ここ北ドイツでもやっと春が感じられるようになってきました。
この時期の野菜たちは、カブも人参も大きな葉っぱ付きで、スーパーにも元気一杯で並べられています😉
写真のかぶは、葉を既に切り落として、お昼ご飯にシャンピニオンと一緒に少し香辛料を効かせたリゾットにしてしまったのですが、やはり、立派な葉がついていました。
旬の新鮮野菜は、調理方法もシンプルに頂くの好きです😊
【材料】
カブ、ラディッシュ、レモン、ミント、オリーブオイル、塩(あれば岩塩)
【作り方】
1、ラディッシュは、葉が付いたまま半分に切る。(葉の量はお好みで調整してください。)
カブは、皮を厚めにむいて、ラディッシュと同じくらいの大きさの角切りにする。
2、水を張った別々のボウルにラディッシュとカブを入れる。
ラディッシュの汚れはよく落とす。
3、水気を切って、一つのボウルにまとめて、塩、オリーブオイル、レモン汁、
細切りにしたミントの葉と一緒によく和える。
ラディッシュの葉は、シャキッとした食感とほんのり苦味もあって美味しいですよ。(もし、葉付きのラディッシュがない場合は、ルッコラを入れても良いかもしれません😉)
Guten Appetit 😋
(おまけのお気に入りキッチン用品)
このレモン絞り、種が落ちる事もなく、とても使いやすいです。
ずっと長い事、Koziolの製品だと思っていたのですが、(Koziol製品取扱店で一緒に並べられていたので!)よく見てみたら、Siliconzoneのものでした。
うちにあるのは、黄緑色です。10年以上使っていますが、ちっともへたりません。
日本にもこのメーカーは入っているようですが、この製品はもう廃盤なのかなぁ…