ドイツには、元々とうもろこしをそのまま食べる習慣はなかったようです。
ほとんどが飼料用で、(食用にするにもコーンミールの様に粉にするとか。)とうもろこしは人間が食べる物ではないとさえ思っていたという話もよく聞きます。おいしいのに〜
BBQの時期にスイートコーンを見かけるようになったのも、ここ何年か前からかしら🤔
今日は、スーパーで割と新鮮そうなトウモロコシを見つけたので、早速、
おいしい茹で方を調べて、塩茹でしてみました。
参考にしたのがこちら↓のブログ。
残念ながら、日本のトウモロコシよりも粒の皮が固いのか、沸騰してから3分茹でただけでは、柔らかくならなかったので、火を止めずに茹で続けました。
【作り方】
1、とうもろこしを鍋に入れ、ひたひたに水を入れる。火にかける。
2、沸騰してから3分茹でる。
3、濃い目の塩味が付くくらい塩を加え、さらに4分茹でる。
*日本のトウモロコシは、ここで火を止めて4分塩味を絡める。
4、温かいうちにラップに包む。(そうすると、冷めてもシワができません。)
ちなみに、茹でている間はたまに箸で上下を返すと良いと思いますが、私はその間に
違う作業もしていたので、蓋をしてしまいました。
プリプリ、ジューシーに茹で上がりました😉
身がしっかりしているので、茹でた後にBBQで焦げ目をつけるのも美味しそうですね。
Guten Appetit 😋
↓抜けた前歯にトウモロコシを差し歯にする次女😂😂😂