くっつかないソーミンチャンプルーのヒント〜夏期短期水泳教室、ドイツの水泳教室との違い
暑い日が続き、お素麺が食卓に上がる機会も多いですが、思わず作りすぎてしまうことありませんか?
余ったそうめんはジップロックに保存して、次の日にソーミンチャンプルーにすると再度美味しく頂けます😋
私と夫がドイツに来る前後にお世話になっていたドイツ人の先生が当時沖縄にお住まいで、何度か沖縄を訪ねた際に、そこで友人になった先生の生徒さんの1人に、ソーミンチャンプルーの作り方は教わりました😉
もちろん食べることばかりでなく、音楽も共に学びましたよ〜😂
前日に残ったお素麺はジップロックに入れておき、調理する時にツナ缶をオイルごと混ぜ込みます❗️
オイルを麺によく絡ませ(冷蔵庫に保存してあった場合は常温に戻してから)調理を始めるだけで、炒めた時にくっつかず、頂く時にも絡まずに美味しいソーミンチャンプルーができます。
キャベツ、人参、玉ねぎ等の野菜と味付けは粉末出汁とお醤油で濃い目に味つけるのが、沖縄流だそうですよ〜😉
Guten Appetit 😋
去年初めて、子供達を日本の短期水泳教室に入れてみたのですが、それがとても良くて、今年も申し込みをしました。
ドイツでも子供達を水泳教室に通わせていますが、日本の教え方とは随分異なり、まず「一人一人に分かりやすく指導する」ということがありません。←これはドイツの教育全般に言えることかも。
その時期にセンスのある子供はそれでも伸びるけれど🙄
日本との一番分かりやすい違いは、ドイツのコーチはプールサイドから指導するということ。水慣れクラスのプールは水深も浅くて、コーチも一緒にプールに入って教えてくれますが、1種目以上(浮きなしで、バタ足、犬かきでもOK)25m泳げるようになってからは、水深2,5m〜3mのプールでの指導になります。
当然、コーチも足がつかないために、プールサイドから指導するのみなのです。
一番はじめに水の中で長時間浮いていられることが第一条件になるので、始めに習う泳ぎ方は、平泳ぎが多いようです。
長女も平泳ぎ、クロール、背泳ぎ、バタフライ、一応全種目習ってきたようですが、平泳ぎ以外のフォームがひどいです💦
日本の教育はドイツに比べたら、やはり教える側のメソードが統一され、しっかりしているので、親から見ても子供がどのくらい成長しているのかが、とても分かりやすいです😉
そして、子供達にとっても例え厳しかったとしても、できるようになる達成感を感じやすく、良いようです。
それから、みんな一緒に挨拶から始まり、挨拶で終わるその礼儀と連帯感は、やはりドイツとは違いますね。
今年申し込みをしたスイミングスクール↓。
ちなみに去年は、私の実家そばにある水泳教室に通いました↓。
ドイツで習う利点は、水に慣れれば、どんなに水深が深かろうと恐怖心なく、潜ったり、自由に泳いだり、また、飛び込みも3m、5m、場合によってはその上からも経験するので、飛び込むこともできるようになることかな😏
日本の夏は暑いので、毎日プールに行けるのは子供達も喜ぶし、日本のような団体行動を経験させる機会にもなるし、ドイツで自由に泳がせて、日本ではフォームを強化させる(←きっと指導側からしてみれば、癖の多い泳ぎ方で迷惑でしょうが💦スミマセン)のが、今の所良いかなと思っています。