カレー風味ネギ焼き❗️と、ドイツの学校教育の話
料理の名前付けって、ちょっと頭を悩ませます😅
私「この前、白ワインに合わせた、ネギを焼いたのって名前何がいいと思う?」
夫「ネギ焼き❗️」
と言うことです。一応、カレー粉で風味を足したので、それもくっつけました😂
【材料】
Porreeネギまたは、ポロネギ(日本だとこれに近いのかしら。長ねぎでも美味しいと思います♪)2本、
白ワイン 大さじ2、カレー粉 小さじ1/2、オリーブ油、塩、胡椒
1、ネギは根元を切り落とし2cmの輪切りにする。
2、フライパンにオリーブオイルを引き、ほんのりこげ色がつくまで両面焼く。
3、白ワインを回しかけ、カレー粉も入れ、アルコール分が飛ぶまで火にかける。
塩で調味する。(岩塩を削り入れるとさらに良い。)
*長ネギの場合は、5cmほどに切って、コロコロ転がしながら焼き目をつけると
良いかもしれません。(1、2の行程で。)
*お皿に盛り付ける時に、香り良いサラダ用オリーブ油と黒胡椒をかけると、さらにワインが進みます😏
Guten Appetit 😋
シンプルですが、もう一品欲しい時やワインのおつまみにもとても合うお料理です。
料理が簡単すぎなので、(関係ないか😅)子供の小学校の話を。
ドイツの先生って、すごく簡単に病欠、しかも長期休暇を申請します。
2、3週間は当たり前、それを何回もという場合も❗️
その間、代行の先生がその授業を担ってくれるのですが、
その都度代行の先生も違って、進み方もマチマチです。
学年ごとに指導要項がきっちりと定められていて、義務教育期間中に学ぶことは
全国共通である日本とは大違いです。
先生によって、教える内容や使用する教科書も違います。
学校によっては授業数も違ったり、内容も少しずつ特徴があったりもします。
例えば、長女が通う学区内の小学校では、ヨットの授業(唯一、海に面している北ドイツならでは❗️)があり、
その一環で、毎週水泳の授業があります。
他の小学校では、英語、算数や音楽等に力を入れていたり…
そして、小学校は4年生までで卒業し、次の学校へと進むのですが、
そこでもそれぞれ更に特徴が強くなって…
私もドイツの教育システムをイマイチ把握仕切れていないのですが、
指導側の決まりがほとんどない為か、
子供達は早い段階から何に関しても意思発言を求められます。
(内容の良し悪しは別としても)自分が考えていること、やる気を持っていることを
とにかく示さないと、おいてけぼり感を味わされます💦
ドイツの教育に関しては私自身がこちらで経験していない為、あまりの違いにビックリすることばかりです。
ここで子育てをする前は、ドイツ人の気質がどうしても理解できなくて、
モヤモヤすることも多々あったのですが、最近では、
「こういう教育を受けてるから、そういう考えになるのね…」
と思うことも増えてきました。
私も少〜しずつ成長(と言えるのか?)しているものです😂