次女の逆まつげの手術入院から、無事に帰って参りました😊
今回は、キールから100km程離れたLübeckリューベックの大学病院で入院だったのと、手術日の診察が朝7時半❗️と早朝だったので、前泊して2泊3日の不在でした。
リューベック大学の眼科はとても優秀なのですが、そこに日本人の先生がいらっしゃって、外来もされています。
(ドイツ生まれなのに💦)ドイツ語にまだまだ不慣れな次女にとって、手術時もそばにいてくださったことは、本当に心強かったと思います。(見ていないと思うけれど、)本当にありがとうございました!
下まつげが眼球に突き刺さり、角膜に随分と傷があったせいで、視力が出ていなかったのですが、術後1日経って、既に0,8まで回復していました。
術前は、「絶対に麻酔に負けない!寝ない!」😂
なんて言っていたのですが、手術室に入って麻酔をしていくうちに、
「寝な・い・・も・・・ん・・・マ・マ・・・」
と、最後は結局「ママ」と言って、あっさりと麻酔に落ちたみたいです😂あたりまえ〜
手術を終えて、3時間後くらいに麻酔から覚めての一言目は、
「あれ?もう、手術終わった?お腹すいた〜。」でした😂
目が覚めてから、1時間は慣らしの時間で、まずは水をゆっくり一口ずつ含んで、
それ以外は食べ物を口にしてはいけないのですが、その間、2回は看護師さんをよんで、
「Ich hab Hunger!!お腹すいた!!」と❗️
まずは消化に良いドイツのラスクから、持ってきてくれました。
そして、15時頃、その日初めてのお食事にありつけました。
ジャ〜ン!!ザ・ドイツの病院食😂(ベジタリアン用ではなく、普通食です。)
昼食なので、これが1日のメイン食です。しっかり、味がついています。
そして、お夕食↓。
ドイツの伝統的な食事は、昼食のみが温かい食事で、朝と夜は冷たい(火を通していない)食事です。
↑朝食ではないですよ…日本人としては、寂しい…
しかも、パン一枚につきバターが1個付いてくる。さらに塗るチーズとかも😂
次の日の朝食はこちら↓
夜とほとんど変わりません😅変わるのは、夜が薄切りにしたパン(Brot)で、朝は厚みのある1個ずつ焼かれたパン(Brötchen)であるのが一般的だそうです。
野菜がない…
出産入院の時もこのドイツ式の食事に慣れずに、手伝いに来てくれていた母に
「野菜とおにぎり持って来て〜!!」と、頼んだのを思い出しました。
日本食って本当に素晴らしいです❣️
帰って作ったのは、やはり肉野菜炒めと野菜料理😋
人参はお肌の再生を助けますよね〜😉
🌟ピーラーで作る人参のひらひらサラダ🌟
【材料】
人参 4本(約350g)、塩 小さじ1/2、醤油、砂糖 各大さじ1、
ごま油、酢 各小さじ1、白ごま 小さじ2、
お好みでパクチーも合います。
【作り方】
1、人参は皮をむき、両端を切り落とし、ピーラーで薄切りにする。
2、ボウルに人参を入れ、塩小さじ1/2を混ぜ、しんなりさせる。
3、砂糖、醤油(各大さじ1)、ごま油、酢(各小さじ1)、白ごま(小さじ2)を良く混ぜ合わせ、2のボウルに絡める。
*家族の中でパクチー好きは私だけなので、パクチー入りを別皿に分けました😏
*長男のつまみ食いの手!!😂
Guten Appetit😋
2泊3日、長男長女と共に過ごした夫も、いつもとは違うリズムに疲れたようでした。
ありがとう。お疲れ様😊
とにかく、無事に手術を終えられて、ほっとしました。