優秀なのですが、そこに日本人の先生がいらっしゃって、外来もされています。
(ドイツ生まれなのに💦)ドイツ語にまだまだ不慣れな次女にとって、手術時もそばにいてくださったことは、本当に心強かったと思います。(見ていないと思うけれど、)本当にありがとうございました!
下まつげが眼球に突き刺さり、角膜に随分と傷があったせいで、視力が出ていなかったのですが、術後1日経って、既に0,8まで回復していました。
術前は、「絶対に麻酔に負けない!寝ない!」😂
なんて言っていたのですが、手術室に入って麻酔をしていくうちに、
「寝な・い・・も・・・ん・・・マ・マ・・・」
と、最後は結局「ママ」と言って、あっさりと麻酔に落ちたみたいです😂あたりまえ〜
手術を終えて、3時間後くらいに麻酔から覚めての一言目は、
「あれ?もう、手術終わった?お腹すいた〜。」でした😂
目が覚めてから、1時間は慣らしの時間で、まずは水をゆっくり一口ずつ含んで、
それ以外は食べ物を口にしてはいけないのですが、その間、2回は看護師さんをよんで、
「Ich hab Hunger!!お腹すいた!!」と❗️
まずは消化に良いドイツのラスクから、持ってきてくれました。
そして、15時頃、その日初めてのお食事にありつけました。
ジャ〜ン!!ザ・ドイツの病院食😂(ベジタリアン用ではなく、普通食です。)
昼食なので、これが1日のメイン食です。しっかり、味がついています。
そして、お夕食↓。
ドイツの伝統的な食事は、昼食のみが温かい食事で、朝と夜は冷たい(火を通していない)食事です。
↑朝食ではないですよ…日本人としては、寂しい…
しかも、パン一枚につきバターが1個付いてくる。さらに塗るチーズとかも😂
次の日の朝食はこちら↓
夜とほとんど変わりません😅変わるのは、夜が薄切りにしたパン(Brot)で、朝は厚みのある1個ずつ焼かれたパン(Brötchen)であるのが一般的だそうです。
野菜がない…
出産入院の時もこのドイツ式の食事に慣れずに、手伝いに来てくれていた母に
「野菜とおにぎり持って来て〜!!」と、頼んだのを思い出しました。
日本食って本当に素晴らしいです❣️
帰って作ったのは、やはり肉野菜炒めと野菜料理😋
人参はお肌の再生を助けますよね〜😉
🌟ピーラーで作る人参のひらひらサラダ🌟
【材料】
人参 4本(約350g)、塩 小さじ1/2、醤油、砂糖 各大さじ1、
ごま油、酢 各小さじ1、白ごま 小さじ2、
お好みでパクチーも合います。
【作り方】
1、人参は皮をむき、両端を切り落とし、ピーラーで薄切りにする。
2、ボウルに人参を入れ、塩小さじ1/2を混ぜ、しんなりさせる。
3、砂糖、醤油(各大さじ1)、ごま油、酢(各小さじ1)、白ごま(小さじ2)を良く混ぜ合わせ、2のボウルに絡める。
*家族の中でパクチー好きは私だけなので、パクチー入りを別皿に分けました😏
*長男のつまみ食いの手!!😂
Guten Appetit😋
2泊3日、長男長女と共に過ごした夫も、いつもとは違うリズムに疲れたようでした。
ありがとう。お疲れ様😊
とにかく、無事に手術を終えられて、ほっとしました。
バザー無事終了〜切り干し大根とツナのサラダ
ハンブルグ日本人学校・補習校合同バザーが無事に終わり、ホッとしています。
バザー委員(←本当にお疲れ様でした。)をやっていたわけではないので、指示されたことをちょくちょくしていただけですが、 普段ドイツで一度に会うことのない人数の日本人の多さに(終わってみれば)圧倒された感がありました💦
ハンブルグ近郊に在住の日本人はここ数年で随分減少していると聞きましたが、それでも、子育て世代がたくさん集まってくるのは、さすが大都会です。
今回は、いつも子供達のドイツ語を見てもらっているトルコ人(ドイツ生まれドイツ育ち)の友人と一緒に、行きの車中で彼女が大好物の梅干しおにぎりを渡し、
「ん〜❣️すごく、美味しい〜。」😂と、
頬張りながら向かいました。アジアの文化にとても興味を持ってくれている彼女も、楽しんでくれた様子でした😉
そして、(外に出ていると仕方がないですが💦)今日も朝から炭水化物多めだったので、帰ってからは、大鍋で作った野菜と豚肉たっぷりの春雨入り中華スープと、ちょこちょこと、お野菜の作り置きでお夕食を済ませました。
🌟切り干し大根とツナのサラダ🌟
【材料】
切り干し大根 30g、ツナ 50g、人参 小1本、玉ねぎ 小1/2個、
マヨネーズ 大さじ2、醤油 小さじ1/2、塩、黒胡椒、
【作り方】
1、切り干し大根はたっぷりの水で洗った後、熱湯をまわしかけ湯通しをする。
食べやすい大きさに切る。
2、 玉ねぎは薄切りにして、水にさらし辛味が取れれば、水気を切る。
3、人参は千切りにして、少量の塩で揉んでおく。
4、ボウルに切り干し大根、玉ねぎ、人参を入れ、マヨネーズと醤油で和える。
塩味が足りなければ塩を足し、最後に黒胡椒を削る。
歯ごたえシャキシャキ、後もう一品欲しい時に重宝します😉
Guten Appetit😋
明日から、次女の逆まつげの手術に備えて、(その間、運悪く?小学校の懇談会もあるのですが、)夫にいろいろ丸投げして、私と次女は(病院が遠方の為)数日不在になります。
逆まつげの手術なのに、全身麻酔…初めての手術・入院に既に不安と恐怖一杯の次女、
精神的からくるものなのか、昨日から咳き込み始めました💦
無事に手術を終えて、目の傷が治って、早く視界が良くなると良いです🍀
ママが、ずっとついているから、頑張ろうね❗️
ちょっと忙しい土曜日
週末にイベントが重なることって多いのですが、なるべく、お姉ちゃんずの日本語補習校は休ませないように優先順位を高めにしています。
そして今日も、長男はお友達のお誕生日会に呼ばれ(本当は次女も呼ばれていたけれど、途中参加しました。)、夫は午前中にガラコンサート↓のGP(ゲネラルプローベ)、夜に本番公演がありました。
いつもなら、車でハンブルグまで行くところですが、車をおいて、夫に長男をお願いして、私たちは久々に電車で行ってきました。長男は広いコンサートホールの客席で一人ポツン😂とお利口にGPを聴いていたそうです😉
朝7時には家を出て、30分は早めに補習校についたのですが、途中、絵本に出てきそうな立派な毒キノコがありました❗️お姉ちゃんずと3人で「写真撮らないと❗️」と、撮った写真です😂
明日は、日本人学校・補習校合同バザーなので、その準備で保護者もバタバタしていましたが、子供達はいつも通りに授業を終えて、走って駅に向かい(1本逃すと1時間何もない駅で待ちぼうけなのです…)15時には家に帰ってきました。
帰って早速、 明日のバザーの担当の抹茶のお菓子作りです。
朝から、パンとおにぎりの炭水化物が多めの食事しかできていなくて、
「サラダをモリモリ食べたい〜❗️野菜野菜、野菜にして〜。」と、長女😂
夫も公演本番前には、(満腹では歌に影響する為)軽めにしか食事をしていかないので、ちょうど良いです😉
今日のお夕食は、
レタス、ラディッシュ、ルッコラ、トマト、マッシュルーム、人参、ツナ、モツァレラチーズをどんどん入れて、オリーブ塩と亜麻仁油で和えただけの大皿サラダ。
鶏胸肉にお酒と醤油を揉み込み、片栗粉をまぶして多めの油で焼いただけのお肉料理。
ジャガイモと人参とラディッシュの葉っぱのポタージュ(←写真撮り忘れました💦)
でした。
さて、これから私はしっかり冷めた抹茶マフィンを1個ずつ包装します。
連日の補習校…もっと近ければ良いのになぁ…
ミュンヘン・オクトーバーフェストの思い出〜Wurstsalat ヴルストサラダ〜とんぼのめがね🎶
9月の終わりから10月にかけて、ミュンヘンではオクトーバーフェスト↓と呼ばれる大きなお祭りが開催されています。
13年前のこの時期、ドイツに来てまだ2ヶ月という時に語学学校で友人になったスペイン人とその彼(ドイツ人)に連れられて、初めて夫とこの盛大なお祭りに行きました。
まずは予約してくれたレストランでしっかりとお肉料理をお腹に入れてから、
有名なテント会場に向かったのですが、そこでの盛り上がりは一生忘れられない経験でした。
普段、ビールは3口くらい、ワインはゆ〜っくり時間をかけて、1、2杯が精一杯な私が、テント閉店の夜まで盛り上がり続け、マースジョッキ(1リットルのジョッキ)3杯飲み干したのですから😂夫はさらにその上をいきましたが…
あの雰囲気は、あの歳で(語学力もままならない)あの時期に行ったからこその経験だった、と、未だに夫との笑い話になっています。
Wurstsalatヴルストサラダは、元は南ドイツ料理で、今では北ドイツでもポピュラーですが、やはり、この時期になると南の方に住んでいた頃を思い出して、このサラダや白ソーセージを食べたくなります。
🌟Wurstsalat ヴルストサラダ🌟
【材料】
ハム(Wurstschinken) 100g、スライスチーズ(エメンタール) 50g、
きゅうりのピクルス 50g、玉ねぎ 小1/2、
ワインビネガー 大さじ2、ピクルスの汁 大さじ2、油 大さじ1、はちみつ 小さじ1/2
*写真はオリーブ油ですが、亜麻仁油を使いました。サラダ油でも良いです。
*ハムは日本なら魚肉ソーセージが近いのかな?!しっかり味のあるソーセージで作っても美味しいです。
【作り方】
1、玉ねぎは薄切りにして水にさらして辛味をとっておき、水気を切る。
2、ハム、チーズ、ピクルスは、約5cmの細切りにする。(写真よりさらに細い方が見た目は良いです💦)
3、ボウルに全ての材料を混ぜ合わせる。
Guten Appetit 😋
実は、昨日は日々の溜まっていた疲れがドッと出たのか、朝起きたら娘に
「ママ、顔が真っ青だよ!」と言われ、夫にも「いいから寝てな!」と言われ、
有り難く、再び寝に入ったら、ちっとも起きられず、
かろうじて夫が準備してくれた(←優しい〜)お昼ご飯を食べた後また寝て、
お夕食の買い物に出て、(お夕食も作れずに結局、外食💦)帰ったらまた寝て、、、
一体どれだけ寝続けたのか💦そんな日でありました。
今日には通常(少しマイナス)な生活に戻り、3歳児グループレッスンもできました。
ピアノのお稽古に入る前段階で、少しでも手先が器用になるように、レッスンの始めに工作を取り入れています。
今日のテーマは、「とんぼのめがね🎶」。
ドイツにもこの時期、トンボが飛びます。
自分たちで作った教材を使って、歌やリズム遊びをするとモチベーションも上がるようです😉
今回はここを参考に↓トンボを作りました。
自分の子供たちがまだ不器用な年齢にこうやって遊んであげられたら良かったなぁ、
なんて、今更ですが思ったりもします。
今となっては、生徒が小さな手で描いたり、作ったりするのを余裕を持って見ることができるのに…
子供の成長に追いついていけないってこういうことなのかしら…💦
カマンベールチーズフォンデュ(おまけ:長女がする歯磨き教育⁈)
ドイツのどのスーパーでも手に入りやすく、オーブンで溶かしたチーズに、野菜やパンを絡めながら頂くお料理があります。
子供達も好きで野菜が進むので、それ専用のチーズ↓を買うことも多かったのですが、
食べそびれていたカマンベールチーズが冷蔵庫にあるのを思い出しました。
そう言えば、わざわざ専用チーズでなくても、カマンベールやブリーチーズでもできますよね…
🌟カマンベールチーズフォンデュ🌟
【材料】
カマンベールチーズ 1個、黒胡椒、
付け合せの茹で野菜(人参、じゃが芋、ブロッコリー、マッシュルーム)
【作り方】
1、カマンベールチーズの上部表面の白い部分を周りを少し残して、削ぎとる。
2、野菜を茹でている間に、オーブンで焼く。
(180度予熱なしで、程よく溶ける位焼いてください。)
3、黒胡椒をかけ、茹でた野菜やパンと一緒に盛り合わせる。
*今回は、にんにく入り黒胡椒を使いました。焼く前にスライスしたニンニクを乗せたり、パプリカパウダーを振っても美味しいです。
Guten Appetit 😋
おまけ:
デザートに出したブドウを頬に詰め込んで、
「ママ〜、見て❗️虫歯になっちゃったぁ。」
と喜ぶ長男を見て、
「違うよ、虫歯はこうだよ。」
「アウアアア〜(←ドイツ語の痛いの意)、イッタタタタタ!!!!!」
と、演技力抜群の長女に目をまん丸くした表情の長男😂
私に優しく両頬をふんわり触って欲しかっただけの長男には、衝撃的な演技だったのか、歯みがきの時間には、口に残った食べかすを「ベー。」っと舌に乗せて、
「ママ、虫バイキン出てきたよ!」と見せてくれました。
痛い思いはしたくないよね〜😏😊