Moin Moin北ドイツに暮らす→南ドイツで暮らしはじめました

食いしん坊オペラ歌手の夫と3人の食べ盛りの子供達との楽しい食卓、バイリンガル教育、音楽、オペラ情報等を北欧ほど近い北ドイツの街から、お届け☆→2020年フランスほど近い南ドイツに引っ越しました。

Bohnen-Kassler Pfanne いんげん豆と厚切りハムのクリーム煮〜おまけ:まだある可愛い語録😊

ここ数日、秋晴れでとても気持ちの良いお天気が続いているのですが、

朝晩は冷え込んで、お庭の芝や木々も霜が降りて真っ白になります。

 

寒くなってくると、どうしてもクリームシチューの宣伝を思い出して、

ホクホクとあったかいジャガイモを家族がハフハフしながら食べるのを想像して、ニンマリしてしまいます😏

 

クリームシチューにするほどの牛乳もそれ用のお肉もなかったので、

厚切りハムとジャガイモでドイツの定番クリーム煮にしました😊 

 

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🌟Bohnen-Kassler Pfanne いんげん豆と厚切りハムのクリーム煮🌟

【材料】

Kassler 厚切りハム 800g、いんげん豆 500g、じゃが芋 800g、水 300ml、生クリーム 250ml、サラダ油 大さじ1、

*ドイツのKassler カスラー↓は、塩漬けした豚肉を燻製にしたものです。

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【作り方】

1、いんげん豆はヘタを取り、塩茹でをして食べやすい長さに切る。

 

2、じゃが芋は皮をむき、一口大に切る。

厚切りハムは2cm幅位の細切りにする。

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3、鍋に油を熱し、じゃが芋を炒める。

じゃが芋に焼き目がついたら、厚切りハムを加える。

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4、水を加え、じゃが芋が柔らかくなるまで煮る。

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5、生クリームを加え、最後に塩茹でしたいんげん豆を入れ全体に温める。

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Guten Appetit 😋

 

 

 

おまけ:

咳風邪ってどうして長引くのでしょう?

同じ頃から体調を崩した長男の咳がまだ止まらず、特に夜には苦しそうなので、

自ら薬をもらいにきます。

「ねぇ、おっくりちょうだい❗️」と😂

 

もうすぐ5歳の長男、最近は幼児言葉もめっきり減って、少し寂しい気にさえなっていたのですが、「おっくり→お薬」久々に聞いた幼児語にとろけました😍😂

 

「いちにのしゃーん!」「そろそろ→しょろしょろ」「てべり→テレビ」「うぼく→動く」「むぐかしい→難しい」「どうしまして→どういたしまして」

こんな風に喋ってた小さな長男が、今では少しずつですがドイツ語もはっきり言えるようになってき(てしまい!)ました。 

赤ちゃんらしいかわいらしさってなんて短い期間なのでしょう…

可愛らしい声で「ママだ〜〜いすき❣️」なんて言ってくれるのも、今のうちですね。

貴重で大切な時間です😊