築地で包丁を新調する〜親から子へ繋がる友人
今回の一時帰国の際には、包丁を新調しようと決めていました😏
ドイツで知り合いの寿司職人にいろいろとアドヴァイスをもらって、有次で購入することにしました。
実は築地を訪れるのは初めて!
きっと、時間があれば一日中いたって飽きないほど楽しい場所なのでしょうが、次の予定もあったので、正味3時間でランチと有次と料理道具屋さん等々、ピンポイントで見てきました。
まずは腹ごしらえ〜😋下調べもせずに、大人4人、子供4人が待たずに入れるお寿司屋さんに入りましたが、新鮮素材が贅沢に乗った海鮮丼に思わず舌鼓を打ちました。
次女は大好きなサーモン、いくら、卵があれば満足😂
他にも季節の握りや北海丼、あまり時間がなくて写真もないのですが、十分楽しんで、
すぐ近くの有次本店へと向かいました。
思っていたよりこじんまりしたお店構えですが、所狭しと商品が並べられていて、職人さんが丁寧に包丁選びに付き合ってくださいました。
いろいろと悩んだ末に、万能に使える牛刀(三徳)包丁、鶏肉等さばくのに便利そうな骨スキ包丁、柔らかい果物も薄く切れそうなペティナイフの3本を購入しました。
それから、ドイツに持って帰るには少し重たいけれど、砥石とサビ取りも❗️
砥石はきっとドイツにも売っていそうですが、砥石の粒度まで選べるか分からないので、購入することにしました。
鋼の包丁は、お手入れが難しそうですが、大切に使っていきます😊
この日は暑かったので、よく冷えたラムネを子供達にせがまれました💦
先日、富士山の麓から出てきたばかりなのに、なぜかまた富士山ラムネ(←静岡産)😂
購入してから30分ほどで、きちんと研ぎ上げてくれます。
包丁を研いでもらっている間に、立ち寄りたかった調理道具屋さんへ😉
それぞれで小物を少し買い、有次に包丁を取りに行き、しっかり免税手続きを取って、
まだ見て回りたい気持ちを抑えつつ、次の目的地へ😏
豊洲のららぽーとで、友人と待ち合わせです。
彼女とは、ひょんな事から長女同士までも幼馴染になれた音大時代の後輩なのですが、
子供達にとっても数少ない日本の大切なお友達で、こういう繋がりは本当に有り難いです。
ららぽーとのフードコートで喉を潤いし、そこから見えた公園で子供達を遊ばせる。
「子供達にとっては、どこに行っても結局、体が動かせる公園があればそれで満足なんだよね〜。」
と、走り回る子供達を見ながらおしゃべりを楽しみました😊
年に1度しか会わないから、お互いの子供達の成長には本当に驚かされるのだけれど、
「いつか子供同士が行き来できるようにもなるかもしれないよね〜。」と、
まだ、先の成長に親が既にワクワクしたりもして😏
帰国の度に懲りずに声をかけてくれて、本当にありがとう。