ここ最近、お料理に集中する時間がなく、パァ〜っと作れるものしか作っていないような…
今日もメインにもなるスープとサラダと果物たくさんで、なんとかお夕食が済んでホッ😅
🌟鱈とじゃが芋のサフランスープ🌟
【材料】
鱈 (Seelachs又はKabeljau Filet)、じゃが芋 各500g、玉ねぎ1個、にんにく 1片、
オリーブ油 大さじ2、ブイヨン 1.2L、白ワイン 大さじ1〜2、サフラン ひとつまみ、ローレルの葉 2枚、塩、
【作り方】
1、鱈は皮と骨は取り除く。じゃが芋は1cm弱の薄切り、玉ねぎは薄切り、にんにくは包丁の背で潰す。
2、厚手の鍋にオリーブ油を熱し、にんにくの香りを出し、玉ねぎを炒める。白ワイン、じゃが芋、鱈、ブイヨン、ローレルを入れ、煮立ったらアクを取り除く。
3、灰汁が取れたらサフランを加え、スープが綺麗に色づいたら、塩で調味する。
Guten Appetit 😋どうぞ召し上がれ😋
最近、このブログを訪れてくれ、勇気を持ってメッセージを送ってくださる方もいらっしゃり(ありがとうございます❣️)、今日はそんな、楽器製作者になる為にドイツで職業訓練を受けている私の年の半分くらいの若者がsaki家に遊びに来てくれました😊
もちろん、楽器演奏者の知り合いは多いのですが、意外と製作者には知り合う機会がありませんでした。
「どうして、製作者になりたいの?」
『小さい頃から物作りが好きで、楽器を演奏しているうちに自然と作ってみたくなったのです。』
なるほど〜、さらっと言うけれど、すごいこと。
私もピアノを長いこと弾いているうちに、構造を知りたくなって、調律してみたくなって、当時専属の調律師さんに教えてもらったこともあるけれど、まさか、作ってみようとまでは思いませんでした。
若い頃から、自分のしたいことが自然と結びついていくって、なかなか簡単なことではないと思うのですが、彼なら落ち着いて向き合って職業に結びつけていきそうな雰囲気を持っていました。
これからが楽しみだね〜。応援しています‼️
スター、はてブ、はてブコメントをいつもありがとうございます😊
ご飯がどんどん進んでしまうのです〜😏
ドイツのイメージと違うかもしれませんが、教育に関しては緩すぎる感もありますけどね😅日本の基礎学習能力の高さは、やっぱりすごいと思います。