昨日のお夕食はダイニングで頂かずに、リビングで。
ちょっとしたピクニック気分⁉️に子供達は楽しんでいましたが、
これには、ちょっとした訳があります…
何年かに渡って、夫と良い出合いがあれば欲しいね〜と思っていたダイニングテーブルなのですが、先月ふらっと立ち寄った家具屋さんで一目惚れした胡桃の木のダイニングテーブル。
ここのメーカーのもの↓。ドイツ製にしては(失礼!)、洗練されたデザインの物が多いです
2月には、一度うちにやってきたのですが…
家具屋さん委託の運送屋さんの扱いが酷すぎて、傷物になってしまいました😭
もちろん、すぐに家具屋さんに電話をして、言われたように写真を撮ってメールも送りました。
その時の写真の一部↓。
2mのテーブルが入るには広くない煉瓦造りの玄関から、なんの梱包もなしに、しかも組み立てされたままの状態で「どうやったら、入るか。あ〜でもない、こ〜でもない。」と言いながら、ダイニングに入ってきたときにはびっくりしました💦
案の定、テーブルの縁や脚に複数のえぐれや擦り傷…😱
家具屋さんはきちんとしたお店だったので、その後の対応は良かったのですが、本当に残念な話です。家具や手がけた人がかわいそう…😢
無料で修理に出して、戻ってきたテーブルは傷は目立たなくなっていましたが、表面を削ったであろう後の処理が甘い感じがしたので、夫の同僚で木組みの家具を組み立ててしまう、木をこよなく愛す、フィンランド人の友人と一緒に早速メンテナンスしました😊
182cmの夫も小さく見える2m超えのバス歌手の彼↓
近所にある木の家具専門店のマイスターに聞いて選んでもらった専用ワックス↓。
日本でも購入可能のようですね😉匂いもアロマ風で、石油系の匂いは一切せずに、例え子供が舐めても安心の素材です。
ザラッとしたままのマットな感じの木の風合いも捨てがたかったのですが、子供達が食べ物をこぼしたり、お絵かきをしたり、パーティーで人が集まった時も気兼ねなく使えるように、オイルワックスを塗ることにしました。
将来、木の風合いを戻したければ、薄く削って戻すこともできますし😉
オイルを塗った後は24時間乾かさなければならず、そういう訳でリビングでのお夕食でした。
何回かに渡って、メンテナンスをしていけば更に扱いやすいテーブルになっていきます。
木に限らず、革製品や私には特に近い存在のキッチン用品によく使われる鋼や鉄、漆器等々、メンテナンスが必要なものは色々ありますが、そうやって自分たちとともに年を重ねていける物が、最近は魅力的に思えるようになってきました。
このテーブルもsaki家の一員として、思い出をたくさ〜ん作っていきますよ😊
あ、今日はレシピ載せてませんが…
一昨日作った鶏団子↓で残ったミックスベジタブルを使って、ひき肉とスパイスと(これまた残り物の)トマトソースを少し混ぜてキーマカレーにしました。
付け合わせはスティック野菜とニンニクマヨディップでした😋
スター、はてブ、はてブコメントをいつもありがとうございます😊
本当にそうですよね〜😊力をほっと抜けるそんな時間がありがたいです。
香り豊かな粗コーヒー(笑)飲みにいらしてください😂
豆腐の水切り、良いでしょ?時短したいときは、実家にいる頃からこの方法でした😏
例のテーブルでのコーディネートです。広さ十分なテーブル(100×200。伸ばしたら3m!)なので、コーディネートも少し考えの幅が広がります☺️