先日、大型スーパーでお買い物をしていたら、インゲン豆と洋梨とセイボリーが一緒の棚に陳列されていました。
インゲン豆はまだドイツ産が出ていますが、そろそろ旬も終わりにかかっています。
そこに、夏の終わりから秋に向けて旬が始まる調理用洋梨が合わさってくるのが、旬の移り変わりの楽しさでもあります。
セイボリーは、ドイツでは「Bohnenkraut」と呼ばれ、お豆料理には欠かせないハーブです。消化を促してくれるハーブですよ。
🌟鶏肉と洋梨とインゲン豆の粒マスタードクリーム煮🌟
【材料】
骨つき鶏もも肉 1,2kg、インゲン豆 150g、玉ねぎ 1個、洋梨 小4個、
しめじ 1房、セイボリー(または、タイムかローズマリー) 4枝、
生クリーム 200ml、粒マスタード 大さじ2、塩 ふたつまみ、
オリーブ油 大さじ2、塩、胡椒、
【作り方】
1、玉ねぎは薄切り、洋梨は1/4のくし切り、インゲンは洗ってヘタを取り、しめじは小房に分けておく。鶏肉に満遍なく塩胡椒を振っておく。
オーブンを200度に予熱しておく。
生クリームと粒マスタード、塩ふたつまみは混ぜ合わせておく。
2、厚手の鍋にオリーブ油を熱し、鶏もも肉に両面焼き目をつける。玉ねぎを炒め合わせる。
インゲン豆、洋梨、しめじを散らし重ねていく。
混ぜ合わせた生クリーム、粒マスタード、塩を上から回しかける。セイボリーを乗せる。
3、蓋をして200度に予熱したオーブンで約40分火を通す。
良い香りがしてきます〜。
熱々をお皿に取り分けて、
Guten Appetit😋どうぞ召し上がれ😋
普段、あまりドイツ料理を食べに出かけないので知らなかったのですが、北ドイツのこの時期の名物料理に「Birnen,Bohnen,Speck」(洋梨、インゲン豆、ベーコン)←材料名を並べただけ😂というお料理があります。
ドイツ語版レシピ検索サイト↓にもたくさんのレシピが出てきて、家庭によっては、ポトフの様なお鍋風だったり、いろいろ。
週末に日独家族も含め、日本語ドイツ語が入り混じる7・8家族が公園に集まって、半日遊び倒していたのですが、お夕食には公園内にあるドイツ料理レストランに入りました。そこにも「夏の終わりの伝統料理」として、ありましたよ〜😋
とっても良いお天気で、遊具で遊ぶチビッコ達を横に、お兄ちゃん、お姉ちゃん、大人は、大縄跳び、バドミントン、サッカーをしたり、写真撮れば良かったなぁ。と、後から。
長女に「ママは大縄を回してもくれないよ〜!」と言われた私は、広げたピクニックシートに座って、新しく会ったママ達とず〜っと、おしゃべりしていました😂
スター、はてブ、はてブコメントをいつもありがとうございます😊
id:tayorakoさん、
コールありがとうございました💕いつか美味しそうなお野菜達がたんまりある「ほどほど庭」にお邪魔させていただきたいです😏
そう!オクラは、火をかけずとも手抜き可能なお野菜ですよ😉
id:flemyさん、
オクラは元々はアフリカ発祥のお野菜らしいですね。ここでは、アジアショップか大型スーパーでその名も「Okura」で手に入ります😉
オクラって外はチクチクしているのに、切ってみると可愛らしい形ですよね😊
意外にもヘルシーなのに、コクがしっかり味はあります😋
マシュさんの「なるほど、感心!」表現がいつも私をあげてくれています💕ありがとうございます。
日本語に漢字があって、本当に良かったですよね。