Moin Moin北ドイツに暮らす→南ドイツで暮らしはじめました

食いしん坊オペラ歌手の夫と3人の食べ盛りの子供達との楽しい食卓、バイリンガル教育、音楽、オペラ情報等を北欧ほど近い北ドイツの街から、お届け☆→2020年フランスほど近い南ドイツに引っ越しました。

オリーブとピクルスを使ってカプレーゼのアレンジ(おまけ:「どう?」ってどうやって教えたら良いのでしょう…)

今日はてっきり気温が下がると思いきや、 夕立が降りそうな蒸し暑い(と言っても、

日本の蒸し暑さとは比べ物になりませんが💦)1日でした。

 

夏のトマトって本当に好きです。色からも元気をもらえるし、生で食べてもすっきり

さっぱり、火を通してもコクが出て万能ですね❗️

 

トマト好きは昔からなのですが、ドイツに来たら種類豊富なチーズが手軽に手に入り、

来たばかりの頃は、トマトとチーズとオリーブ油さえあれば満足←イタリア人か😂

とさえ思っていました。

その頃、本当に頻繁に作っていたカプレーゼは、切って並べるだけで簡単で、

今では時によってアレンジしながら作ることが多いです。

 

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 🌟オリーブとピクルスのカプレーゼ🌟

【材料】

トマト、モッツァレラチーズ、バジルの葉、オリーブ、胡瓜のピクルス

オリーブ油、岩塩

 

 

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【作り方】

1、トマトとモッツァレラチーズは薄切りにする。オリーブは種があれば取り除き、

胡瓜のピクルスとともにみじん切りにする。

 

2、お皿の上にトマト→バジル→モッツァレラ→オリーブとピクルスをみじん切りにした物を順番に少しずらしながら重ねていく。

 

3、上からオリーブ油をかけ、岩塩を好みで削る。

 

Guten Appetit😋

 

カプレーゼはシンプルなお料理なのでオリーブとピクルスの他にもアンチョビソース、ジェノベーゼソース、生ハム等、いろいろとアレンジが楽しめますね😉

 

 

おまけ:

長男4歳、日本語は年相応に話せるレベルにあると思うのですが、

これはどうやったら分かってくれるのだろう??と割と長い間、思っている言葉が

あります。

 

私「今日のご飯はどう?」「そのお洋服気に入ってくれた?どう?」

 

これらに対する長男の返答がいつも張り切って!

 

「どう!!😉」

 

なのです…

彼にとっては「どう」=「良い」と思っているみたいで…😂

 

当然、良くないときもあるので、その時は首を振って「美味しくな〜い。」

とか「ヤダ。」とか言うのですが…

 

お姉ちゃんズの時には全く気にならなかったので、彼女たちは順調に理解してくれていたのだと思います。

それだけに私にとっても新鮮すぎて、何回説明しても分かってくれずに、

ちょっと面白いので、この際、自然と気づくまでそのままでもいいかなぁと、

思い始めています😏ダメかなぁ…😂