採れたて落花生〜圧力鍋で落花生の塩ゆで
近所に住む親戚の叔母さん、私たちがドイツから帰省してくると毎日のように朝採れ野菜を持ってきてくれます。
子供達もとびっきり新鮮なキュウリやトマトを日本の普通の野菜と思っているので、なんとも贅沢なことです😂
そして、この日は「今、まさに引っこ抜いてきたよ!」と、たくさんの落花生を持ってきてくれました。
この状態の落花生を見るのは、子供達も初めてです。
採れ立てって本当に美しいです✨
早速、みんなで仲良く玄関先で落花生を摘みます。
ちなみに落花生の花言葉は「仲良し」だそうです😉
落花生はジャガイモのように根っこではなく、地下茎だと思っていたら、名の通り
「花が落ちて実がなる=落花生」だそうで、根でも茎でもなく実なのだそう。
↓図解付きで分かりやすいです。
大まかに土は水で流します。
こういう作業は子供達好きですね😉
🌟圧力鍋で作る落花生の塩茹で🌟
1、よく洗った落花生は圧力鍋に入れ、ひたひたより気持ち少なめの水を入れる。
塩は味を見て、少し塩辛いと感じるくらい入れる。
2、強火にかけ圧力がかかったら、弱火で3分。火を止めて6分。
その後急冷し蓋を開ける。
3、落し蓋をして5分間味を染み込ませるために置いておく。
Guten Appetit😋
自分で摘んだものはまだ小さな実もあるので、一緒に茹でるとその部分は殻が白くふっくらと柔らかく、本当はそれもまた美味しいのですが、市場に出回るのは、殻のしっかりした形の良い落花生だけなので、自分たちで摘み取ったご褒美のようなものですね😉
旬の恵みと、そこにかけられる手に感謝です〜。
サーモンとアボガドのカルパッチョ他、いろいろ作ってお家パーティ
今日は親戚の叔父さんのお誕生日でした。おめでとう〜🎉
夏休み真っ只中、みんなでお祝いしない手はありません😏
朝から、子供達は叔父さんの為に紙吹雪やプレゼント作り、どうやって驚かせようかと、何やらワクワク企んでしました。
クラッカーを買い忘れたので、長女の案で紙吹雪でお出迎え。
撒いた直後に、みんなで紙吹雪を集めるのもお家パーティならではです😂
パパお疲れ様会↓の時の飾り付けを再利用😏
今日はお盆の入りでお寺に行ったりと、ゆっくりと計量しながらお料理をする時間もなかったので覚書ですが…
🌟サーモンとアボガドのカルパッチョ🌟
お刺身用のサーモンとアボガドは薄切りにし、お皿に交互に丸く並べる。
トマトのドレッシング《トマトのみじん切り、玉ねぎみじん切り(水にさらして辛味を取ったもの)、亜麻仁油(又はオリーブ油)、酢、砂糖(ほんの少し)、ハーブ塩》の材料をよく混ぜ合わせる。
サーモンとアボガドの上に回しかける。
*真ん中はブロッコリーと赤キャベツのスプラウトです。
🌟タコとミックスサラダのトマトドレッシング和え🌟
お刺身用のタコは小さめの乱切りにし、ミックスサラダ、トマトのドレッシング↑、
トマトの角切り、スプラウト(←余ってたので😂)を混ぜ合わせる。
🌟マグロとアボガドのニンニクレモン醤油和え🌟
アボガドとマグロは食べやすい大きさに角切りにする。
レモンを絞り、すりおろしたニンニクと醤油で調味する。
🌟ゆで落花生🌟
近日中にゆで方を載せます。
横浜出身の私は「落花生は煎ってあるもの」と思っていましたが、この辺りでは枝豆の様に、茹でて頂くのが常識だそうです。ビールに合いますよ😉
🌟グーラシュ🌟
近日中にレシピを載せます。
オーストリアに在住歴がある義父が「何だか急にグーラシュが食べたくなったなぁ。」とポロリと言ったのをキャッチして、すかさず「作りますよ〜!」と挙手した私😏
「美味しい!」と言っていただけたので、満足です😊
義母のお姉さんの旦那さんである叔父さん、一緒に元気よく遊びに付き合ってくれるお祖父ちゃんがいない子供達からしたら、本当にありがたく大切な存在です。
心からお誕生日おめでとうございます。健康に気をつけて元気でいてくださいね‼️
いつもありがとう。
個室あり!子連れでも行ける本格フレンチのレストランL'Equationレクアション in 富士
帰国の度に密かに気になっていた、2016年11月、近所に移転してきた本格フレンチレストランに家族で行ってみました。
1級建築士によってデザインされた、とてもシンプルで清潔感のある外観のレストランです。
子供は原則的に小学生以上からですが、奥にある個室利用(8名利用可)に限り、未就学児も一緒にお食事を楽しめます。(予約必須です!)
今回はランチ利用で、子供3人は1800円大人4人は3000円のMenuを予約時に頼んでおきました。
お食事後にも予定があったので、アルコールは頼まず(残念…)、ブドウジュース(メルロー、カベルネ・ソーヴィニオン)、ライムとジンジャーエールのノンアルカクテル、ブラッドオレンジジュースとペリエで乾杯。
子供達のベーコンと玉ねぎのキッシュ
生地がサックサクです。
大人のニース風サラダ
半熟の卵を崩して頂きます。
大人のグリーンピースの冷製スープ
真鯛のお料理(お料理名忘れました💦)アサリのリゾット添え
鴨のコンフィ、ジャガイモのピュレー添え
子供達の阿部鶏のハーブパン粉焼き、根セロリのピュレー添え
(根セロリのピュレーは、ドイツに戻ったら試してみようかな😏)
クレームブリュレ
ヨーグルトのシャーベット
コーヒーと共に添えられたお茶受け、フランボワーズのマカロンとアーモンド菓子
全体的にシンプルな味付けですが、お値段の割にボリュームがしっかりあって、お腹が一杯になりました。
お料理はもちろんそうですが、デザートも全て手作りで、ヨーグルトのシャーベット、マカロン、美味しかったです😋
それから、フランスパンはフランスから直輸入をしているそうで、子供達も気に入ってお代わりを頂くほどだったので、お持ち帰り用に購入してきました😉
個室ではなく、レストランの入り口からパチリ。
中も少し覗かせてもらいましたが、ほぼ満席で、大人のみの落ち着いた雰囲気のレストランでした。
未就学児がいる家族にとっては、個室予約ができるのはありがたいです。
(↑案の定、長男は大人しく座ってはいられなかったので💦)
折を見て、まずはお家で簡単に⁈、左右にフォークとナイフが複数並べられたコース料理の真似事を子供達にもしてみようかなぁ〜なんて思ってしまいました😏
美味しいお料理をごちそうさまでした😊
B級グルメ富士宮やきそば、ドイツビール〜富士宮浅間大社、清らかな水に感動する
朝から岐阜のお兄ちゃん↓とお庭で元気に遊びまわる3姉弟😉
この日は全国に約1300社ある浅間神社の総本社であり、世界遺産の一つでもある富士宮浅間大社を訪れました。
まずは、大社の向かいにあるお宮横丁にて、腹ごしらえ😋
富士宮と言えば、焼きそば‼️
横丁って、お祭りみたいな雰囲気ですね😊
選んだお店で焼きそばを焼いていた店長さんが、夫と同じ高校の先輩でした!
地元トークで盛り上がる〜、嬉しい出会いですね😆
太くてモチモチ、食べ応えがあります😋
自由に飲める富士山からの湧き水。雑味がなくてとても滑らかな舌ざわりです。
自然の恵みに感謝❣️
実は前日に訪れた本栖湖の帰りに、ドイツビールの直売店に寄ったのですが、定休日で閉まっていました。
知らずに訪れた横丁に売っていたので、もちろん買って帰りました😉
ドイツ国内で買える値段を考えたら恐ろしく高額ですが、遠く離れたアジアの国で自国の本物を作り上げて、広めるって本当に大変なことだろうと思うと、有難い気持ちになりました。
とてもコクのある味わい深い本格ドイツビールです😋
他にも富士山湧水炊き冷やし汁粉やジェラート、かき氷のデザートもしっかり頂いて、お目当の浅間大社へ。
5月の流鏑馬祭りで馬が走り抜ける道を横切ると大社の入り口があります。
お参りを済ませ、境内の周りを散策。
1秒間に3,6キロリットルの水が湧いて出るそうです❗️
国の特別天然記念物でもある湧玉池は、普段使っている水が水に見えないほど、透明度が高くて、あまりに清らかで美しい水に何か神聖な物を感じました。
自然と感謝の気持ちが湧き出ます。
夏の風物詩⁈蝉の抜け殻。
大社に流れる富士山からの水、足をつけただけで痺れるくらい冷たくて、写真の為にでも、足首まで浸かるのが必死な私と長女と長男…それに比べ野生児次女、ワンピースが濡れるほどズンズン入っていき、何か探しています😂たくましい〜
清い水を頂いて、清らかな水を見て、触れて、とても浄化されたような1日でした✨
本栖湖〜道の駅朝霧高原で美味しい大根の選び方を教わる
キールで仲良くしてもらっている科学者の弟くんが、2ヶ月のんびりキール滞在をしていた初夏に、うちの腕白3人姉弟のお世話を率先して引き受けてくれていたのですが、なんと、私達の帰省に合わせ、岐阜の実家から電車を乗り継ぎ、遥々会いにきてくれました😊
ありがとう〜〜。
もちろん子供達も大喜びで、大好きなお兄ちゃんにまとわりついていました😂
去年も訪れて子供達の思い出に深く残った本栖湖に今年も行きました。
先ずは、本栖湖の目の前にある和食屋さんで腹ごしらえをして、
人が集まるキャンプ場でも、湖畔でもなく、少し茨の小道を降りる為か、いつもの空いている湖畔に場所を取り、子供達はひたすら泳ぎます😉
(この場所は、水辺から5歩くらい歩くとすぐに足が届かないほど深くなるので、しっかり泳げる子供か、水慣れした子供向きです。)
前日の台風の影響か、少し透明度は低かった様ですが、小魚〜割と大き目の魚が泳いでいるのも見えた様です。(←子供と夫談)
私は湖畔でゆっくり本でも読もうと思っていたのですが、この日は富士市で最高気温が36度、本栖湖は富士山の麓で少しはマシでしたが、やはり、心地良く居られる気温ではなく、ちょっと干からびそうでした💦
横目に見える富士山の裾野に感動しながら、帰り道の途中にある「道の駅朝霧高原」に寄りました。
ここの牛乳ソフトクリームは、濃厚で美味しいです😋↑髭なしエロ伯爵(←失礼!先日のオペラの演出上ですよ〜😂)から、いつもの髙田智宏に戻った夫と、隣で疲れ果てて、念願のソフトクリームを前に寝てしまった長男。
ソフトクリームを食べている傍、産地直送野菜が気になる私、ちょうど値下げされた大根から、更に美味しい物を選ぼうと、お店の方に聞きました。
美味しい大根の選び方を😏
「ひげ根の穴は浅く、真っ直ぐに均一に並んでいる大根」
が、美味しいそうです❗️
暗くなってからは、お決まりの花火をして、
お兄ちゃんの「明日も一緒だよ。」の言葉にやっと、彼を解放した子供達😊
朝からたくさん遊んでもらいました。
夏休み子どもケーキ作り教室参加
先日の家族誕生日↓の際にケーキを購入した近所のケーキ屋さんで、子供のためのケーキ教室があるという事で、長女が参加してきました。
小学3年生から参加可だったので、次女は断念😢
お店の周りも綺麗にガーデニングされていて、可愛らしいケーキ屋さんです。
先ずはパティシエさんが、簡単にお手本を見せてくれます。
子供達にはあらかじめ、スポンジケーキ台と泡立てた生クリーム、デコレーション用のフルーツやチョコレートが準備されていました。
↑生クリームは、右側(泡立て器が入っている方)が固めに、左側は緩くホイップされていて、スポンジケーキとケーキの間は固め、周りは緩めの生クリームを使うのがコツだそうです。
並べられたパレットナイフが美しい〜✨
生クリームが入ったボウルは、二重に重ねられ、下段には氷が入れてあり、間に滑り止めのタオルが挟まれています。
桃の缶詰と苺を薄切りにします。
スポンジ下段に固めの生クリームを薄めに塗り、フルーツを乗せます。
さらに固めの生クリームをフルーツが隠れる位乗せます。
スポンジを重ね、全体に今度は緩めの生クリームを塗ります。
塗り方のコツ等丁寧に教えてくれました😉
準備された飾りを好きなようにデコレーションします。
長女作のケーキが出来上がりました😋
真っさらな土台にたくさんのフルーツを乗せようとすると、バランスが難しいですね。
私は傍らで、手を出したいのをウズウズしながら😂見届けていただけですが、
ケーキ屋さんのキッチンに入るのも初めてだったので、キョロキョロ、
隣でデコレーションケーキを仕上げていたパティシエさんをこっそり見たり、
たぶん長女よりワクワクしていたと思います😂
いつか私も本格的なお料理教室、お菓子教室に通ってみたいな〜と、
思いを馳せました😏
西伊豆・夏の暑い日にもオススメ、土肥金山〜黄金崎クリスタルパーク
静岡にも台風の影響が強くなってきたこの日、雨が降ることはわかっていたので、インドアで楽しむことにしました。
まずは、花時計がある松原公園からも程近い土肥金山へ。
↑入口のお侍さんが急に喋り出し、驚く次女と長男😂
↑金山の中は気温が20度前後で、蒸し暑い外から比べて、とても快適です‼️
↑ここでも動く人形が怖くて、長女の後ろに隠れる次女😂
金山を抜けると博物館があります。
↑千両箱を持ち上げようとするけれど、到底無理そうな次女。写真はないけれど、長男4歳が少し動かしそうだったのにはちょっと驚き❗️意外とすごい背筋〜。
↑子供達の一番の目的、砂金採り体験。
はじめは石好き次女が意気込んでいましたが、金よりも砂利に混ざった綺麗な小石の方に興味が移行し、結局最後まで粘り強く頑張っていたのは長女でした。
博物館にあった金の茶釜。金の茶釜で沸かすお湯はどんな味がするのでしょう〜何だか美容に良さそうかな😏
お土産屋さんには、金でできた小物もたくさんあって、私はお正月用(←気が早い😂)に食用金箔を購入しました。
時折、雨足も強くなってきた頃に訪れたのは、
黄金崎クリスタルパーク。ここもインドアで楽しめます。
体験工房では、サンドブラスト、ステンドグラス、ジェルキャンドル作り等が体験できます。
子供達が選んだのは、ジェルキャンドル体験。
まず、ガラスのキャンドル型(3種類、それぞれに値段が違います。)を選び、その後中に浮かべたいガラス製の小物(魚・貝・花・きのこ等色々あります。これも1つづつ料金が決まっています。)を決めて、ガラス瓶の中に色付きの砂と共に小物を配置します。子供達の要望のままに選ばせたら、思ったより高額になってびっくりしました😂
ジェルキャンドル作りに夢中の子供達を夫に任せて、私は義母、義妹とバギーに乗せた姪、母と一緒に隣接された美術館へ😏館内は広々としていて、エレベーターもあるので、バギーや車椅子使用も可能です。
写真撮影がOKな「ミラクルクリスタルワールド」では、様々な万華鏡を楽しめます。
3歳になったばかりの姪っ子ちゃんも気に入った様でした。
↑自分も万華鏡になれちゃいます。怖いですね…
初顔出しなのにこんなふざけた写真でお目汚し失礼いたしました💦
配置が終わったジェルキャンドルは、最後に係りの人が熱いジェルを流し込んでくれ、そこからさらに冷めるまで30分ほど待ちます。
体験を組み込むのなら、はじめに時間配分をした方が良いかもしれません。
子供達が時間をかけて作ったジェルキャンドルは、次の日には泡だらけになりますが、数ヶ月かけて気泡が消え、落ち着いてくるそうです。
これも子供達にとって夏の良い思い出になりました😊