家庭料理って、はじめのうちはレシピ本をみて作っても、そのうちに家族の要望に応えていたらこうなった。という物も多くないですか?
うちのポテトサラダは、まさしくそんな感じで、今はこれで落ち着いています。
【材料】
じゃが芋 850g(皮をむいた状態)、きゅうり 2本(約200g強)、人参 1本、
オリーブ油 大さじ1、レモン汁 大さじ1、牛乳 大さじ1、マヨネーズ 大さじ4
塩
【作り方】
1、皮をむいて切り分けたじゃが芋を鍋に入れ、水をひたひたに注ぐ。
ほんのり塩味が付くくらい塩を入れて塩茹でにする。
2、茹でている間に、きゅうりは薄切り、人参は千切りにし、塩で揉んでおく。
3、じゃが芋に竹串が通る程火が通ったら湯を切り、鍋をコンロに戻し、余熱で
水分を飛ばしながら好みの大きさに潰す。
最後にきゅうりと人参を混ぜる時にもじゃが芋が崩れるので、それも考慮してください。↓
4、塩もみして水分をよく切った胡瓜と人参を混ぜ合わせる。
5、オリーブ油、レモン汁、牛乳を各大さじ1、マヨネーズ大さじ4を混ぜ合わせる。
塩(好みで胡椒も)で調味する。
Guten Appetit😋
胡瓜と人参が多めの歯ごたえのあるポテトサラダです。
以前は、ハムを入れたり胡瓜も少なめの口当たりの良いポテトサラダを作っていたのですが、意外にも子供達には胡瓜と人参がたっぷり入った物の方が好評で、これがうちの定番になりました。
胡瓜と人参以外にも、玉ねぎ、コーン、枝豆、ゆで卵、チーズ、サラミ、ハム、ウインナー、カニカマ、カレー粉等々、ポテトサラダの応用は無限大な感じですね😉
今は肉類の入らないこのポテトサラダが定番だけれど、子供達の成長に合わせて、
その定番も形を変えていくのが、家庭料理なのだろうなぁと、最近思っています😊