2週間近くご無沙汰しておりました…
北ドイツで過ごす夏休み、子供達と遊び過ぎてブログを更新する余力すらありませんでした💦
今夏の家族旅行は、夫の仕事の合間にかろうじて取れた休暇に5泊6日でリューゲン島へ行きました。
キールから車で3時間半ほどで到着するドイツ最大の島・リゾート地です。
子供達は「え〜!!5泊しかしないの!!」って…
ホテルでお友達になった家族は旅自体は3週間でこのホテルには2週間滞在すると言っていたので、まぁ、短いですよね。子供達の感覚が既にドイツ人😅
ホテルには遊技場があったり、子供を預けるプログラムも充実していたのですが、5日間だけなので(←しつこい笑)、家族べったり仲良く島を楽しみましたよ。
写真多目ですが、しばらく旅報告させてください。
バルト海に面した浜辺ビンツ。着いた日は風が強く、サーフィンを楽しむ人も多く出ていました。
橋なのですが、船に乗っている気分。
とりあえず、浜辺散策と思っていたら、それに留まらず、次女と長男はびしょ濡れ😅
次の日はビンツの浜辺から車で15分程にあるNaturerbe Zentrumに行きました。
「梢の小道」と名付けられた螺旋状の塔を登って行きます。
走りたくなるよね〜。
駆け抜けて登ってしまうのは勿体無いほど、気持ちの良い小道です。
途中に様々な鳥の巣の説明があったり、
木は1日にどのくらいの水を吸い上げるか等の展示があったり、
*木1本につき1日に風呂桶5杯分だそうです。
はじめは隣に見上げていた木を見下ろせる高さまで来ました。
ドイツの大型ベビーカーでもゆったりと進める広さがあります。
森や湖を見下ろす風景はとっても清々しいです。
頂上まで一番乗りで登りきった長男「疲れた〜、ママ、おんぶ〜!」と抱きついてくる図😊
子供が楽しめるアスレチック風な迂回道もあります。
全景はこんな感じ。
隣にはリューゲン島の歴史、自然、動植物についての展示室が充実しています。
ナチスが保養地として選んでいた島。
海の水嵩の説明。
ブラームスがハ短調交響曲の構想を練った地でもあります。
長男にとっては「これ何?」な機械😅
まだまだ見所満載なリューゲン島。ゆっくりと見所を書いていきますね。
更新だけでなく、皆さんのブログ拝見にも行けずですが、少し時間ができたら楽しみに拝読させてください。
いつもスター、ブックマーク、コメント等をありがとうございます😊
id:flemyさん、
ニシンは北ドイツの名産になっています。美味しいです😋
キール近郊の海もバルト海ですが、遠浅で塩も少なくて、さらっとしています。
id:ot_nailさん、
「ドイツ=森」のイメージが強いですよね。海に面しているところは希少なので、海の近くに住むドイツ人もそれを誇りに思っています。とっても良いところです。
id:michiko_mさん、
南の海とはやはり違うのですが、それでも海には癒されます。砂もサラッサラで気持ちが良いです。
id:tayorakoさん、
チーズはやっぱり、日本に本帰国したら、きっと食べたくなるのに躊躇しちゃう食べ物の一つだろうなと思っています。
チーズは本当に種類が豊富すぎて、もう何がなんだかわからなくなります😅前に食べたアレ美味しかったけど、どれだったかな?フランス、スイス、オランダ、ドイツ、どこの国のチーズだったけ?という感じで…ワインもそうだけれど。